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秋コラボ (3)


~ 「 セイタカアワダチソウ 」 編 その1 ~


ところかまわず、咲き誇る黄色い真打の登場です。

真打にもなると集客力も違います。
そんな客(虫)たちを2回に分けて・・・先ずはチョウたちの紹介です。


「ベニシジミ」

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花の黄色が褪せる頃には、天寿を全うすることでしょう。
くすみがかった色合いの中で、表翅の付け根の紅の輝きが
とても印象的でした。

末期を思わせる個体もいれば、ピカピカの個体もいました。

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「キマダラセセリ」

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秋に見かけたのは初めてです。

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もちろんセイタカアワダチソウとのコラボも初見
今回一押しの目玉商品(笑)
ついつい、UP枚数も多くなってしまいました。



「チャバネセセリ」

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こちらは、ワンカットだけしか撮らせてもらえず。



「イチモンジセセリ」

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MFでは春から夏にかけては個体数は少なく、晩夏から秋にかけて著しく増え
セイタカアワダチソウ以外の花でもその前で2~3分待っていると姿を見せます。



「ヤマトシジミ」

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以外と照れ屋なのでしょうか?
下草でウロウロしていることが多く、なかなか花には止ってくれません。



「モンシロチョウ」

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小型のセセリやシジミチョウに目馴れしてきたこともあり
とても新鮮に感じました。



今回の6種は冬越しを幼虫や蛹に託しチョウとしては冬を越すことが出来ません。
毎年のことですが、この花での非越冬チョウとの出会い、哀愁のようなものを感じます。

そして、比較的定番だと思っていたウラナミシジミが撮れなかったのは意外でした。
また、越冬チョウのキタテハ・アカタテハ・ヒメアカタテハなども過去にこの花で
撮った記憶もありますが、今回は縁もなくちょっと残念でした。
(10/18・27 & 11/2日 観音崎) (トリミングあり)

次回はチョウ以外の客(虫)たちの紹介予定です。




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by pastel24c | 2018-11-10 23:54 | チョウ | Comments(0)

秋コラボ (2)


昨日はもう立冬、 秋コラボと言うより秋在庫と
言った方が良いかもしれませんね。そんな中から


~ コセンダングサ (注) 編 ~

野草と言うより雑草と言った方がよく似合いますね。

そんな雑草に虫たちが集い賑やかなこと

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先ずは、花コラボ、虫コラボ
コラボ & コラボから(笑)

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フィールドのマジックショー 
ハチ (セイヨウミツバチ) が アリ に 変身!
お気に入りの2コマになりました

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そう言えば、今季はテントウムシが少なかったです。
久々の登場で~す

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同時にピントが合いません
ハナアブからは文句が出るし・・・さて困った。
そこで遊んでみました。2コマ被写体深度調整方です(笑)

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以下、名札を付けて見ました。

「 イチモンジセセリ 」
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「 ウラナミシジミ 」
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「 ヤマトシジミ 」
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「 シロオビノメイガ 」
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「 ニホンミツバチ 」
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「 オオハナアブ 」
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「 キゴシハナアブ 」
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「 アシブトハナアブ 」
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(注)
上の写真、よく見ると黄色い花の外周に白い花びらのような萼のようなものがあることに
気が付きました。 調べて見たところキク科のセンダングサ属として何種がありました。
今回の種は 「アイノコセンダングサ」 に一番似ているように思いましたが定かでは無く。
タイトルは、一般的なコセンダングサとしましたが、センダングサの仲間ということで



近くに 「 アキアカネ 」 がやって来ました。

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そして、役目を終え、あとは 通称 “ くっ付き虫 ” として
種を繋ぐ準備に入ったグループも目立つようになりました。 
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子供のころは、うしろから近付き付け合ったりして遊んだことがよみがえります。
遊びに使った、花の直後のまとまった状態は良いのですが、ばらけ始めたものが
靴下などにくっ付くと痛痒く、最近はフールド散策時の厄介者です。
(10/ 22日& 11/5・7日 観音崎) (トリミングあり)



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~ 友情出演 ~

MFにも以下のチョウは居ますが、花コラボ 今回は縁がなく
先日(10/22日)、宮ケ瀬オシドリ行での出会いから

「テングチョウ」
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「キタキチョウ」
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「キタテハ」
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こちらの種は コセンダイグサ のように思います。






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by pastel24c | 2018-11-08 23:52 | 虫たち | Comments(2)

秋コラボ (1)


撮りためた 秋の野草と虫たち のコラボを何回かに分けて・・・


~ 「 ツワブキ 」 編 ~

ツワブキの季語は立冬から12月初めのようです。
季語からしても今が盛りでしたが、虫たちの方は急激に
減ってきたのも事実です。 そんな中で目にした・・・


「 イチモンジセセリ 」

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「 イチモンジセセリ 」 と 「 ヒメホシカメムシ 」

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あっ 「 アリ 」 もいた(笑)


「 シロオビノメイガ 」

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「 ヒメハナバチの仲間? 」

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「 ミナミヒメヒラタアブ 」

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「 ホソヒラタアブ 」

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「 ナミハナアブ 」

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「 アシブトハナアブ 」

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「 ヒメクロホウジャク 」

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「 ホシホウジャク 」

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あまり、ちやほやされる花ではありませんが、秋から初冬には欠かせない
黄色です。 場所を選り好みすることなくMFの色々な場所で見掛けます。

柔でもなく、逞しくもなく、何となくマイペースな感じを受ける野草ですね。



以下、思いきりのトリミングと少々の能書きです。

「 ツマグロキンバエ 」
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すっかり 複眼フェチ になってしまいました



「 未同定 」 撮らなきゃいいのに(笑)
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撮影時は蚊の一種の 「 アカイエカ 」 だと思っていましたが、よく見ると口吻が
細くて長過ぎるように思いました (脚と区別がつきにくいので、6本の脚を白丸で
マーキング、残りの一本が口吻です) ユスリカ や ヒメガガンボ、イトカメムシ類
などを当たってみましたが該当するものが見当たりませんでした。
折角撮ったので、もう少し調べて見ようと思っています。



あれっ・・・ 「 ダンゴムシ 」 だぁ~ !
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花絡みのダンゴムシ可愛かったです。登って来るの大変だったかもしれませんね。
同じような状態のダンゴムシが3頭ほどいました。 さてその目的は?
花しべに身を埋め、花粉を食べるのでしょうか?? ちょっとビックリ!



「 雄しべ と 雌しべ 」
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棒状に突き出た先を丸め花粉を付けているのが雄しべ
棒先が二つに割れているのが雌しべだそうです。

たくさんの花粉を付けたアブ、送粉にひと役かっているのですね。
あとひと月ほどすると、真っ白の棉毛となり飛び出すことでしょう



余談ですが、フキと言うと、真っ先にキャラブキ煮やフキノトウを思い出します。
このツワブキでもキャラブキ煮は出来るそうですが、一般的にはフキ(水蕗・山蕗)
を使います。ツワブキはキク科ツワブキ属、フキはキク科フキ属と所属が異なります。
そして、ツワブキはフキノトウが出来ないとのことです。
(10/27日&11/2・5日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2018-11-06 23:50 | 虫たち | Comments(2)

海 と ハヤブサ



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昨シーズンも見かけたMFの 「 ハヤブサ 」
海に突き出た松の枝が 大のお気に入りです。

ボートがあれば近くで撮れるのでしょうが
陸からですと豆粒ほどになってしまいます。

上の写真は、一番最短と思われる枯草の隙間
からの300mmノートリ画像になります。

逆に、超望遠にはない観音崎らしさが出てこれもありかと
自分に言い聞かせ・・・(負け惜しみ・笑)

前置き長くなりました。

以下思い切りのトリミングに
如何に、この松の木が好きなのかを観察日時と共に


この日はほとんど正面向きでした。 ( 10/29日 15:35~16:00 )

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朝駆けして見ました。後ろ向きでした ( 11/1日 9:15~9:30 )

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夕方、もう一度寄ってみました。横向きでした ( 11/1日 15:10~15:50 )

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飛ぶのかなぁ と思ったら・・・やめたぁ~でした。

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各回、動きを期待し、しばらく凝視していましたが
羽繕いのサービスもなく、唯々じっとしておりました。
結局、筆者の根気負け・・・
正面、後ろ、横向きが、せめてもの慰めでした。

根気と言えば、右下に写っている 「 アオサギ 」

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ハヤブサ のいない時は、松の枝に止まっていることも良くありました。
俺の場所だと文句も言えず、ハヤブサ が飛び去るのを待っているかのよう
それにしても両者の辛抱強さには脱帽です。筆者も見習わなければ(笑)


観察中はトビが上空を良く飛んでいましたが、松の木に近付くこともなく
また、ヒヨドリ の群れを見かけることもなく、一度だけ10羽ほどのドバト
が上空を飛びましたが、反応しませんでした。

一日一食(一鳥)、それとも二日に一食? 動かぬハヤブサを見ながら・・・



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以下、賑やかしに
通りすがりの鳥たちの待ち時間に上空で

「 ノスリ と カラス 」 の小競り合いです。

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いつもはカラスに分があるのですが、一対一と言うこともあり
ノスリもいつも負けてばかりはいられないと言った感じでした。
(1日 観音崎) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2018-11-04 23:54 | | Comments(0)

渡りの途中に


長居は無用とばかり、MFを足早に通りすがる鳥たちがいます。
ゆっくりしてゆけばいいのにネェ・・・そんな中から


「 アトリ 」

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遠くの枝間に5羽確認出来ました。( ↑ 一応5羽写っています・汗)

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しばらくすると下の方に降りてきてくれたのですが
暗くてトホホ・・・目いっぱいレタッチして見ました。

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以下、撮影過程です(笑)
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11/28日にMFにて2年ぶりの嬉しい出会いがありました。
ところが、この日は ↑ の悔しい写真がワンカットだけでした。

これではと言うことで、翌29日、そして31日 出掛けたものの待ちぼうけ

月が替わり 1日、5羽のグループに遭遇、撮影には苦労しましたがやっと

2日、もう少し格好よく撮らなければと出掛けて見ましたが この日も待ちぼうけ

都合5日も通ってしまいました。 
鳥モードに移りつつある自分を感じさせた 「 アトリ 」 でした(再笑)



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「 キビタキの♀ 」

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クモ(ジョロウグモ?)、捕まえて食べていました。

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同一個体かは分かりませんが、♀ はひと月程前からよく姿を見せていた
そうです。 ♂ も時々現れたようですが筆者には縁がありませんでした。



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「 ミヤマホオジロ 」

MFでは珍しい ミヤマホウジロ が出たようですが30分遅かったねでした。
それも ♂。 翌日気合を入れて、早めに出掛けて見ましたが、空振りでした。
昨年は横浜まで見にゆきましたが、地元MFで会いたかった。 あぁ~



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「 ホオジロ 」

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ミヤマホウジが出てからは、この子の名前は
“ ただのホウジロ ” と言うことになってしまいました(笑)

ホオジロ に関しては入れ代わり立ち代わりで暫くは見れると思います。
昨季は、カシラダカ が混ざっていたこともありこれからの楽しみに



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こちらは腰を据えてくれるのでしょうか ?

「 アオジ 」が増えてきました。

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↑ 季節のコラボ、お気に入りの一枚になりました


お腹がすいたなぁ

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余程、空腹だったのか ?
至近のレンズを気にすることもなく、食事に夢中でした。



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大ピンボケですが 「 クロジ 」 の ♂ だと思います

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MFでは15年11月以来、2度目の出会いでしたが
思い通りには撮らせてもらえません。 残念(汗)



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通りすがりの鳥たちを待っていると・・・

5~6羽の 「 エナガ 」 の一行がやって来ました。

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体長14cm、体重はなんと8g ほど !

枝上の軽業師、小さな嘴、つぶらな瞳

久しぶりに見る仕草、やっぱり可愛いです

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イボタノキで小さな青虫(未同定)を見つけたようです

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「シジュウガラ」と「メジロ」も混ざっていました。
エナガだけを追ってしまって、二種についてはいずれまた



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鳥モード全開の中

気になる鳴き声が水場奥の林縁から聞こえてきました。

ヒヨドリやアオジなどの鳴き声、そして上空の飛行機の音
に混じって、時々 キュロ・キュロ・キュロ と響きます。



ヤマアカガエル(多分))の鳴き声で~す

この時期初めて聞きました。
そろそろ冬眠に入り、真冬に一度目覚めて交尾、産卵を済ませ
その後再び春まで眠りに付くという不思議な生態のカエルです。

一月末には、運が良ければ産卵を見ることが出来ることでしょう。

(10/28 . 29 . 31  &  11/1 . 2日 観音崎) (トリミングあり)






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by pastel24c | 2018-11-03 23:50 | | Comments(0)

ようこそ ジョウビタキ



あっと言う間に 秋の深まりを感じる季節になりました。
そして、いつの間にか鳥モードへの比重が増えてきました。

そんな中から・・・



~ ジョウビタキのお嬢さん 編 ~

今季の初見の 「 ジョウビタキ 」 は♀でした。

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例年、初見の頃は警戒心が強くワンカットがやっとなのですが

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この日は、楽しい撮影会。水浴び直後の枝止まりだったようで
カメラに向かって、色々なポーズを披露してくれました。

以下、2コマ動画の可愛い仕草の大安売り(笑)

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種飛ばしも見せてくれました。

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引力を止めた一瞬です(笑)
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2コマ・サービスは満点でしたが、落着いた写真はありませんでした。

唯一、ジョウビタキの特色の羽根の白い紋が少しだけ写って
いたのはTOPの写真だけでした。贅沢というものかも知れ
ませんが、今度は明るいところでゆっくりしようね

梅の花の咲くころまで、居ついてくれることを願いつつ
(10/28日 観音崎) (トリミングあり)



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~ ジョウビタキのお兄さん 編 ~

4日遅れで(他の方はもっと以前に見ていますが筆者が見たのは)
♂も姿を見せてくれました。

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♂が2羽いたとのことでした。まだ渡来早々で今のところ激しい縄張り争いは
見られませんでしたが、これから♂同士や♀との駆け引きどうなるのでしょうね

個人的にはこのエリアにはお嬢さんに残ってほしいと・・・

この近辺では冬鳥の代名詞ジョウビタキ、既にそんな季節なのですね
(1日 観音崎) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2018-11-01 23:50 | | Comments(0)

気になった野草たち


撮ることは撮っては見たものの賞味期限も間近・・・と言うことで(焦)



①  「 カリガネソウ 」

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横顔も

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神奈川県では絶滅危惧Ⅰ類に指定され、三浦半島でも珍しく毎年楽しみにしてい
た場所がありましたが、今年は見ることが出来ず、寂しい想いをしていたところ
なんと身近なMFで!! たった一花だけでしたが ちょっと興奮

写真を撮っていたら、見つけましたかと声を掛けられました。
お話をお伺いしたところ、この一角はほとんど業者の手を入れず、観音崎の自然
を残し、植物の多様性などを目的に保護活動ボランティアの皆さんにより手入れ
管理されているとのこと。このカリガネソウもその一環とのことでした。

多年草、定着してくれるといいですね。 盗掘に遭わないことを願うばかりです。
この他にも様々な、昔はあったろう植物などの復活に力を注いでいるようです。 
ボランティアの皆様方の尽力には感謝です。



②  「 ナンバンギセル 」

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今季最初に見つけたのが9/18日で、その後枯れた姿を見て、もう終わったの
かとばかり思っていましたが、先日前回と同じ2か所で見つけました。花期は短く
次から次へと咲くとは思ってもいなかったこともあり、ちょっとビックリ



③  「 ソナレマツムシソウ 」

ウラナミシジミ と イチモンジセセリ が絡んでくれました。

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環境省絶滅危惧Ⅱ類と言うことで何度か登場、既に花期は終わった
と思っていましたが、ここにきてまた咲き誇っていました。
すっかり秋の海近の植物として定着したようです。



④  「 ハマユウ 」

ソナレマツムシソウの傍で、こちらは役目を終えていました。

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横須賀市の花 「 ハマユウ 」 漢字で書くと 「 浜木綿 」、おしゃれです。

今季は花姿を撮ることもなく、既に花期は終わり、そこにいたのは
「 浜木綿 」 が大好物の蛾の幼虫、「 ハマオモトヨトウ 」 でした。



⑤  「 ツクバトリカブト 」

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トリカブト = 猛毒 と言う先入観があり、この青紫の容姿からは不気味
さが伝わってきます。 また、季節柄 ハロウィン ぽい感じもします。

虫たちも毒のことを知っているのでしょうか、しばらく様子を見ていましたが
吸蜜に訪れる虫たちもいませんでした。
(実際、ハチなどは吸蜜するそうです。養蜂では蜂蜜を介して人間の口に入ること
 から、この季節この花の近くでは放蜂はしないという話も聞いたことがあります)

漢方薬として減毒処理をしたものがあるようですが、あまり飲みたくないですね



⑥  「 イロハモミジ 」

先日の台風による塩害の影響でしょうか? 紅葉は危ぶまれます。

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そして紅葉より前に既に種たちは飛ぶ準備をしていました。逞しいです。

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⑦  「 マユミ 」

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キバラヘリカメムシでお世話になったマユミですが
葉を落とし、赤い実だけが残っていました。



⑧  「 ニシキギ 」

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鮮やかさでは一押しでした



⑨  「 ハナカイドウ 」

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今年もこの時期に花を付けていました。



⑩  「 ハコベ 」

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足元に・・・ハコベで間違いないと思うのですが
春まで待ちきれなかったのでしょうか?



⑪  「 コスモス 」

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今季は市内屈指の名所、久里浜花の国では塩害で全滅でした。
当MFの花の広場で秋風に揺れる風情が見られるなんて嬉しい誤算
規模は違いますが、どのようにして塩害を凌いだのでしょうね?



データ
 撮影日 18日 ①・③・④・⑪   26日 ②・⑤・⑩
       28日 ⑥・⑦・⑧・⑨
 場所 観音崎
 (トリミングあり)




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~ 今日の一枚 ~

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秋晴れの一日の締めくくりに相応しく
所用での帰路、鎌倉霊園にて





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by pastel24c | 2018-10-30 23:56 | 草花 | Comments(2)

4年半ぶり ホソミオツネントンボ


2014年3月 越冬個体を見てから 既に4年半

まさかの嬉しい出会いがありました。

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少々距離はありましたが、枝に見せかけたあの止まり方
大きさ(約40mm)、そしてこの時期からして 直感的に

「 ホソミオツネントンボ 」 (注) が浮びました。


枝先に(〇印)擬態しているのでしょう? (ノートリですとこんな感じでした)

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以下、思いきりのトリミングです。

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腹端の形状から♀のようです。


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今回、そろそろムラサキツバメが越冬の準備で飛んでいないかなど下見を兼ね
林縁の上部をチェックしていた時に、たまたまトンボらしきが目に入りました。

数カットを撮った後、見失ってしまいました。

見失った場所へは近付くことが出来なかったので、眼線の枝先に別の個体がいないか
30分ほど近くを念入りに探してみましたが、そう甘くはありませんでした。

今回の場所は、前回確認した場所に近く、この場所からは水場(小池)まで15m程
です。前回の個体が細々ながら種を繋いできたと考えると感慨無量。そして来春こそは
小池の近辺で、胸部と腹部が水色(♀はやや薄い)に色変わりしたカップルを見る事が
出来ると良いのですが・・・・散策目的が、楽しみがまた一つ増えました。

と同時に、その前に、越冬個体をもう少し、らしく撮らなければ・・・
難解な宿題をもらってしまいました

毎年まとめている、MFのトンボ動向 での今年のトップニュースになることでしょう。
(29日 観音崎) (トリミングあり)



(注)
同定ですが、越冬前、明け個体の「オツネントンボ」と「ホソミオツネントンボ」
見分けについは、微妙です。今回の写真からはオツネントンボの一種とするのが
妥当と思いましたが、ラストの写真から薄っすらとですが、前翅と後翅の縁紋の
重なり具合や、過去実績から無理やり「ホソミオツネントンボ」としました。



以下、越冬するトンボに付いて主観を交えて少々

日本には成虫で冬を越すトンボとして下記の3種がいます。
いずれも当県では希少種のようです。

① オツネントンボ (アオイトトンボ科) 神奈川県 絶滅危惧Ⅱ類
② ホソミオツネントンボ (アオイトトンボ科) 神奈川県 要注目種
③ ホソミイトトンボ (イトトンボ科) 神奈川県 情報不足

当地は比較的温暖ですが、寒冷地に於いても吹雪などに負けることなく
じっと春を待ち続けるとのこと。驚異の生命力には驚くばかりです。

きっと冬場を乗り切り、春には交尾し、子孫を残すという使命感が
頑張れる源なのでしょう





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by pastel24c | 2018-10-29 23:57 | トンボ | Comments(0)

ムックと柿の木 & 秋空にモズ


タイトル著作権に抵触するかな(笑)

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秋の風情、MFの入口にある民家の一角
枝に付いたまま 熟し始めた柿

そこへ 「 ムクドリ 」 がやって来ました。

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この日はムクドリだけでしたが、カラスやトビ
そして、もう少し熟すとメジロなどもやって来ます。

以前は、ルリタテハやアカタテハなど越冬する
チョウたちもやってきたことがあります。

柿の実が無くなるまで、楽しみなフィールドへの入口です。
次は、メジロとのコラボ “ 柿ジロー ” を撮れるといいなぁ~



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秋空 に モズ


この時期の定番 「 モズ 」 が枝先の展望良好な場所で鳴いていました。

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拡大して見たところ、♂でした。


♂のいた場所から300mほど離れた場所では♀が

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別のエリアでも一羽の♂を、この日合計3羽見かけました。

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高鳴きと言うほど激しいものはなく、落着いた様子
既に縄張りとなる線引きが終ったのでしょうか?



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海辺にダイサギ

最後にハヤブサが来ているという海辺を覗いてみましたが
いたのは 「 ダイサギ 」 が1羽でした。

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いつもダイサギ? or チュウサギ? 迷うのですが
今回は目後ろまで伸びた口角が確認出来ました

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相模湾側(長井)や轡堰ではよく見掛けますが
MFでの「ダイサギ」との出会いは珍しいです。
(26日 観音崎) (トリミングあり)




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~ 今日の一枚 ~


早くも 「 雪虫 」 が一頭、舞っていました

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北国では、この雪虫を見ると、近いうちに初雪が降るとの
言い伝えから “ 初雪の使者 ”  とも言われているそうです。

当MFでは、例年ですと冬至の頃に見かけるのですが、10日ほど早いです。

雪虫についての諸説や能書き、たくさんあるのですが、いずれまたと言うことに




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by pastel24c | 2018-10-28 23:51 | | Comments(0)

複眼 三様


誰だぁ~

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セイタカアワダチソウにやってきた
ユニークな複眼のアブとハエ、三種の紹介です


小さな順に

「 ツマグロキンバエ 」 (体長 5~6mm)

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とにかく小さいです。その気になって探せば
花蜜に好き嫌いが
無いようで色々な花で見掛けます。

体長から判断し眼の大きさが長手方向でも2mm程
複眼の横筋、コンマ何ミリと言う細い造形には驚きです。


もう一つの特徴は、長い口器を伸ばしては花蜜を舐めます。
(その口器ですが、セイタカアワダチソウでの良く分かる写真が無く
今日、このために再訪、ノコンギク? or ヨメナ? にてなんとか・笑)

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ゾウさんの鼻みたいです。

そして、花離れも撮れました。

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よく動き回り、蕊の中に半分隠れたりCM泣かせの被写体です。




「 キゴシハナアブ 」 (体長 10~12mm)

TOPの写真、ちょっと角度を変えて撮った画像です。

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光沢の無い黄土色の地味な下地に、微小のドット模様を散りばめた
他に例を見ない不思議な複眼です。どんな意味があるのでしょうね

他のアブと一線を引いたこの眼、同定に迷うことはありません(笑)

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MFでの出会いは年に2~3回、会えると嬉しいアブの一種です。
今秋は例年と比べ、見る機会が多いです。

名前のキゴシ、複眼に関係あるのかと思いましたが
黄色い腰の紋様から付いたようです。




「 オオハナアブ 」 (体長 14~16mm)

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三種の中では、大きさからしてもこの時期所々でよく目立ちます。
個体数も多く一番撮りやすい被写体ですが、複眼の模様は濃淡が少なく
模様の映り具合は、光の加減により左右されます。

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そんな訳で、それなりに模様が浮びあがった時は嬉しいです。

下の写真は、今回のセイタカアワダチソウではありませんが、
飛躍時の複眼が撮りたくて、9月に狙い撮りしたものです。

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アブやハエの複眼、体長の1/5程度を占めるものが多いです。
それだけ重要度が高いのでしょうが、今回の模様入りのサングラスを
かけた面々、慣れるまではうっとうしいのではないかとも(冗笑)

実際のところは、どんなニーズから
このような手の込んだ複眼になったのでしょうね
(20日 観音崎) (トリミングあり)



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~ 今日の一枚 ~

「 オオタカ ? 」

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一斉にヒヨドリが飛び立ちました。
何だろうと思ったら、狩りに失敗? 一瞬だけ木陰に止まりました。

MFにおいても何度か撮られている方もおりますが、筆者は初めてです。

猛禽、詳しくなく、ここで何度か見たことのあるハヤブサかと思いましたが
顔の黒模様が異なります。画像検索の結果「オオタカに近似」と言うことで




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by pastel24c | 2018-10-26 23:53 | 虫たち | Comments(0)