<   2018年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

オジロビタキ



可愛い ・ 珍しい ・ 近場(一時間程)   行かなくちゃ~

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そんな訳で、鳥では無く チョウ(ゼフィルス)では
毎年お世話になっている横浜の公園へ

一昨日あたりから、公園名もはっきり公開されており
もう撮る方は撮られたのかと思いましたが、その人気ぶりにはビックリ

平日にも拘らず、お天気にも恵まれ、着時(11時頃)には70名ほど
年寄り9割、筆者も家内もその内の二人ですが(笑)

50分ほど手持ち無沙汰の時が過ぎ、午前の部の方が帰り始めた頃
CMに動きが・・・

すぐさま便乗、いつもの他力本願(笑)

「 オジロビタキ 」(注) の登場です。

居並ぶ大砲の隙間を見つけました。 ここがとても好位置で・・・ラッキー

TOPの写真はノートリですが、300mm ×1.4 でも十分な距離でした。

以下は適当にトリミングして見ました。

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ちょっとした仕草 より可愛く

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フレームアウトに枝かぶり、まぁいいか(笑)の2コマです

枝から地上に降りたかと思うと戻ってきたり
元気に飛び回っていました。

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登場すると数分ですが、大勢のCMを気にすることもなく
サービス満点、とてもフレンドリーでした。

ボウズにならなくてよかった。 楽しいひと時をありがとう
(18日 横浜 [舞岡公園] にて) (トリミングあり)



(注)
ここにはオジロビタキとニシオジロビタキの二種がいるとの情報もありました。
ベテランバーダーにしても、成鳥、幼鳥などもいて識別は難しいようです。
筆者には識別できるはずもなく、実際のところはどちらかは分かりませんが





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by pastel24c | 2018-12-18 23:58 | | Comments(0)

冬の蛾 など


急激な寒さと共に、虫たちが少なくなってきました。

そんな中で、冬の訪れと共に活動する蛾がいます。
その名にも冬が付く 「 フユシャク 」 の仲間たちです。


一昨日、いずれも ♂ でしたが2個体を見つけることが出来ました。

2個体とも、 「 クロスジフユエダシャク 」 だと思います

ー 個体 A ―

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自ら翅を動かしたわけではなく、強風にあおられてのこと
足を踏ん張って耐えていました。



ー 個体 B ―

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何度か飛び回っていました。
都度、着地点に ♀ がいるのではと期待しましたが・・・
この ♂ も 筆者 も縁がありませんでした。



たかが蛾にと思うでしょうが
ここのところの散策の目的のひとつです。

この蛾に興味を惹かれるのは

1. 冬に成虫として活動する数少ない昆虫
2. ♀は翅が退化して飛ぶことが出来ない
3. 市内では見かける機会も少なく、未だ♀を見たことがない。

主に上記の3点です

防寒対策については良く分かりませんが、冬に活動することに特化した利点として
最初に思い浮かぶのは天敵が少ないということなのかもしれませんね 

しかしその分、食べ物がないのではと心配に思うのですが、成虫は食べ物を摂取
しなくても生きられるような仕組みのようです。

このことは、幼虫の時期に成虫で一定期間生きることのできる栄養を蓄えている
と言うことになるのでしょう

飛ぶことが出来ず、じっと ♂ を待つ♀ 、食も摂らず ♀ の発するフェロモンを求めて
さまよい続ける ♂ 、ただただ種を繋ぐと言う成虫としての使命のみのために寒い冬に
頑張る姿は、何とも不思議でなりません。



写真を拡大して見ると、 ♂ の触角にたくさんの繊毛のようなものが付いてます。

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きっと ♀ のフェロモンを感知するために必要な高感度センサーなのでしょう。



♀を見ることが出来ませんでしたが、まだこれから
今冬中に見れると嬉しいのですが、継続注視と言うことで・・・
いつかは、 ♂ ・ ♀ 大特集をしたいものです(笑)
(15日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)



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もう一つの冬の楽しみ、越冬チョウとの出会いですが

先日、アオキの葉裏でじっとしている
「 ウラギンシジミ 」 を一頭見かけました。

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翅を閉じ、翅の中に触角を隠し、じっとしている様は
成虫越冬を選択し、冬を耐え抜く自信のようなものさえ感じます



あと本命の 「 ムラサキツバメ 」 の集団越冬ですが、過去のポイントを注視して
いるのですが、未だ縁がなく・・・筆者にとって、冬の風物詩なのに ( ブツブツ )
(13日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2018-12-17 23:56 | チョウ | Comments(0)

フィールドの事件簿 (2)


自然界では当たり前のことですが、
事件の嫌いな方はスルーしてください



なにやら羽音が・・・目をやると

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そこでは

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必死に抵抗する 「 イチモンジセセリ 」 に
執拗に攻撃を仕掛ける 「 クロスズメバチ 」 の姿が


一連の写真から。ちょっと不思議?に思ったことがあります。

最初、襲われたイチモンジセセリはクモの糸で空中の姿勢を維持している
のかと思いましたが、よく見ると口吻一本で自らの体重とクロスズメバチの
体重を支え凌いでいるように見えました。こんなことが出来るんでしょうか?

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信じられない強靭な口吻は、今でも謎のままです。


口吻のことはさておき、予期せぬ出来事でした。

と言うのは、筆者のクロスズメバチの狩りのイメージは、巣で待っている幼虫の餌
として、チョウやガの幼虫を襲いそれを団子状に丸めて持ち帰るというものでした。

成虫を襲ったところははじめて見ました!

もしかすると、幼虫が見つからなかったので
その腹癒せだとすると、現行犯逮捕しなければいけなかったのですが(冗笑)


一分程の時が過ぎ、もがくこともなくなったイチモンジセセリ

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クロスズメバチの腹端の針で、とどめを刺されたように見えました。

この後、口吻での支えも限界? 絡み合ったまま下草に落ちたように見えました。
ちょっと探してみましたが両者の姿は見つかりませんでした。
(咥えて飛び去ったようには見えなかったのですが)




そして、ある日

先日、角界では被害者が今度は加害者になったとのことで
大々的に報じられていましたが

こちらは逆で、加害者が被害者になってしまいました。

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「 ジョロウグモ 」 に捕らわれの身となった 「 クロスズメバチ 」 がいました

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自然界、明日は我が身なんてことは日常茶飯事なのでしょう。
( 10/ 3 & 10/26日 観音崎) (トリミングあり)



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お口直しに 今日の一枚 

~ ちょっと悔しい 紅葉 - エナガ ~ 

先週末、空振りで懲りることもなく今日も行って見ました。

願い届き、ヤッタね だったんですが・・・結果は全てピンボケ(笑誤魔)

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もう、紅葉エナガは来季までお預けかな・・・
絶好の一瞬をものに出来ない筆者、いつもの自己嫌悪
(15日 市内 [衣笠山] にて)





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by pastel24c | 2018-12-15 23:57 | 虫たち | Comments(0)

大根 と シロチドリ


三浦海岸、初冬の風物詩 大根干し

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そんな大根をバックに、いつかは 「 シロチドリ 」 を撮りたいと思っていましたが
そんな想いが今回叶いました。 ( 画像の質はともかく ・ 嬉 )

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全数が入った写真はありませんでしたが、総勢 11羽 いました。


以下、毎度変わり映えしませんが・・・
いつも可愛い シロチドリ です。

ここの砂地は、農家の方の軽トラが行き来し
轍(わだち)がたくさん出来ています。

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シロチドリ、そんな轍や砂の窪みが大好きです。

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隠れているつもりなのでしょうが?
筆者の眼はごまかせません(笑)


レンズが気になったのでしょうか?

眠いのに、うるさい奴だなぁとばかりに
睨まれてしまいました

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10月に見て以来、あれから2回ほど立ち寄りましたが不在
今回、2か月ぶりの出会いになりました。
あの時の 5羽 から 11羽 にに増えていました。

その中に、千葉の銚子からやってきた赤い足環の 母さん (♀) チドリ との再会も
(赤い足環 No . 01 が完全には写りませんでしたが、間違いないでしょう)

以下、比較写真です

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あの時は、夏羽から冬羽への換羽途中だったのでしょうか ?
やや弱々しく見えましたが、2ヶ月の歳月が、しっかりとした
羽織を形成し、ふっくら感が増し、防寒対策も整ったようです。 



やがて、砂岡を越え、波打ち際まで移動してくれました
ちょっと お天気(薄曇り)が残念

先ずは、海バックに

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チドリ足 だぁ~(笑)・・・

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馬鹿にしないで、スピーディに走ることも出来るんだからと・・・

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海鳥は波打ち際が、似合いますね。

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さて、6枚目の写真などでも、お気づきかも知れませんが

ところで、あなたは だぁ~れ

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あれれ・・・一羽だけ白い首輪がありません?

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シロチドリ に比べやや大きく、黒くて太いしっかりとした脚が目立ちます。

どうやら 「 メダイチドリ 」 のようです。
仲間は既に南へと旅立ったことでしょう

一羽ぼっちで、心なしか寂しそうに見えました。

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シロチドリ と一緒に当地で越冬してくれるといいのですが・・・


11羽の群れの内訳は シロチドリ 10羽、 メダイチドリ 1羽 に変更です


セットで楽しみたかった 「 ミユビシギ 」 でしたが、この日は縁がありませんでした。
(10日 三浦海岸にて) (トリミングあり)




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~ MFのウミアイサ ~

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相模湾側ではウミスズメの時に何度も見ており、最近は十数羽の群れも確認
出来るようでが、東京湾側では燈明堂に何度か足を運びましたが今季は未だ
確認できず。そんな中、先日(7日)MF観音崎の博物館裏手の沖合を一羽
の「ウミアイサ」が飛び去りました。東京湾側にて初見と言うことで(ホッ)
やはり、身近な海で見れると嬉しいものです。




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by pastel24c | 2018-12-13 23:56 | | Comments(0)

初冬 の あわてん坊


3日前のMF、舞台は

遊歩道脇の陽当たりの良い南西斜面に面した草地とその一帯

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よく見ると・・・

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まるで春在庫、初冬 の あわてん坊 たちが目につきました。


そう言えば、ホトケノザ と昆虫のコラボ
春にも撮った記憶がなく、しばらく待ってみましたが
葉上に小さなハエ(未同定)の仲間が止まっただけでした

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下草のあわてん坊たちに比べ、昆虫たちの姿は少なくなったとは言え

「 カタバミ 」 の花では

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初めて見る紋様の 「 小さなアブ 」 (ツヤヒラタアブの仲間?) とニアミスの
いつもは小さく見える10mm程の 「 ホソヒラタアブ 」 が大きく見えました。


「 ヤマトシジミ 」 が数頭いました。

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蜜源は花奥なのでしょう 「 イヌカタバミ 」 の花では顔を埋め

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下草の中を地味な 「 ウヅキコモリグモ(多分) 」
が足早に動きまわっていました。

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「 セイヨウタンポポ? 」 では

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ここでも元気な 「 ホソヒラタアブ 」 や定番の虫たちが集い

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近くには、何となく撮りたくなる被写体・・・
風を待つ、白い線香花火 が目につき

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少し目線を上げた先の、「 オニノゲシ? 」 では
吸蜜するでもなくじっとしている 「 ベニシジミ 」 が1頭

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限りある命を知っているかのような、物憂い視線を感じ・・・



林縁に目をやると白い大きな 「 カジイチゴ 」 の花には
「 クロヒラタアブ 」 が腰を据え

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毎冬の楽しみ 「 ヤツデ返し 」、 楽しみにしていた成虫はお預けでしたが
葉裏に 「 クロスジホソサジヨコバイ の 幼虫 」 ひとつ。 一円玉の出番です。

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林縁の奥では、「 ムサシアブミ 」 の真っ赤な実に、度胆も抜かれ

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冬枯れの花壇では、「 菜の花 」 がひと株花を付け

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そんな花壇囲いの杭の上には

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キイロテントウ にしては、ちょっと大きい過ぎ
そして頭部の感じが異なります。

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多分、羽化後間もない 「 ナナホシテントウ 」 でしょう。

気になったのが、しまい忘れた下翅、10分ほど観察していましたが
収納することもなく・・・ 如何したのでしょうね?

同じ杭の横には幼虫(右下〇印)もいました。



「河津桜」も花を付けていました。

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花盛りを終えた「山茶花」
あちらこちらで足元を染めていました

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これでは、春の楽しみがなくなってしまうのでは
(一部は秋に見られるものも載せましたが)
そんな気分にさせられた、初冬の陽だまり ・ 五目撮りでした。
(8日 観音崎) (トリミングあり)


この2日ばかりの急な冷え込み
あわてん坊たち、間違いに気が付いたでしょうか? 
きっと戸惑っていることでしょう。
ヤマト や ベニシジミ は今頃どうしているのかなぁ



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by pastel24c | 2018-12-11 23:56 | 草花 | Comments(2)

思い掛けない 嬉しい出会い


今日の目標は・・・
昆虫関係はフユシャク(蛾)、ムラサキツバメとウラギンシジミの越冬チョウ探し
鳥では、そろそろ来るだろうルリビタキと紅葉に絡むエナガと欲張って
市内では確率の高いと思われる衣笠山を回ってみました。

結果、× × × × 全滅、欲張り過ぎですよね。



そんな中、目先に一頭の小さなトンボが枯れたカンナの穂先に止まりました。
独特の羽根を半開きにした止まり方・・・これは もしや

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「 オオアオイトトンボ 」 (注)との予期せぬ出会いでした。


やがてフェンスに止まり

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次に木支えの棒の止ったかと思ったら

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高い枝先へと徐々にレンズから遠のいてしまいました。

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この オオアオイトトンボ、市内ではハードルが高く実績としては14年と17年の
晩秋にMFで確認しただけでした。今季も10~11月にかけて過去実績のエリアを
中心に探索して見ましたが出会うことが無く、諦めかけていただけに嬉しかった。

同じ アオイトトンボ科 でも以前紹介した ホソミオツネントンボ は越冬をしますが
こちらは成虫での越冬はしません。それなのに晩秋に見ることが多いイトトンボです。

時期的なこともあり、本来の金属光沢の青色の輝きはありませんでした。
ジェットコースターのような気温の変化も落着き、やがていつもの寒さが
来ることでしょう。あとわずかな命かも知れませんね・・・

腹端の形状から ♀ でした。 既に産卵をすましたのか気になりました。

参考までに右上のプロフィール画像は、大昔に他県で撮ったものですが、
オオアオトンボの産卵 の様子です。 ♂ と連結をしながら水場の近くの
木の枝に卵を産み付けます。孵化した幼虫は木から落ち水中で暮らすと
のこと。 モリアオガエル の トンボ版 と言ったところです。
それにしても変わった方法で子孫を繋ぐことを考えたものですね。



4大目標には振られましたが、この一件でおつりがくるほどでした。
捨てる神あれば拾う神ありとは、よく言ったものですね。
(9日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)


(注)
よく似たトンボで アオイトトンボ がいますが
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上のの写真の〇部の胸の紋様の感じから オオアオイトトンボ としましたが
この差異も非常に微妙で51% オオイトトンボ と言う程度の同定になります。



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以下、目標だった4件の顛末記です

20分ほど待機していた(笑)
紅葉 と ルリビタキ が撮りたいと思っていた場所の紅葉です。
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30分ほどじっとしていた(再笑)
紅葉 と エナガ が撮りたいと思っていた場所の紅葉です
(遠くに見掛けたのですが降りてきませんでした)
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フユシャク狙いで、保護柵や石垣、林縁、トイレなどを探しましたが
見つけたのは 「 クヌギカメムシ 」 一匹におわりました。
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越冬チョウの姿を見ることはありませんでした。



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ちょっと時間が早かったので
しょうぶ園 に寄ってみました。

2時半ごろでしたが、顔見知りを含め10名ほどのCMがいました!!
どうやら本命はアオゲラ狙いのようでしたが、あまり顔色はさえません。


10名いると、いつもの他力本願での

「 キジ 」 と
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見返り採餌です(笑)


「 ジョウビタキ の ♀ 」 です。
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ちょっとだけ 山茶花 が入りました


「 ジョウビタキ の ♂ 」 もいましたが、こちらは皆さん撮り飽きた様子。
筆者と1対1、3mほどまで近づいても、とてもフレンドリーでした。
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無理やりバックに 秋色 を入れて見ました。




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by pastel24c | 2018-12-09 23:59 | トンボ | Comments(0)

フィールドの事件簿 (1)


在庫一掃セールが続きます

フィールドでは、虫の数だけ、事件があると言っても過言ではありません



そんな中から、今季最もインパクトの強かったのが

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上の写真だけでは、何が事件なんだろう? と思われますが 


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??? なんとたく違和感が・・・


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もうお分かりでしょう!!

頭部と胸部は金色(褐色)の毛で覆われ
短めの触角(♂は長い)、複眼の形状、鋭い顎
「 キンケハラナガツチバチ の ♀ 」 で間違いないと思いますが(注)

まるで、トレーラーが運転席だけで荷台を外して走っているようでした。
そう、名前の由来の ハラナガ の 腹 が見つかりません!!


生きているのが不思議なくらい
保護柵の上を歩き回り元気なようにも見えました
これだけの欠損を追ったら、人間だったら即死でしょう。
このハチの生命力の凄さには、言葉がありませんでした。


筆者とレンズの気配が気になったのでしょうか?
保護柵の縁へ・・・飛ぼうと思ったようにも見えましたが

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さすがに、飛ぶことは出来ずそのまま下草の中に落ちてしまいました。

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観察はこれで終了にしましたが、その原因は何だったのでしょう?
頭、胸部の毛はフサフサで行動に伴うすり減り感もなく
まだ羽化してそれほど経過していないようにも見えました。

また翅には損傷がなく、その下の腹部だけが無くなっていた
不可思議な現状からは、犯人像の割出しも思い浮かばず。
この事件、迷宮入りと言うことに・・・



(注)
似たハチに同じツチバチの仲間で 「 オオハラナガツチバチ 」、「 ヒメハラナガツチバチ 」
などがいます。差異は全体的な大きさ、腹部の黄帯の僅かな違いなどがあるようですが
写真だけでの判定は難しく悩まされるのが常です。
特に今回の個体は腹部が無かったこともあり、見切同定と言うことで
(10/17日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)



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以下、秋在庫より

健常な個体の腹部ですが
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行動中は胴を曲げていること多くがあり
トレードマークの腹部全体を撮るのは難しいです。


一枚、立派な腹部が写った ♀ の写真がありました。
( キンケハラナガツチバチ か オオハラナガツチバチ かは微妙ですが )

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身体が大きく ( ♀17~27 ・ ♂16~23mm ) 見た目はとても怖そうですが
♂は刺すことが無く、攻撃性の少ないおとなしいハチです。
晩夏から秋に色々な花での吸蜜を見かけることが多いです。

おとなしいとはいえ、コガネムシにとってはやっかいなハチになります。
産卵は土中にいるコガネムシの幼虫を仮死状態にして卵を産み付けるとのこと。
どうやら♀の鋭い顎は、土を掘るための道具のようです。


♂ はと言うと、触角が♀と比べとても長いです。

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上の写真は キンケハラナガツチバチ で間違いないと思いますが

下の写真は、オオハラナガツチバチ、それとも ヒメハラナガツチバチ
の ♂ の可能性もあるように見え、迷ってしまいました。
撮っては見たものの、毎年同定には悩まされるハチです
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事件性の有無は分かりませんでしたが
ブログの編集が終わり、あらためて腹部をなくしても
懸命に生きていた凄さには驚かされた一コマでした。




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by pastel24c | 2018-12-07 23:55 | 虫たち | Comments(0)

冬芽 に 赤とんぼ


在庫整理が続きます。

毎年、楽しみにしている冬芽(葉痕)があります。
そんな 「冬芽」 と 「アキアカネ」 のコラボです。


「 オニグルミ 」 にて

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ヘリポートがお気に入りのようで(笑)

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「 センダン 」 にて

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番外 「(ハラビロ) カマキリ 」 の卵と

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毎年、冬芽の観察は定番ですが、アキアカネとのコラボは初めてでした。
撮影時は面白い組み合わせだと思ったのですが、冬芽は冬芽だけを意識
して撮影したほうが、楽しい被写体のように思いました。
(10/27日 観音崎) (トリミングあり)



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第 2 部

― あわてん坊 の 「冬芽」たち ―


「 オニグルミ 」

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なんと、何カ所かの枝先が芽吹いていました。
春の展葉期を思わせる光景にビックリ

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冬芽 と 雄花の蕾 の競演も!!

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雄花が無ければ・・・

“ 児をあやす 母さん ” って感じで
冬芽の最高傑作だったのですが ( 自画自賛・笑 )


時間と共に少しずつ変貌する冬芽たち
可愛かったり 怖かったり これからも楽しみです。
(上・下11/2日 中10/18日 観音崎) (トリミングあり)



「センダン」

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上のような、いかにも晩秋らしい風情の枝先があったかと思うと


新芽が芽吹いた枝先も!!
(時系列を3コマにして見ました)

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3コマ、一か月余ですが、春だったらあっというもの展開なのでしょうが
さすがに成長は遅いようにも、寒い日もあったりで躊躇していたのでしょう。
この先、どうなるのでしょうね? 時々気に掛けて見ようと思います。
(上11/2日 観音崎) (トリミングあり)



センダンの枝先では時系列と共に成長が見られましたが、オニグルミは
12/ 2日の観察では、芽吹きや雄花はほとんど目立たなくなっていました。
季節を間違えたことに気が付いたのでしょうか?


2日の散策では、サクラやカジイチゴなども花を付け、下草ではハコベやホトケノザ
などのあわてん坊が目につきました。

毎年、いわゆる狂い咲きと思われるものを目にしますが、例年と比べ、今年は量も多く
エリアも広範囲の印象です。

昨日は12月と言うのに夏日を記録したエリアが出たり、観測史上初めてという解説が
飛び交った今季を象徴するかのような締めくくりを垣間見たような・・・
草木たちはどんな想いを持って、この一年を過ごしたのでしょうね。





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by pastel24c | 2018-12-05 23:41 | 草花 | Comments(0)

少しでも・・・綺麗に


フールドで、少しでも綺麗に、上手に撮ってあげたい
そんな想いにさせられる被写体に出会うことがあります。

この子もそうでした。

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「ツマグロヒョウモン」の♂です

オトコエシの白舞台がとても似合っていました。

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さて、傷ついた翅
ビーク・マーク   にしてはちょっと不規則な欠損のようにも見えますが
如何したのでしょうね? 

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飛躍写真は撮れませんでしたが、傷んだ翅でも花から花へ飛べるんですよ
自然界では、この程度のダメージで弱音を吐いてはいられないのでしょう。

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四六時中、吸蜜に夢中でした。
吸蜜中も傷んだ翅を小刻みに動かし、気丈に振る舞っていたのが印象的でした。

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他の方のブログなどでは、擦れた個体などとの表現を目にすることもありますが
新鮮個体にはない魅力に惹きつけられます。

若い方から見ると年老いた筆者もこんな感じに見えるのかも知れないと
思うと、親近感すら覚えます。


この男の子、既婚、未婚かは分かりませんが、この子の強く逞しいDNAが
幼虫で冬を越し、来春の新生チョウに引き継がれているといいですね。
冬に向かい限りある命に応援でした。
(11/17日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)




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「ウラナミシジミ」も頑張っていました。

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ぎりぎり、尾状突起は残っていたのが、印象的でした。
(10/11 三浦 [小松が池] にて) (トリミングあり)


二種とも翅の損傷だけですみ
致命的な頭部や腹部への損傷はまのがれたとはいえ
紙一重だったことでしょう。





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by pastel24c | 2018-12-03 23:47 | チョウ | Comments(0)

秋コラボ (6)


今日から12月、暖かな月替わり
秋コラボと言うより、秋在庫と言った季節になってしまいましたが(苦笑)

ツワブキ・コセンダングサ・セイタカアワダチソウと続いた秋コラボ
今回のその他の花と虫たちの絡みを持って、最終回に・・・


「 コスモス畑 に モンシロチョウ2頭 」 (1018・A)

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2コマにしなければ、どこにいるか分かりませんよね(苦笑)



「 落ち葉の上 で ウラナミシジミ 」 (1017・B09)

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「 オトコエシ でも ウラナミシジミ 」 (1017・B09)

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「 イモカタバミ にも ウラナミシジミ 」 (1018・A)

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セイタカアワダチソウでのコラボが見れなかったのが
不思議なぐらい、この他にも色々な花でみかけました



「 ヤツデ に キイロスズメバチ 」  (1001・B09)

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「 アザミ に アゲハ 」 (1018・B09)

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「 ミゾソバ に ヤマトシジミ 」 (1018・B09)

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「 ツルソバ に シロオビノメイガ 」 (1003・A)

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「 オオイヌダテ に オオハナアブ 」 (1011・C1)

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「 ヤマハッカ に イチモンジセセリ 」 (1017・B09)

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「 ノコンギク に ハナアブ & イチモンジセセリ 」  (1018・A)

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「 ユウガギク に アカガネコハナバチ 」 (1001・B09)

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「 ヤクシソウ に ホシホウジャク 」 (1102・A)

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「 ヌマツルギク に ヤマトシジミ 」 (1026・A)

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「 ヤブガラシ に 小さなハチ & アカガネコハナバチ 」 (1002・A)

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「 フジバカマ に キイロスズメバチ 」 (1002・A)

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「 ホトトギス に トラマルハナバチ 」  (1017・B09)

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「 ツユクサ に ツマグロキンバエ 」 (1003・A)

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「 イソギク の近くに モンキチョウ 」 (1105・A)

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「 カンナ に ナガサキアゲハ 」 (1011・C1)

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「 ツバキ に ホソヒラタアブ 」 (1107・A)

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「 枯葉 に カタツムリ 」 (1107・A)

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10&11月に撮りためた花絡みの昆虫たちでした。

花の名前は間違っているかもしれません。ほとんどが?マークになります(汗)
オトコエシとヒヨドリバナ、フジバカマの違いやミゾソバやツルソバ
ママコノシリヌグイの違い等々、また菊の仲間は種類が多かったり
アザミやツバキなどは本来は頭に○○が付くのでしょうが・・・
花の同定も難しいですね。


枚数が多くなるので、一花一虫に厳選(笑)しましたが、整理していて
面白い写真があったので、アザミだけは一花二虫と言うことに・・・

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口吻、こんな風に収納されていたのですね。 (イチモンジセセリ  1002・A)



尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A :観音崎
       B :横須賀市
       C :三浦市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者のメモと言うことで。





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by pastel24c | 2018-12-01 23:59 | 虫たち | Comments(2)