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園児と中学生 ナナフシ


最近、ナナフシモドキ(以下ナナフシ)の子供たちに良く会います。

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頭の先から尻尾まで1mm程の極細の胴体、体長は約20mm
人間でいうとまだ幼稚園の年長さんと言ったところでしょうか
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擬態上手で知られるナナフシですが、幼少期は擬態とは縁のない
人工柵などの上でよく見掛けます。それも白昼堂々と一匹で・・・
怖いもの知らずと言ったところでしょうか?


そして、葉裏では上の個体より、ちょっと小さい感じの年少さん

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長くてか細い6本の脚を不器用に動かし、葉裏から茎へ
仕草、とても可愛かったです。



そして、少し大きくなった30mm程の幼虫の集団に会いました。
ナナフシの集団を見たのは初めて・・・

さしずめ、たむろする中学生と言ったところでしょうか
動くこともなくただじっとしていました。
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成虫になると昼間は枝や周囲に擬態しじっとしていることが多いようです。
この年頃になると、成虫の習性が少し現れてくるのでしょうか?
一様にじっとしている様は、見る方にとっては退屈でした。

いつも気になることがあります。特にナナフシモドキの場合は
体長や足の長さに比べ、触角(〇印)が極端に短いことです。
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長い前脚が触角の代わりとなり、検知能力も備えているのでしょうか?
また、単為生殖と言う特殊な生態を持つことで、異性を感知するセンサー
的な役割も必要なくなった為でしょうか?

もう一つ凄いなぁと思うことがあります。
それは、何度か脱皮を繰り返し大人になります。脱皮はまだ見た事は
ありませんが、あの6本の長い脚をその都度上手に抜くのかと思うと
そのメカニズムたるや、驚異です。

ナナ不思議までは掲載出来ませんが、不思議な昆虫です。



擬態上手で有名とは聞いていましたが・・・

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まさか、“ 漢字の擬態 ” までするとは思いませんでした(笑)


データ
年長:18日 衣笠山
年少:20日 & 中学生:22日 観音崎 にて





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by pastel24c | 2016-04-30 23:50 | 虫たち | Comments(0)

2億5千万の時 ヤマトシリアゲ


歌にもあったような・・・あれは2億4千万の瞳でしたね(笑)

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この日は、いずれも♂ですが「ヤマトシリアゲ」2個体に会いました

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特に♂の場合は名前の由来の尻あげが、サソリを縮小したようでもあり、何年か
前に初めて見た時はビックリしました。
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最近は細面の口吻などに親しみを感じるようになりました。

容姿もさることながら、シリアゲムシ類は完全変態(サナギを経て成虫になる)
する最古の昆虫で2億5千万年以前に出現していたとも言われています。
そんなことを知ってから、この子を見る眼が変わったような気がします。

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また、春型と秋型では体色が著しく異なり別種と思うほどです。
春・秋型の違いまでは見た事があるのですが、よく記載されている求愛給餌(♂が♀
に食べ物を与え、♀が食事中に交尾する)などの、まだ見た事のない習性も多々あり
興味深い昆虫の一種です。
そして、最古と言われるサナギとはどんなものなのだろう?一度見て観て見たいです。



先日、特集をしたばかりの「キリウジガガンボ」ですが、今回交尾態が撮れたので
追記です。
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細面の口吻の持ち主で、頭部が良く似ていますね。しかし一方は分類名シリアゲムシ目
として名前の通りですが、ガガンボ類はハエ目(双翅目)でハエ・カ・アブなどと同じ
系統になります。分類上は異なりますが、ガガンボにも尻あげタイプがおり、筆者の
記憶ではホリカワクシヒゲガガンボは、秋型のヤマトシリアゲによく似ています
(16日 市内 [沢山池周辺] にて) (トリミングあり)



~ 余談ですが ~

8年ほど前に今森光彦氏の写真展があり、その時のタイトルが「昆虫4億年の旅」と
言うものでした。 えっ昆虫って4億年前から居たんだ!!
昆虫の歴史を意識した初めてのきっかけでした。

一口に4億年とはいえ、霊長類らしきの出現が一億年ほど前で、よく学校の授業などで
出てくる北京原人やネアンデルタール人ともなると僅か50万年ほどの歴史しかなく
それに比較すると昆虫は凄~いですよね。

ちなみに、完全変態より不完全変態の昆虫の出現の方が早く、身近なトンボやゴキブリ
は3億年前に出現したようです。

そんな長い昆虫の歴史の中で、既知のものだけで100万種、実存する昆虫の種類は
500万種とも言われており、すべての動物の中で昆虫の種が8割を占めているこの地球
海野和男氏の書籍のタイトルにもあった「昆虫の惑星」と言っても過言ではないのですね

我々が日常で目にする昆虫を100種と仮定すると、100万種の中の僅か1/1万
しか見ていないと言うことになり、計り知れない未見の昆虫の世界があるのですね。
(数値等は、書籍、並びにWEBなどから引用しておりますがアバウトと言うことで)





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by pastel24c | 2016-04-28 23:51 | 虫たち | Comments(0)

言い訳だらけの ムナグロ 他


少し前になりますが、ツバメチドリのキャベツ畑から
但し、この日の目的は初見の「ムナグロ」です。

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何処に居るかですって(汗)
分からないですよね。冬羽の「ムナグロ」3羽いるはずなのですが

しかし遠いの一言・・・
飛びものは腕が試されますが、止り物となると腕より
設備投資の問題ですね(笑)

以下、言い訳いっぱいのの画像です。

冬羽です。
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夏羽です。
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長期滞在の「ツバメチドリ」とのツーショットです。
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いささか邪魔なキャベツの花も風流と言うことに

5羽ぐらいいたようです。冬羽と夏羽が同時に見れたこと等々
言い訳ばかりの撮影になりましたが、何とか会えて幸いでした。
(19日 市内のキャベツ畑にて) (トリミングあり)


~ 以下、最近撮った在庫から ~

* キャベツ畑にて(15&19日)

「ツバメチドリ」

一応、飛躍にも挑戦して見たのですが、こちらは腕の問題で
設備投資のせいにする訳もゆかず・・・

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名前の由来のツバメらしい感じと、特色の羽裏の橙色と
腹部の白っぽい感じが写ったとっておきの2枚です(笑)


「コチドリ」

こちらは、距離など申し分なかったのですが
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皆が盛んにぼやいていた陽炎の影響なのでしょうか?
(一度使って見たかった言い訳です・笑)


揚げ「ヒバリ」を一枚
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* 轡堰にて(15&19日)

「ダイサギ」
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嘴は黒く、目元はやや青緑色で夏羽の特徴が出ていました。
ここには十羽ほどいました。

「アオサギ」

雛の噂を聞いてから、まだ数日しかたっていませんでしたが
随分大きくなっていました。
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オヤツの時間では無かったようで、パフォーマンスは見られませんでした

「ゴイサギ」

ちょっと遠い岸周りには、4羽確認出来ました
えっ、ゴイサギって泳ぐんだァ!!・・・初めて見ました
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* YRPにて(16日)

「マガモ」

思いきり♀の頭部を抑えつけ交尾(疑似?)中の♂Aの間に入るもう一羽の♂B
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この後、♂Bの頭部を咥え、無理やり♀から離しました。
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ちょっと気が付いたのですが、一枚目の写真の♂Aの後頭部の羽根が抜けて
いるように見えます。♀はもともとは♂Bとのカップルで、♂Bが目を離した
すきに♂Aがちょっかいを出し、♂Bに咎められる構図に見えました。
♂Aの後頭部の羽根抜けから察するに日常茶飯事なのかも知れませんね。



~ 以下は今後のドラマを期待し、予告編と言うことで ~

* 小松が池にて(15日)

「カイツブリ」
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昨年ベースですと、そろそろ一番子が誕生し、可愛い子育てが見られるはずですが・・・
言い争いをしている様では(笑)
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* 市街地にて(19日)

「チョウゲンボウ」
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今年も某企業の建物の吸気ダクトの中に巣を作ったようです。
いずれ、餌運びや巣立ちが見れると良いのですが



* 久里浜の磯にて(22日)

「チュウシャクシギ」

斥候でしょうか、一羽いました。
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5月に入ると、例年ですと数羽が、そしてキョウジョシギやキアシシギ
なども立ち寄ってくれる予定ですが・・・楽しみです


カイツブリやチョウゲンボウの子育てやシギ類の立ち寄りが楽しみな
5月になれば良いのですが・・・

4月に撮った鳥たち、HDの肥やしにならずにすみました。
あと、この冬撮りっぱなしのカモメ類がありますが、折を見て・・・




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by pastel24c | 2016-04-27 23:51 | | Comments(0)

セセリ2態 ~ ギンイチ & ミヤマ ~


何となく「ギンイチモンジセセリ」と「ミヤマチャバネセセリ」
に会いたくて県境の河川敷まで出掛けて見ました。

結果、両者に会うことが出来ましたが・・・
カット数も少なく、写真整理に労を掛けるほどでもなく(笑)

「ギンイチモンジセセリ」

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目の前を通り過ぎるのは10回ほど見かけたのですが、止まってくれたのは
上記の3個体のみでした。
もちろん飛躍もチャレンジして見ましたが為す術もなく。
ラスト、止った状態での半開きですが表翅も撮れたので・・・まぁいいか



「ミヤマチャバネセセリ」

アオスジアゲハの後ろでちょこんと水分補給
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最初に見つけた個体で、飛んでは近くに止り、暫く楽しませてくれました。
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この後、2個体に花とまりのチャンスをもらったのですが・・・
もう少し、らしく撮ってやりたかった。
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目的のセセリ2種、何とかの5枚ずつでした。
上記の他には、ルリシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、モンキチョウ
などを見かけました。

また、ヒメウラナミジャノメがたくさんいました。そう言えば、今回の
セセリ2種の食草(ススキなど)と一部共通しているのですよね。

あぁ、地元にもススキ類はたくさんあるのに、何でヒメウラナミジャノメ
しかいないのだろう(笑)


昨年はこの時期選挙の手伝いなどが入って行けなかったこともあり
2年ぶりの訪問になりました。
前回データを見たところ、27日で2日ほど早めの決行でした。

現地の状況、また見かけた個体数ともほぼ同じでしたが、前回写真と比べると
ワンチャンスを活かす機敏性と集中力の衰え、それに加え前回は初見の感動の
なかでの丁寧さもあったように思った次第です。

交通費は片道1200円ほどなので返り討ち覚悟でもう一度行けばいいのでしょうが
電車の乗り換え4回、所用時間約2時間、たまに乗る電車、そして人混み結構疲れます(笑)
来季に機会があればと思っております。
(25日 県境にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-25 23:49 | チョウ | Comments(0)

キンラン と カワトンボ


タイトル、変な組み合わせですが
昨日は、自転車で5分ほどの近くの自然園に行ってみました。

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毎年、5月の初めの訪問が恒例になっており、その頃がほぼ両者ともジャストイン
さすがにちょっと早いかとは思いましたが・・・結果は良好

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遠路から2mほど奥のいつもの場所で、ひと株の「キンラン」が黄色い花を覗か
せていました。まだ葉に包まれる様が、咲いて間もないように感じました。
ちょっと葉っぱに虫食い痕がありましたが、旬を見ることが出来良かったです。


少し離れた場所には、あと二株ありました。間もなく開花することでしょう。

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こちらは遠路のすぐ脇で、写真に写っている殺風景な木は、踏まれたりしない
ための目印のようです。

いつもは、キンランの近くで「ギンラン」がひと株見られるのですが、今回は
見ることもなく、ちょっと気がかりでした。



そしてここは、近隣で(アサヒナ)カワトンボが見られる場所でもあります。
まだ早いだろうと思い、今日はひやかしのつもりで行ったのですが・・・
こちらも結果良好

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(折角の新緑アングルでしたが、頭上を通る古びた研究棟への引き込み線が
写ってしまいました)

無色翅型
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橙色翅型
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二種が同じ枝葉にとまったところです
無色と橙色翅型の比率は1:2ぐらいでした。
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そして背景は変わり
(ここは樹木の影響で光の届かないところが多く、上の新緑を思わせるような
光りの差し込みアングルは稀で、下の写真のような環境が一般的です)

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今回は同一視界で5頭確認出来ました。全数では8頭ほど見かけました。
カワトンボとは、もう一度ゆっくり付き合ってみたいと思っております
今年は季節の進み具合が早いようにも感じる春の午後になりました。


ここは自然園と言うだけあって、里山志向とは異なり下草に光を取り込むための
伐採や枝落としなどの人手は入りません。そんなことでシダ類が多くあります。
また特異な土壌に咲く今回のキンランや、地味なタシロランなどもこれから見られ
ることでしょう。急な山道の園路をゆっくり一周しても15分ほどですが、小さな
自然が詰まっています。市内では珍しいヤブヤンマの生息地でもあり、ホタルの
季節には鑑賞会なども行われます。

片面は古くから中学校の裏山でそのままですが、園内の入り口近くには最近になり住宅が
迫ってきています。そんな中でも自然がまだ十分残っている興味深いエリアでもあります。
(23日 市内) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-24 23:52 | トンボ | Comments(0)

小さめの テントウムシ 2態


少しづつ、虫目線が板についてきました。

ハチ・アブ・ハエ、カメムシ、甲虫とレンズを向けては見るものの
以前会ったはずなのに、名前が出てこない。そんな時が良くあります。
歳はとりたくないものですね(笑)

そんな虫たちは後回しにし、なぜかこれだけはしっかり覚えている
テントウムシにも会いました。

「キイロテントウ」

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ひと回り小さな(4~5mm)テントウムシで、全体が黄色で頭部の白と黒点の
アクセントに魅せられます。
また一般的には草食、肉食系が多いなか、ウドンコ病菌類を食べる菌食性と言う
ユニークな存在です。
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首を出して、活発に動き回っていました。
いつもははっきりしない本当の眼も今日はよく分かりました
画像は300mmでの撮影ではっきりしませんが(笑)

ここ観音崎では最近は一年を通じ見ることが出来ます。秋から冬にかけては保護柵
などの人工物でよく見掛けますが、やはり昆虫は葉上が良く似合いますね。

今回、同じ場所で数個体を見ました。越冬個体なのかそれとも新生個体なのか
気になり近くをチェックして見ましたが、幼虫らしきは見当たりませんでした。
6月頃になると、成虫と幼虫が混在していることがあるのですが・・・

まぁ、見たそのものが名前に・・・憶えていて当たり前(笑)
これを忘れる様では、老化ボケもかなり進行ですよね。


もう一種は、一個体ずつですが、2カ所で見つけました。

「ヒメアカボシテントウ」

ヤツデにて
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紋様だけ見ると、ナミテントウの二紋型のようにも見えますが
実物は4mm程度でやや甲高のかんじがしてすぐに違いが分かります。
(逆にテントウノミハムシとの識別の方が難しいようです)

そして、どう言う訳か車内にて
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コンデジで撮ってみました。思った以上に良く撮れました。
この後、飛んで行きました



海岸沿いに多い、花をいっぱいつけたトベラには
今季初見の「アオスジアゲハ」を一頭見かけました。
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何カットか撮ったのですが、一番ましなのが後ろからの一枚でした(汗)
(22日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-22 23:58 | 虫たち | Comments(0)

黒系アゲハ 一号


一週間ほど前から黒系アゲハを見かける様になりました。
写真に撮りたいのですが、止る事もなく視界からすぐに消えてしまいます。

昨日、やっと黒系アゲハを撮る事が出来ました。その第一号は
「ジャコウアゲハ」になりました。

あぁ今日も止ってくれないのかと思いながら、目線で追いかけると
少し離れた場所に止った様子。
飛び立たれては元も子もなく、とりあえずの一枚・・・
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そっと横側にまわり、それなりのアングルで何枚か撮らせてくれました
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この日は「モンキアゲハ」も一度見たのですが、見た記録に終わりました。


そして、黒と白のコントラストが鮮明な「コミスジ」が滑るような独特の
飛び方で目の前を通り過ぎました。
羽化直後のようで、綺麗な個体でした。止ってくれと念じたところ
地面に止まってくれました。そっと近づき先ずは一枚

「コミスジ」の初見初撮りになりました。
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これでは・・・名前の由来を撮らせてもらいたく、ちょっと動いた途端
ジャコウアゲハの時のようにはゆかず、さよならされてしまいました。


以下は、MF観音崎では初撮りと言うことで

「ベニシジミ」
キツネノボタンとハルジオンにて
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「アカタテハ」
海辺のハマダイコンに今年も絡んでくれました。
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もう暫くすると、このハマダイコンで例年数種のチョウを見かけます。
海をバックに撮れると良いのですが・・・

この他にはルリシジミ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ
を見かけました。
(20日 観音崎) (トリミングあり)



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以下は16日、沢山池周辺で撮ったチョウたちです

今季は当初から交尾や産卵などハッピーなシーンを目撃しましたが
今季初めて痛々しい場面を間近で見ることに。

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それは「キアゲハ」でした。
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下草でもぞもぞしていました。よく見ると左後翅がやや欠損、右後翅に
至っては見るも無残でした。 羽化不全では無いように見えました。
如何したのでしょうね? これも自然界を生きる現実と言うことで・・・


そして、初撮りの時は、宿題になっていた「ヒメウラナミジャノメ」の
裏翅を撮る事が出来ました。
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この他にはルリシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ
キタテハを見かけました。

この日は先出のカワトンボと懲りもせずツマキチョウを目的に立ち寄ったの
ですが、ツマキチョウを見ることはありませんでした。
(日 市内 [沢山池周辺] にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-21 23:53 | チョウ | Comments(2)

市内でクマガイソウ


フィールドでお世話になっている方のブログに
「クマガイソウ」が載ってました。

実は昨年も見に行ったのですが、花期が数日と短く、時すでに遅しと言うことで
悔しい想いをしました。
そんなことで、今回は早々に訪ねて見ました・・・
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僅か3株でしたが、市内での初見が叶いました。
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以前新潟で一回、最近では箱根湿性花園以来5年ぶりです。

希少種と言うこともあり、個性的な花姿はもとより、名前の由来など
興味深い花の一種です

山野草コレクターからすると喉から手が出るほど欲しくなるのでしょうね。
盗掘の被害に遭わずに毎年楽しませてくれる事願うばかりです。

なんて、偉そうなことを言っていますが遠路のすぐ脇の急斜面に咲いており
遠路側からではうしろ姿しか見られず、少し斜面に足を踏み込み撮影しました。
良く無いこととは分かってはいるのですが・・・(謝)
(18日 市内にて) (トリミングあり)



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今日は久しぶりにMFを回ってみました。
いろんな虫さんにも会ったのですが、先ずは足元の様子から

「キツネノボタン」
遠路脇の黄色が見事でした。
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「セリバヒエンソウ」
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「カラスノエンドウ」
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「キュウリグサ」
今日の一番小さな花です。こんな小さな花にもスジグロシロチョウが
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「ムラサキサギゴケ」
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「ヘラオオバコ」
何となくレンズを向けたくなる花です。
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「ハルジオン」
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「キケマン」
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「トキワツユクサ」
少しですが咲き始めました
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そして
殺風景だった「アジサイ」も緑の葉っぱに衣替え
そんな葉裏に「カタツムリの赤ちゃん」が・・・
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アジサイと言うと昔はカタツムリが定番だったように思います。
アジサイが花を付ける頃には、赤ちゃんも大きくなることでしょう


「ビワの実」が・・・初夏の味覚も目に留まり
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我が家の空き地には、どこからかやって来た「マツバウンラン」
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久しぶりのMF廻り、予定のエリアの半分ほどしか散策できませんでしたが
新鮮さと同時に、確実に季節の進み具合を感じた足元でした。
(20日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-20 23:56 | 草花 | Comments(2)

季節外れのウラナミシジミ


「ウラナミシジミ」に、この時期に会えるとは、正直びっくりしました。

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と言うのは、筆者の場合には毎年秋にこのチョウを見ると、チョウ観察の
一年の区切りと言うことになります。
今までは、筆者的には当地では秋限定の定番のチョウという位置づけでした。

最初に目にしたのは、ツツジ葉上に止っていた交尾態でした。

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そして、近くを探すと、数個体が飛んでいました。
1カットだけですが止まってくれました。

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参考書などによると、もともとは南方系のチョウで夏から秋にかけて分布を
北に広げるとあります。そして一部の暖地における越冬を除き、冬の訪れと
共に死に絶えるとのこと。

市内の越冬個体についての記述についてWEB上でも検索しましたがヒット
しませんでした。
但し、「フィールドガイド 日本のチョウ」に記載された越冬可能な北限として
地図上では房総南部および三浦半島について色付けされていました。

さて、今回出会ったのは太田和にある市内屈指のツツジでの名所で、ひと山丸ごと
ツツジで覆われます。そんな園路の頂上部でした。下部の方はだいぶ咲いていた
こともあり例年より少し早目のツツジ見物になりました。

今まで、春はもちろん夏にもお目にかかったことが無かった「ウラナミシジミ」に
こんなに早く会えたのにはビックリしました。

さて、今回出会った個体がこの地で越冬し、越冬明けの最初の交尾だったのか?
それとも、もう少し南で越冬しこの地にやって来たのか知る術もありませんが
4月の中頃に横須賀市で見られた自己記録だけは残りました。

そして、今回目にしたカップルの子供たち、どのあたりまで北上するのでしょうね。
(16日 市内 [太田和周辺] にて) (トリミングあり)



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今日は鳥見を主体に出掛けて見ました。
その合間に見つけた、今季初見の「ヤマトシジミ」です。

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(19日 市内 [長井周辺] にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-19 23:58 | チョウ | Comments(0)

子供はどちら似 テントウムシに想う


緑に注ぐ日差しの中で、思い思いに着飾った「テントウムシ」が
目につくようになりました。

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テントウムシには色々な種類がいますが、今日取上げるのはごく普通に
見られるテントウムシ(ナミテントウとも呼ぶ)です。

同種とは思えないぐらいに、色や斑紋が多彩で、写真に撮っていると
オモシロ、楽しの世界が広がります。


やっぱり、君達同種だったんだぁ! 
       そんな何組かのカップルの画像を・・・

多紋型♂と二紋型の♀です。
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紋の組み合わせは一緒ですが、別のカップルです
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そして、こちらはその逆
二紋型の♂と多紋型の♀です。
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同じ色合いの二紋と四紋型の二組のカップルも
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同一種で、色とりどり模様様々・・・不思議な世界です。

どういう基準で相手を選ぶのでしょうか? 選ぶに当たり色柄などの
好き嫌いはあるのでしょうか?

そして、このカップルの子供たちは、どんな模様が引き継がれるので
しょうね? お父さん似、それともお母さん似・・・興味は尽きません。


撮影時はテントウムシばかりに目が行き、気が付きませんでしたが
何枚かには、テントウムシの大好物のアブラムシも写っていました。
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はっきりはしませんが、随分大きくなったように見えます。テントウムシの食材
としては大きすぎるように思います。テントウムシはどの程度の大きさまでの
アブラムシを食べるのでしょうね。

小さな背翅に色々な模様、これぞ創造の神の傑作かも知れませんね
今季は何種のテントウムシが見られるのだろう。

(15日 三浦 [小松が池] にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-04-17 23:58 | 虫たち | Comments(2)