カテゴリ:チョウ( 62 )

風に揺れるリボン ~アケビコノハ~


道端でリボンのようなものが風に揺れていました。

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よく言見ると、なんと大きな蛾!・・・

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模様などの感じから「アケビコノハ」で間違いないでしょう。
既に息は途絶えていました。

以前、当MFで一度だけ幼虫に会ったことがあります。
とにかく個性的なスタイルの幼虫との出会いがよみがえりました。

次は翅を閉じた時は枯葉、開くと後翅の鮮やかな模様の成虫を見たいものだと
思い、それ以来、アケビの周りを注意して見るようにしていましたが、願いは
叶いませんでした。
こんなかたちでの初対面、元気な時に出会いたかったです。
(21日 観音崎)



原因は分かりませんが、現実とは言え、あまりにも寂しすぎる3枚なので

15年5月に見つけた幼虫です
(以前アップしたことのある画像になりますが)

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ユーモア―いっぱいのいでたちに、気持ちが和みます。

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このアケビコノハ、幼虫・成虫ともに見ごたえがありますね。
もう一度幼虫にも会いたい。そして今度は元気な成虫に会えると
嬉しいのですが・・・





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by pastel24c | 2016-12-23 23:56 | チョウ | Comments(2)

ムラサキツバメの集団越冬 in 観音崎 2017冬


暫く遠のいていたMF観音崎、例年の風物詩ムラサキツバメの越冬ポイント
(以下・塒)を、今日やっと見つける事が出来ました。

昨年は、この時期には三か所のポイントを既に見つけていた実績もあり、11月
頃から、散策の度に気に止め昨年のポイントの周囲を主体に探していましたが
一向に埒が明かず。
今年はどうしたのだろう? 焦りも出てきた、そんな折の出会いに先ずは安堵(嬉)


さて、本題ですが
今回のポイントは、予期せぬ葉上でした。

と言うのは、今まで観察した彼らの塒の選定基準を見直す必要のある葉上でした。
最初に遠景です(〇部が塒です)

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今までの塒の葉上の上部には屋根がわりと思われるような葉っぱがありましたが
今回は屋根らしき葉っぱはありません。
まるっきり、むき出しののオープンハウス!!

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もう一つ気がかりなことがあります。
この葉っぱってなんだろう。同定の手がかりがないか、枝部を確認したところ
少しですが、こんな実がついていました。
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木の実から、落葉小高木の「クサギ」です。背丈は2mほどで幼木でしょうか?
やがて葉は枯れて落ちるということになりますが・・・

塒の定番と言えば常緑樹のアオキでしたが、昨年はアジサイ、他の方はウコンの
葉上での確認記録もあり、筆者も最近は常緑樹にこだわらないのかと思うように
なりました。

いつ落ちるかも知れない葉上、屋根もなく吹きっさらし、あまりにの安普請の塒
いつまで観察できるか心配です。

この場所は午前中は少し陽が当たる場所で、今日の発見時は午後2時過ぎと言う
ことに加え、一段と冷え込んだこともあり、塒での動きもなく写真は一枚だけ

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全部で7~9頭(重なっているように見える部分もあり正確にはカウントできず)
じっとしていました。


次回は穏やかな午前中に見回り、塒の中での動き、また飛び出し日光浴など
観察しなければと思っています。
その前に、安普請の住居が壊れていなければいいのですが。

今年も何とか例年のタイトルを継続使用することが出来ました。
2017年までは2週間ほど早いのですが、2017年度の冬の散策の楽しみ
として出来る限り観察を続けて見ようと思っています。
欲張ってあと1~2か所見つけたいのも本音です。
そんな訳で、今回の塒はポイントAと言うことにしました。
毎年同じことの繰り返し、まぁ~よく飽きもせずと言ったところでしょうか(苦笑)
(17日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-12-17 23:58 | チョウ | Comments(0)

陽だまりのチョウたち


陽だまりが恋しい今日この頃、それは人もチョウも同じようです。

昨日、市内の畑の南向きの畔や土手で見かけたチョウたちの記録です。


「ウラナミシジミ」
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総勢10数頭を見かけました。
この時期、こんなにたくさん見かけたのは初めてです。
色褪せた個体が多く、お世辞にも綺麗なとは言えませんが、それなりの傷みが、秋口
から生き抜いてきた様を物語っていました。

さて、関東地方では夏の終わりに南から北上を続けた個体群が目につくようになり、やがて
冬を迎え、片道切符を手に旅の途中で死滅するのが定説のようですが、今季は春先にも
市内で見かけた事があり、そんなことからもしかすると三浦半島あたりで、越冬の北限
が定着し、寒さに強い個体なのかなぁなどと勝手に想像してしまいました。
年明けにでも、もう一度継続観察をして見ましょう。
当地での越冬の可否について、白黒つけたいですね。


そして以下の3種は、越冬の可否は黒(×)になります

「ベニシジミ」
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「ヤマトシジミ」
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「モンシロチョウ」
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それぞれ、数は少なかったのですが、あるものはこの日の日向ぼっこが最後になるのでは
ないかと思わせるような、見るからに弱々しい個体もいました。あるものはとても元気で
この逞しさは何処から来るのだろうと思わせる個体まで様々でした。
これらのチョウの越冬出来ないことを知っている筆者から見ると、とても健気に見えまた
この他には「モンキチョウ」を見ましたが、写真には撮れませんでした。


一種だけ、白(〇)がいました。

「アカタテハ」
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陽だまりを求めて塒から出てきたのかな?
冬場にも時々見かけますが、冬を越す棲家でじっとしている姿は見た事がありません。
春までの仮住まい、どんな住居なのでしょうね


先日(8日)、MF観音崎を回ってみましたが、アカタテハを一頭見たきりでした。
昨日は、鳥目当てで出掛けたものの、チョウが目に入り暫く夢中でレンズを向けて
しまいました。結果6種・・・いるところには、居るものですね。
頑張っているチョウたちを見ると、風邪などひいている場合ではないですネ(苦笑)
(11日 市内 [しょうぶ園周辺の畑] にて) (トリミングあり)


余談ですが、例年ですと、MFのムラサキツバメの越冬ポイントを発見している
時期なのですが、今季は昨年実績の3ポイントを主体に探してみましたが、気配も
ありません。少々焦り気味です(笑)
毎冬の風物詩みたいなもので、散策に精を出さなければと思っています。





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by pastel24c | 2016-12-12 23:59 | チョウ | Comments(0)

アワダチソウに集う(1)


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一面を黄色く染めたセイタカアワダチソウも色褪せはじめ
賞味期限が迫ってきました。

そんなアワダチソウにやって来た昆虫たちの紹介です。
先ずは、チョウを主体にまとめてみました

             「ヤマトシジミ」
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             「ベニシジミ」
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             「チャバネセセリ」
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             「イチモンジセセリ」
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             「ウラナミシジミ」
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             「モシロチョウ」
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             「キタテハ」
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蛾はこの一種だけでした。

             「シロオビノメイガ」
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近くでアカタテハ・キタキチョウ・ムラサキツバメ・ウラギンシジミなども
見かけましたが、絡んでくれません。


トンボはアワダチソウには止ってくれず。背景だけで~す

             「アキアカネ」
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そしてMF以外から友情出演です

             「ツバメシジミ」(2日 湘南国際村にて)
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さてさて、生命力の凄さに圧巻される「セイタカアワダチソウ」ですが
「ススキ」も負けまいと頑張っていました。
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筆者の計り知れない所で、両者の攻めぎ合いの歴史があるのでしょうね。
秋は俺に任せろ・・・なんて
(14・18.25日 観音崎 ) (トリミングあり)

次回(2)では、チョウ以外のハチやアブたちをアップの予定です。





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by pastel24c | 2016-10-29 23:54 | チョウ | Comments(0)

シジミチョウ 2態


「ツバメシジミ」

最近、嬉しい出会いがありました・・・と言っても
ローカルな嬉しさで、大騒ぎするほどではありませんが

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MFにて「ツバメシジミ」に今季初めて会いました。

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市内では、春にも、またつい先日も見かけましたが、MFでは意外と
ハードルの高いチョウです


MFではススキの穂に絡んでくれましたが、花絡みはありませんでした。
下記は、先日(2日)、浮気先(湘南村)で見かけたイヌダテ(アカマンマ)
絡みの「ツバメシジミ」です

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「ヤマトシジミ」

さて、最もポピュラーな「ヤマトシジミ」ですが、こちらもなかなか花に
止まってくれません。この日唯一、ヌマツルギクの葉上にて

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この時期、よく翅を開き、サービスしてくれます。

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そして珍しく、目線に止まってくれました。

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にらめっこ(笑) 正面顔、思いきりトリミング
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純白のストール と 触角のストライブ がおしゃれです。

いつも元気なこのチョウですが、夕方だったからでしょうか、いやな顔一つしないで
良いモデルを務めてくれました(笑)


交尾態も見かけました。

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このカップルの子供たち、もう一化するのでしょうか? それとも幼虫で冬を越し
来春に元気な姿を見せてくれるのでしょうか?

この時期見かける越冬出来ないチョウたちの交尾態、春への想いを託し産卵後
姿を消すのかと思うと愛おしく感じます。

シジミチョウの御三家、「ルリシジミ」の写真もあればよいのですが、春先は
たくさんいましたが、この秋はほとんど見かけません。
と言うことで、2態と言うことに・・・
(14日 観音崎) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2016-10-19 23:49 | チョウ | Comments(0)

ビーク・マーク のこと


ビーク マーク( Beak Mark )とは
鳥に襲われたチョウが、翅を鳥のくちばしで切り取られはしたものの
逃げることが出来た時に、チョウの翅に残った損傷痕のこと

そんなビークマークを残した一頭の「ウラナミシジミ」が目にとまりました。

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諸説によると、一部のチョウは後翅の後部に尾状突起と眼条紋を持つものがあり
突起を触角に、紋を目玉に見せかけこっちが頭だよとだまして、鳥による本当の
頭部への攻撃を免れると言われています。

そんな結果、鳥は翅部の偽の頭部をパクリ、その瞬間にチョウは逃げてしまう
のですね。
下の写真で見る限り、翅を閉じていた時に被害に遭ったようです。

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今回の傷ついた「ウラナミシジミ」、仕掛けた通り、偽の頭部が役に立って
命拾いをして、良かったと言ってよいのでしょうネ?

これだけの損傷を追いながらも、普通に振る舞うことの出来る強さには
凄いの一言です。
(9/30日 観音崎) (トリミングあり)


以下、あまりチョウのこと、詳しくない方のための参考です
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筆者的には偽の頭部は、あくまでも偽に見えますが、如何なものでしょう?
(2日 市内 [大楠山麓] にて) (トリミングあり)


チョウの翅には表と裏が著しく異なる種、地味なもの、派手なもの
繊細な紋様等々、様々ですが、それなりに生きのびるための意味が
込められているのかも知れませんね。





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by pastel24c | 2016-10-08 23:54 | チョウ | Comments(4)

旅の途中に アサギマダラ


春と秋に一度はお目にかかりたいチョウ・・・
南への旅の途中の「アサギマダラ」に今秋も会えました。

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MFでは偶然性が高いため、とりあえずこの秋の担保と言うこともあり
市内では一番確率のよさそうなポイントに狙いを付けて9月の中頃から
出向くも、3回は空振り、今日♂が一頭でしたが、やっと会うことが出来
ました(嬉)

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ここは、アサギマダラの好きそうなヒヨドリバナやオトコエシなどが多く、その
白い花に探索を絞っていましたが、今回はアザミでの出会いになりました。

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今日、唯一の変わり種、「ヒメクロホウジャク」とのツーショットです。

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大海原を渡り旅するチョウ、そんな浪漫に一目置いてしまいます。
また、ふわりふわりと優雅な飛び方にも惹かれます。

とは言え、ふわり感を写真で出すのは難しく、普通の2コマになって
しまいました。

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とりあえず市内で担保が撮れたので、次はMFで会えるといいなぁ~
(6日 市内衣笠山にて) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2016-10-06 23:53 | チョウ | Comments(0)

ウラナミシジミ と 豆の木


MF駐車場の脇に「アメリカデイゴ」の木が何本かあります。
少しだけ真っ赤な花がついていました。

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この木はチョウなどに縁がないものと思っておりましたが、帰りがけ
車を出そうとしたところ、何やら小さなチョウが数頭舞っているのが
目に付きました。 車を駐車位置に入れ直し・・・

近付いてみたところ・・・
舞っていたのは、「ウラナミシジミ」でした。
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どうも様子がおかしいと思ったら、どうやら産卵場所を探していたようです。

家に帰り早々「アメリカデイゴ」を調べたところ・・・
マメ科の落葉低木だったのですね。  う~ん 納得

同じマメ科の食草として、クズはよく知られており、注意しては見ていたの
ですが、まさかのアメリカデイゴでの思いがけない出会いでした。



そんな産卵の様子です。

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まだ硬そうな蕾に止まっては、盛んに腹端をこすり付けては、産卵場所を
探していました。 なかなか気に入った場所が感知できないのか、忙しなく
腹端センサーで探るも、なかなか産み付け行為には至らないというのが筆者
の印象です。適正な産卵ポイントとはどんな条件があるのでしょうね。

そんな中で、腹端を離した後に卵が付着した画像が一枚ありました
生みたては、やや緑かかっているような(解像不足ですが)
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蕾に付いた白い点、これも、卵かなぁ?
(拡大してもテンプル模様が分かりませんでした)
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こちらの個体は、近くに開花した花もあるのにわざわざ、蕾の隙間に
口吻を差し込んでいました。ちょっと性別は分かりませんが・・・
産卵前後の栄養補給?
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さて、産卵について感じたことですが・・・
蕾以外には、小枝への腹端のこすり付けも見られました。
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葉上への産卵行動は見ることはありませんでした。

葉上に時々止まるも、産卵後の休憩と言った感じでした。
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さて、アメリカデイゴの蕾の開花過程と、産み付け後の卵の孵化期間の関係は
分かりませんが、盛んに蕾を選定していたことから、孵化時に幼虫が食する蕾
の成長がベストになる状態の蕾を腹端で探していたのかと思うと、これまた凄い
腹端センサーですね。 (筆者の勝手な想像です)

まぁ~ 時々その後の様子を覗きに行ってみようかとも・・・
(9/30日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2016-10-02 23:56 | チョウ | Comments(2)

秋なのに 春色仕立て


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実は、夏眠明けのミドリヒョウモン目当てに、実績のある花壇で
待ち伏せるも、珍客現れず。
そんな待ち時間の花壇で愛嬌を振りまいてくれたチョウたちです。

いつも見かけるチョウたち、たまには思考を変えて
秋なのに、少しだけ春色仕立てを狙ってみました(笑)

整理してみると2日間で11種も撮っていました。
以下、50音順に列記します。

「アゲハ」
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「イチモンジセセリ」
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「ウラナミシジミ」
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「キタテハ」
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「チャバネセセリ」
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「ツマグロヒョウモン」
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「ヒメアカタテハ」
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「ベニシジミ」
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「モンキチョウ」
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「モンシロチョウ」
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「ヤマトシジミ」
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友情出演
「アキアカネ」
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やや逆光気味に構えると、背景も落ち着いていたので
想いきりプラス補正(1~2)で撮ってみました。
(若干、レタッチしている画像もあります)

さて、肝心のミドリヒョウモンですが一昨年は27日、昨年は30日の確認
実績があり今季も同日に訪ねてみました・・・
今季はタイミングが悪いのか(最低一時間は張付いていましたが)、それとも
昨年、一昨年がたまたまだったのか、今のところ残念な経過です。
今月にもう一回かな(笑)
(9/27&30日 観音崎)




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by pastel24c | 2016-10-01 23:58 | チョウ | Comments(0)

秋の申し子 ウラナミシジミ


当MFでは、十五夜の頃にどこからともなく現れる “ 秋の申し子 ”
「 ウラナミシジミ 」 が・・・

① 下草 にて
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② ランタナ にて
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③ ペンタス にて
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④ ハギ にて
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いずれも個体数は1~2頭で、少数ながらも広範囲で出会うことが出来ました。


発生を繰り返しながら分布を北に広げるそうです。
片道切符を握りしめ、北限越冬域を越えた者たちは、辿り着いた地で
越冬をすることなく命を落とします。
なんとも不思議な宿命を帯びたチョウですね。

無駄な北上のように思いますが、何百年先には日本列島制覇の野望が
あるのかも知れませんね。
先駆者たちの報われる日は来るのでしょうか?
秋の夜長にふと、そんな想いが脳裏を過ぎりました。

データ
①・②・③ 21・25・27日 観音崎にて
④ 26日 市内(三春町ビオトープ)にて
(トリミングあり)


~ 余談ですが ~

当地では 「 秋の申し子 」 だとばかり思い込んでいましたが・・・

市内で、なんと今春(4月)数頭と出会いました

まさかの出会いに、目を疑ったほどでした。
比較的温暖な三浦半島、越冬域の北限でしょうか?






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by pastel24c | 2016-09-27 23:54 | チョウ | Comments(2)