カテゴリ:チョウ( 79 )

MF観音崎 の ミドリシジミ ・ アカシジミ ・ ミズイロオナガシジミ


長~いタイトルですが、一度はこんな夢のようなタイトルをと思っていました。
今日、各々一頭ずつでしたが、願いが叶いました(嬉)


「ミドリシジミ」

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ミドリシジミだけは、12&14・15・16年と出現は比較的安定していますが
同じ観音崎でも、このポイントでは初めてです。

このポイント、池の傍には小さなハンノキが一本あり、毎年気にはしていましたが・・・

ハンノキの隣のアカメカシワから飛び立ち、やや目上の比較的撮り
やすいタラノキの葉上に止まってくれました。  ラッキー
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期待しましたが、翅を開いてはくれませんでした。
肩越しに、少しだけミドリが見えました(笑)♂でした。
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さて、このハンノキ、どう見てもミドリシジミの羽化に適していたようには見えず疑問
が残ります。下の写真のように果歩だけはついていますが葉っぱが一枚もありません。
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ハンノキの幹や枝に産み付けられた卵で越冬し、春に孵化した幼虫は新芽の中に
入り込み若葉を食べ、大きくなると葉を巻いて中に隠れ、蛹になるミドリシジミ
にとっては、このハンノキでは、厳しい条件のように思います。

このハンノキの同じ根元からアカメカシワが出ています。最初はその葉上にいま
した。仕方なくアカメカシワでも食べたのでしょうか? そんなことはないか(笑)

これ以上の考察は、ミドリシジミに聞いて見ないと分からないということに・・・



「アカシジミ」
こちらは、オニグルミのやや高い葉上で精一杯の一枚です。
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他の方の市内での確認情報は時々ありましたが
筆者は市内での嬉しい初見になりました。



「ミズイロオナガシジミ」
今日はタラノキの葉裏にいました。
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30&31日撮影個体と同一なのか気になるところですが
31日の右翅と比べても、角度などが異なり分かるはずもなく
名札でも付けてもらわないと・・・(笑)



「ルリシジミ」
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ちょっと見、大きく感じたのでもしかして「ウラゴマダラシジミ」と
思いましたが、調子に乗り過ぎですよね。

当MFでは、平地性ゼフィルスは毎年一種見れれば良いほうなので
三種も同日に見れるなんて・・・超出来すぎの昼下がりになりました
(2日 観音崎) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2017-06-02 23:59 | チョウ | Comments(2)

MFのミズイロオナガシジミ

(31日 追記)


昨日の余韻が残っていたので、今日も行って見ました(笑)
結局、柳の下にドジョウでした・・・・が

すぐ近くに、ヤマアカガエルの産卵で時々登場した小池があります。
水草の隙間からずいぶん大きくなったオタマジャクシが見えました。
後ろ足の生えた子はいないかなどチェックしていたところ・・・

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今日はなんと、水草の上に居るではありませんか!!

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上から目線だったので、他のアングルでとしゃがみ込んだ瞬間、樹上髙くに
飛ばれてしまいました。2mほどの距離で好条件だったのに・・・

仕方なく・・・一枚
殺風景だった小池に、アサザが咲き始めました。
後ろ足の生えたオタマジャクシは見つかりませんでした。
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もう一つ、嬉しい出会いがありました。
「ゴマダラチョウ」です。
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毎年、他の方の確認実績はあるのですが、筆者はMFでは3年ぶりです。
産卵に来たようです。かなり虫食いの進んだエノキを選ばなくても
他にも何カ所かあるのに(笑)

ここは、今までノーマークでした。遊歩道を挟んですぐに海岸です。
たまたま今日は、アサギマダラ目的で海近を回ってみました。
アサギマダラの気配はありませんでしたが、予定外の出会いに満足です。
折角の産卵、もう少し格好よく撮ってあげたかった・・・
(31日 観音崎) (トリミングあり)



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(30日 記)

今日、今季のゼフィルス1号となる
「ミズイロオナガシジミ」に会いました。
それもなんと、MF観音崎で・・・
5年ぶりの価値ある出会いになりました(超嬉)

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さて、5年前に会った場所からは直線で300m程のところで
近くには食樹の一種の比較的若いクヌギの林があります。

クヌギ林の近くにあるタラノキの葉上にちょこんと止まっていました。

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少々、高いところで数カット後、残念なことにより高いところに・・・
会えただけでも良しで~す。


近場では、横浜のM公園あたりでは毎年安定して発生しており
6月の声を聞くと、毎年1度は本種の他5種のゼフィルス見たさに
出掛けるのが日課になっていました。

今年はいつ行こうかなんて思っていた矢先のことで、まさか当MFで
会えるとは思っていなかったこともあり、最初は目を疑った程でした。

大袈裟かもしれませんがローカルな喜びに浸った一瞬でした。
毎年のシーズン終了後、MFのチョウ動向と言う形で纏めていますが
今回のサプライズは、今季一番のニュースになるかも知れません。
(30日 観音崎) (トリミングあり)







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by pastel24c | 2017-05-30 23:59 | チョウ | Comments(2)

ウスバシロチョウ 見たさに(3)


昨日の続きです。

半分も食べないうちに、また家内の声・・・


おにぎりをもぐもぐさせながら、カメラ片手に近付くとなにやらおかしい・・・
よく見ると一頭ではない様子、どうやら交尾の最中でした。

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家内を問いただす筆者、家内いわく、飛んできて草の中に潜ったとのこと。
他の場所で交尾し飛来したのか? 下草の♀を見つけて♂が来たのかは不明

ただ、盛んに動いていました。いずれにしても交尾後間もない様子?

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やがて、動きも止り落着いた様子になりました。

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さて、どちらが♂でどちらが♀でしょうね?
下側のほうが毛深い感じにも見えます。♂でしょうか?

近くに目印の棒を立て、残りの昼食を3分ほどで済ませ目印の元へ
先程とほとんど変わらず。 またあとで確認しようということで
他を探索・・・


あれほど止まらなかったのに、立て続けに3個体が花に止まってくれました。

少し下から

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横からを一枚

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花離れが一枚写っていました。

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以下の個体には受胎嚢が付いていました。

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ギフチョウなどもそうですが、春の一化のチョウたちは毛深い
傾向にありますね。ショール状の黄色い毛並みがおしゃれでした。

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ポイントについてから2時間余が経過、着早々は飛ぶも止らず状態でしたが
家内が花どまりを見つけてからは、様々な個体にも会へ、トントン拍子
この時間ならもう一件回れそう、そろそろ下山しようかと言うことに・・・

最初に家内が見つけた損傷の個体は花から離れ下草の方に移っていました。

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もう一個体は、見つからず(場所に目印を付けていなかったこともあり)

そして交尾態を最終確認、目印棒の近くを探したのですが、こちらも見当たらず。

ザックを置いていた木陰のベンチで帰り支度をしていたところ、一頭が近くの
林床に着地しては飛び、また着地を繰り返していました。

弱っているのかなぁなんて思いながらとりあえず数枚撮ってここでの撮影を終了。

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帰宅後、産卵についての記事が目にとまりました。食草に産卵するものだとばかり思い込
んでいた筆者でしたが、このチョウは林床の枯木などに卵を産み付けるのが一般的のよう
で、孵化した幼虫は食草のムラサキケマンやヤマエコングサを探して林床を彷徨うようす

今思うと、もしかしら産卵だったのかも知れませんね。だとしたらもう少し追いかけて
観察すればよかったなんて・・・♂か♀も分からない写真を見て、後の祭り・・・



朝7時に自宅を出発、夕7時に帰宅、走行距離は170km弱とあまり長くは
ありませんが、7時間程の運転と40分ほどのポイントまでの山登り・・・
本来であれば目標の3種を見れたこともあり、心地よい疲れと言う表現が適切
なのでしょうが、歳なんですね今回は結構疲れました。

そんなことで、来季はどうなるか分かりませんが、出掛けた暁には、後の祭りに
ならない様にしたいと思いました・・・

今回は、家内に感謝です。欲や思い込みがないほうが見つかるのかも知れませんね。
帰路、途中のコンビニでアイスコーヒー(¥180)を奢ってあげました(笑)
すっかり冷たいものが美味しい季節になりましたね。

以上、ウスバシロチョウ顛末記でした。
(12日 県北西部にて) (トリミングあり)



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(参考)ウスバシロチョウについて

科:アゲハチョウ科 ウスバアゲハ亜科
大きさ: 翅開張 50~60mm
発生時期:5月前後(東京近郊) 年一化
成蝶寿命:?

ウスバシロチョウの仲間は約150年前の氷河期を生きのびてきたチョウと言われています。
氷河期の消長に合わせ集団の移動、孤立化、再集団などを繰り返し今に至っているようです。
地域ごとに独自の変化をした結果、世界各地で35種にのぼり亜種も多いとのことです。容姿
も然ることながら、生きた化石、氷河期の生き残りとも言われるこのチョウ、気の遠くなる時の
中で、確実に種を繋いできたことを思うとなおさら魅せられます。
ロマンを秘めたチョウなのですね。
(本文、並びに先の受胎嚢の記載、一冊の書籍からの引用ではなく、何件かのWEBの資料
 から主観を交え作成しました。内容は参考程度と言うことで)





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by pastel24c | 2017-05-16 23:56 | チョウ | Comments(6)

ウスバシロチョウ 見たさに(2)


山道を登る事40分、登り切ったあたりからポイントの草地が見えます。
遠目にも数頭が、ひらひらと飛び交っている様子が分かりました。
時すでに11時過ぎ  以下撮影の流れを時系列タッチにて

これはすぐに撮れるだろうと、たかをくくっていましたが一向に止まる気配がありません
気温が高すぎるのか? もう少し早い時間に来ればよかったのか、2年前と比べ草地の
植生も若干変わっているのも気になったり、色々な事を考えている間に30分余が過ぎ
焦りが出てきた筆者、仕方なく飛びものを狙い続けるも腕が・・・トホホ
AF、MF色々試すが、ひらひら~ふわりふわり 決してスピーディな飛び方ではない
のにすぐにフレームアウト、結果200枚ほど撮ったうちのやっとの3カットです。

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暫く草地を滑空していたと思うと、急に樹上の奥に消え去ります。
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以前はあまりなかったキツネノボタンでしたが、随分増えていました。
(キツネノボタン?には止りません。この後の花どまりでもハルジオンばかりでした)
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マイナスイオンの中、木陰のベンチで読書したり、早めに昼食を済ませていた別行動
の家内から、ここに止まっているよとの信じられない一報、静かに急ぎ家内の元へ
間違いなくウスバシロチョウでしたが・・・

右側から見ると後翅がやや縮み、羽化不全のようにも見えます。
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ところが左側から見ると事態はかなり深刻、前翅も
後翅も半分ほどが切損しており痛々しかったです。
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それでも懸命に蜜を吸い求める姿には野生に生きる逞しさを感じます。
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ちょっと指でツンツンしてみましたが、飛ぶ気配はありませんでした。

このチョウの魅力のひとつは、何と言っても薄翅の透視感ですが、右翅の裏に
左翅がない分、翅を透して、花影が良く映るなんて、皮肉なものですね。
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そうだ一枚、君のハンディが分からない様に撮ってあげよう
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最初の花どまり、色々な角度から撮影している筆者に、また家内の声
今度は良く見つけたと言うしかない、草むらの中に一頭が・・・

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草むらの中を盛んに動き回っていました。しかしよく見るとこちらは、左右の
前翅がほとんど欠損状態でした。前出の個体よりも傷み具合は深刻でした。

撮影中は気が付きませんでしたが、写真を整理していたところなんと腹端に
受胎嚢(〇印)(注)が付いていました。と言うことは既に交尾を済ませた♀です。
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撮影時に気が付いていれば、もう少し観察眼が違っていたのでしょうが・・・

写真を見ながら、いつから翅の損傷があったのだろう?もう産卵を済ませたのか?
いやいや最後の力を振り絞って産卵中だったのか?、それとも生を全うしたチョウ
が迎える、これが最期なのだろうか? 撮影時には気付かなかった腹端についた
受胎嚢をみて、パソコンの前で複雑な思いになりました。


(注)受胎嚢(じゅたいのう)について
交尾中の♂が、♀の腹端(交尾器)に分泌物で硬い感触の筒状の板のようなものを貼
りつけます。これを受胎嚢と言います。これを付けた♀は交尾済みと言うことになり
例外を除き他のオスとは交尾は出来ないということになります。
また、ウスバシロチョウの仲間の他にはギフチョウの仲間も質感はやや異なりますが
受胎嚢を付けます。



この個体の撮影はこのぐらいにして、また先程の花どまりに戻ろうかと思った時、少し離
れた場所に一頭が止まった様子、自ら見つけた待ちに待った花どまりの一頭になりました。

昨日アップのTOPの写真に他に2枚ほど
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折角の花どまりでしたが、2分ほどと短いサービスでした。

止まってくれただけでもいいか・・・やや余裕の出来た筆者、昼食のため木陰の
ベンチへ・・・時すでに12時を回り

半分も食べないうちに、また家内の声・・・

能書きが長くなったので続きは明日にでも





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by pastel24c | 2017-05-15 23:59 | チョウ | Comments(0)

僕の長~い ヒゲ


ハチさん、ハチさん
そのぐらいのヒゲでは自慢にならないよ。

ぼくのヒゲを見てご覧
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先の大特集のヒゲナガハナバチなど問題外と言わんばかりに
長~いヒゲ(触角)の持ち主からメッセージが届きました。

その主は蛾の仲間の
「ホソオビヒゲナガガ」でした。
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上から見るとこんな感じの蛾です。
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体長10mm程(頭部から翅端)で♂は体長の4倍ほどの触角です。
この日は♂を2個体見つけました。

細くて風に揺らめく様は、どう見ても長過ぎですよね。髭を含めた全体像を写真に
収めるのは難儀な被写体です。そんなことで、この蛾に至っては色々な角度や距離
からたくさん枚数を撮りますが・・・やはり難しい


さて、♀もそこそこ立派な触角の持ち主ですが
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♂に比べるとやや太いものの・・・短い短い~


タイミング良く♂♀が撮る事が出来、能書きも書けて良かったです。
立派な触角をもった♂ですが、♀を見つけるのは筆者の触角の方が優れているのかな(笑)
(♂:7日 観音崎 ♀:5日 馬堀自然園にて) (トリミングあり)



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以下は便乗アップの撮りっぱなしの蛾やその幼虫たちです

「マドガ」 (170422B8)
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「ヤマトカギバ」 (170502F)
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「オオマエキトビエダシャク」 (170412A)
壁にへばり付いた姿はカイトのようでした。
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横からも覗いて見ました。今度はカエルによく似て(笑)
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今季の初ヒットのトイレの住認になりました。
冬場はフユシャク狙いで必ず立ち寄ったトイレでしたが、清掃が行き届いていたのか
フユシャクを見ることはありませんでした。 そんなことで3月までは寂しいトイレ
でしたが、4月に入りやっと努力(笑)が報われました


「オオバナミガタエダシャクに近似かな」 (170505B1)
どちらかと言うと地味模様、蛾らしい蛾ですね。開翅50mm程でした。
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櫛状の繊細な触角から♂です。
♀の触角は単純で紐状ですが、♂の芸術的ともいえる触角は
♀の出すフェロモンの感知能力を高めるための造形のようです。


「ゴマフリドクガ」 (170507B6)
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「シロジマエダシャクの幼虫」 (170412A)
この時期良く目にする幼虫です
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「キバラヒメアオシャクの幼虫?」 (170508A)
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枝に擬態したつもりでしょうが、人工物ではなんか不自然(笑)
逆に良く目立っていました。筆者に見つかるようでは修業が足りませんね

枝擬態はトビモンオオエダシャクが良く知られていますが、長さが35mm程で
小さかったのでキバラ・・・・?としました。


ミノが風に揺られていました (170508A)
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中の住認は既に抜け出たようでした。
ぶる下がり糸が写れば面白かったのですが・・・


以上、自己の見た記録を含めた在庫整理でした。
尚、種名の後の()内は(撮影年月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市内(英文字の後の数字は詳細場所の筆者のメモ)
       F : 川崎市

蛾の同定には自身のないものが多々あります。参考にはしないででください。




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by pastel24c | 2017-05-10 23:54 | チョウ | Comments(2)

青い弾丸 アオバセセリ 2017


今年も “青い弾丸”(注) こと「アオバセセリ」に会うことが出来ました。

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タイトル、弾丸が良いか、それとも閃光にしようか迷いましたが
弾丸のような写真が1枚ありましたので(笑)昨年と同様の“青い弾丸”に

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ちなみにSSは1/1000秒でした。

こちらは1/1600秒です。
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下の2枚は1/2000秒になります。
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後部は、ジェット機のバックファイヤーみたいで素早いはずですね(笑)
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ここでの大好物、ヒメウツギにありつくまでの無理やりの3コマ動画です(笑)
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さて、セセリチョウの特徴のはっきりとした大きな目の他に、がっちりとした
身体つき、なんとも渋めの青色の翅、そして後部に少しだけ赤い飾り付けが
目を引きます。

この色合いバックが暗くても、明るくても似合いますね

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今日のおもしろ画像を1枚

ゲェッ 毛虫だ!! おおヤバァ
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お天気も良く、会いに行かなくてはと言うことで・・・
時、昨年と同じ2日、現地着11時30分 7名ほどのCMが1頭を囲み大撮影会の
真っ最中でした。 昨年のことを想うと思わずニンマリ(笑)
朝早くから来られていたCMさんは12時を回り帰り支度、3名ほどが残り撮影会は
続きました。
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上の写真のように至近で構えても夢中で吸蜜していました。300mm(最短1.5m)
一本の筆者、近付いてくることもあり後さがりもしばしばでした。
余程空腹だったのでしょうか? 2時過ぎまでほとんど途切れることなく大サービスを
受けました。また筆者の視界で最大3頭を確認しましたが、またすぐに1頭になって
しまいます。とても楽しい2時間余りを過ごしました。

独特の容姿に魅せられて、県内と言うこともあり毎年会いたくなるチョウです。

毎年一回だけですが今年で5年目になりますが、会えなかった年もあり、また
今回はあまり情報もなくダメモトも覚悟はしていましたが、今年会えたことで
3勝2敗と勝ち越しになりました(笑)良かったです。
ヒメウツギの花数が毎年少なくなっているように感じ、ちょっと気になりました
まぁ食草とは違うので問題ないとは思いますが、連勝記録を続けたいものです。
(2日 川崎にて) (トリミングあり)

(注)書籍「蝶ウォッチング百選 師尾 信 著 (晩聲社)」より
   アオバセセリの紹介見出しとして記載の「青い弾丸」を借用しました。






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by pastel24c | 2017-05-02 23:59 | チョウ | Comments(4)

MFの黒系アゲハなど


年金生活者には連休とは名ばかり、天気が良ければ毎日が 安・近・短(笑)
MFでは一昨日はほとんどチョウ類を見なかったこともあり、今日再訪
目標だった黒系アゲハに会うことが出来ました。

「ナガサキアゲハ」
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暫く止まってくれるのをじっと待ちましたが止まる気配なし
あげくの果てに、♂があらわれ2頭が舞うように上空へ・・・
慌てた筆者、何とか証拠写真が撮れました。良かったです。



「ジャコウアゲハ」
先日、三浦の海辺での黒系アゲハ第一号でしたが
当MFでも第一号となりました。
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多分三頭はいたと思います。
こちらは、時々止まってくれました。

二種の黒系アゲハには会えましたが、「アゲハ」はこの日は見ることもなく
ちょっと寂しかったです。 市内でキアゲハは撮影済みですが、チョウの
代名詞のアゲハ、いまだに未撮・・・早く撮りたいなぁ


他には

「ツマグロヒョウモン」♂
撮っていてもピカピカの感じが伝わってきました。
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ヒョウモンと名の付くチョウはたくさんいますが、当市内で見ることの出来る
ヒョウモンの付いた唯一のチョウです(寂)。一昨年まではミドリヒョウモンを
含め二種でしたが、今年は唯一を返上したいものです。



「スジグロシロチョウ」
この日一番多く目に付きました。
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上記の他にはルリシジミ・ベニシジミ・モンシロチョウ・モンキチョウ
ヒメウラナミジャノメを確認しました。 ツマキチョウも期待したので
すがサプライズはありませんでした



今日は4月の千秋楽、目に付いた季節の移ろいを少し・・・

「ハコネウツギ」がいつの間にか咲き始めました。
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冬芽でお世話になった「オニグルミ」 も・・・
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真新しい葉っぱの中からちょこんと顔を出した、赤い花がおしゃれでした。

着々と夏の準備にを整える自然、季節の流れに正直ですね。
そういえば、もうすぐ暦の上では立夏なのですね。


そして今日のプライベートビーチ
午後一時頃に引き潮のピークを迎えた走水の様子です
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ちなみに、潮干狩り料金は大人1200円(2Kgまで)のようです。
鮮度が命、取りたてはやはりうまいですよね。
近くに居ても最近はスーパーのアサリしか食べたことがありません(笑)

子供の頃から考えると、潮干狩りにお金を取られるなんて思ってもいませんでした。
確かに野放しにしておくと、プロ顔負けの愛好家が来て根こそぎ獲って行ってしまう
こともあったようで、地元の人用の一部の無料の磯も今では禁漁区になりました。
(30日 観音崎) (トリミングあり)



― 友情出演 ―

以下、昨日(29日)の大楠山の麓(湘南国際村側)にて

誰だぁ~
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「コチャバネセセリ」 でした
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「ヒメウラナミジャノメ」
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by pastel24c | 2017-04-30 23:59 | チョウ | Comments(0)

黒系アゲハ 第一号


今季の黒系アゲハチョウの第一号は
「ジャコウアゲハ」 になりました

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今日は海鳥目当てで、三浦の海岸巡りをしていたところ
たまたま、海辺近くに咲くハマダイコンに飛来してきました。

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昨年は4月の中頃には黒系アゲハが飛んでいるのを確認しており、20日には
MF観音崎で黒系1号としてジャコウアゲハを写真に収めています。
今季は昨年と比べ、やや遅く今日が初見初撮りとなりました。
場所は三浦市でMFでなくて残念なのですが・・・
この時期、飛び回っていることの多いアゲハ類ですが、止まってくれて感謝

参考までにサナギです。この形状はかなりインパクトがあります。
(23日太田和周辺の歩道のガードレールの鉄柱にて)
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ハマダイコンにやって来た、ジャコウアゲハの他には

「モンキチョウ」
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そして、思いがけない
「ツマキチョウ」 (嬉)
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だったのですが・・・
ピンボケ一枚で、追い掛けられないところに消え去られ(悔し残念)


黒系アゲハは何とか撮れましたが、アゲハは最近2回見かけたのですが
未だ撮れずです。 今度アゲハにも止まってもらいたいものです。

ハマダイコンはMF観音崎にもたくさんあります。
毎年、海をバックに数種のチョウとのコラボを撮るのを楽しみにしています。
5月に入ったら要チェックです。
(25日 三浦市(黒崎の鼻周辺)にて) (トリミングあり)

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by pastel24c | 2017-04-25 23:57 | チョウ | Comments(2)

初見3態 メスばかり


やっと会えた
「ツマキチョウ」
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年一化、春限定で都内の公園などでも見ることが出来る
最も身近なスプリング・エフェメラルの一員ですが・・・

当市においては、ハードルが高く、過去実績から高確率の市内のポイントを
(沢山池周辺)3月中旬から5回もチェックするも縁がありませんでした。

会いたさ一心の6回目の今日、やっと♀一頭に出会いました(嬉)

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最近のコマーシャルで、海辺のカップルにバイクから降りたヘルメット姿の
元彼が駆け寄る。すると彼女のきつい一言・・・「保険」
昔の映画「卒業」のイメージからするとバイク男が彼女を連れ去るのですが
時代でしょうか、男にとって後味の悪いCMのようにも(笑)

前置き長くなりましたが、市内で確認できたこの一頭は安堵の「保険」と言う
ことにして、保険の撮れた次は、MF観音崎での出会いに期待することに。

何でこんなに夢中になるのでしょうね
広域一般種なのに、当市ではハードルが高いこと、容姿に至っては翅頂部の
特異な形状、裏翅の適当に薄墨で書いたような模様がそうさせるのでしょう。
筆者にとって、毎春こいつだけは見ておきたいと思わせるチョウです。



早くも産卵
「キアゲハ」
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なんと、初撮りが産卵シーンになりました。
第1化の責任を全うし、2化へ命のリレー
生き物たちの産卵、感動のドラマですね



トンボ初見は
「(アサヒナ)カワトンボ 無色翅型 ♀」
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カワトンボについては、アサヒナとニホンカワトンボに分類されています。
外観容姿共そっくりで、筆者には判別することは出来ません。
確実な判定は、DNA鑑定が必要との記事もありました。
神奈川県の一部では、混在している地域もあるようでが、三浦半島の地域性
からはアサヒナカワトンボの妥当性が高く、(アサヒナ)としました。

カワトンボに関しては、ここの他に市内に3か所のポイントがあります。
近いうちにチェックに行かなくては・・・
日ごとフィールドも賑やかになってきました。と同時に筆者も忙しく(笑)


~ 今日の初撮りの3種、いずれも♀ばかりでした ~



初撮り3種の他に目についた花など

「ミツバアケビの花」
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「アオキの花」
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「ハルジオンとベニシジミ」
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何はともあれ、市内のツマキチョウ 今季も継続確認出来て良かったです。
初夏のような日差しの中で・・・
(16日 市内沢山池周辺 にて) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2017-04-16 23:59 | チョウ | Comments(4)

スプリング・エフェメラルたち 2017 (2)


昨日の続きです。
どうしても、有名蝶のギフチョウのアップが先になってしまうのは
仕方がないことですが・・・
以下のチョウたちも春限定のエフェメラルの一員です。


~~~ 「ミヤマセセリ」 ~~~

山麓ではマメザクラや
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オオイヌノフグリで食を摂り
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峠では数頭が忙しく飛び回っていましたが、一頭がとまってくれました
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~~~ 「スギタニルリシジミ」 ~~~

小さな泥濘では仲良く吸水
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シーンはいつも吸水中、と言うことは♂ばかり
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ルリシジミとよく似ており
〇部二つの点がくっ付いている(例外もあるとのこと)
黒点模様に白っぽい外枠が顕著などの違いがあるようです。
とは言え、判定いつも難しく自信がありません。
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翅はほとんど開きません。
フレームアウト寸前ですが、土離れの一瞬です(汗)
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~~~ 「コツバメ」 ~~~

ギフチョウ詣での前に立ち寄った城山カタクリの里にて昨年と一昨年
出会っているのですが、今回は会えず仕舞い・・・唯一の心残り(欲張りが)



ギフチョウの里では上述のほかには、テングチョウがたくさん飛び回っていました。
またモンシロチョウや、ルリタテハなどを見かけました。
市内で今季未確認のツマキチョウや越冬明けのヒオドシチョウも期待をしたのですが
会えずに残念。



チョウ以外のスプリング・エフェメラルでは

~~~ アブ界を代表して 「ビロードツリアブ」 ~~~

マメザクラとのツーショットが新鮮でした。
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~~~ ハチ界を代表して 「ニッポンヒゲナガハナバチ」 ~~~

当市では見た事のないスミレとのツーショット
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怪しかった空模様の中、恒例のギフ詣で、コツバメには会えませんでしたが
ギフチョウをはじめ ミヤマセセリ・スギタニルリシジミと三浦半島では会う
ことのできない季節のチョウたち、目的の3/4を達成出来なによりでした。
(7日 県内 [相模原市緑区] にて) (トリミングあり)

次回(3)では山野草のアップの予定です。




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by pastel24c | 2017-04-09 23:58 | チョウ | Comments(0)