在庫整理が続きます。 毎年、楽しみにしている冬芽(葉痕)があります。 そんな 「冬芽」 と 「アキアカネ」 のコラボです。 「 オニグルミ 」 にて ヘリポートがお気に入りのようで(笑) 「 センダン 」 にて 番外 「(ハラビロ) カマキリ 」 の卵と 毎年、冬芽の観察は定番ですが、アキアカネとのコラボは初めてでした。 撮影時は面白い組み合わせだと思ったのですが、冬芽は冬芽だけを意識 して撮影したほうが、楽しい被写体のように思いました。 (10/27日 観音崎) (トリミングあり) **************************************** 第 2 部 ― あわてん坊 の 「冬芽」たち ― 「 オニグルミ 」 なんと、何カ所かの枝先が芽吹いていました。 春の展葉期を思わせる光景にビックリ 冬芽 と 雄花の蕾 の競演も!! 雄花が無ければ・・・ “ 児をあやす 母さん ” って感じで 冬芽の最高傑作だったのですが ( 自画自賛・笑 ) 時間と共に少しずつ変貌する冬芽たち 可愛かったり 怖かったり これからも楽しみです。 (上・下11/2日 中10/18日 観音崎) (トリミングあり) 「センダン」 上のような、いかにも晩秋らしい風情の枝先があったかと思うと 新芽が芽吹いた枝先も!! (時系列を3コマにして見ました) 3コマ、一か月余ですが、春だったらあっというもの展開なのでしょうが さすがに成長は遅いようにも、寒い日もあったりで躊躇していたのでしょう。 この先、どうなるのでしょうね? 時々気に掛けて見ようと思います。 (上11/2日 観音崎) (トリミングあり) センダンの枝先では時系列と共に成長が見られましたが、オニグルミは 12/ 2日の観察では、芽吹きや雄花はほとんど目立たなくなっていました。 季節を間違えたことに気が付いたのでしょうか? 2日の散策では、サクラやカジイチゴなども花を付け、下草ではハコベやホトケノザ などのあわてん坊が目につきました。 毎年、いわゆる狂い咲きと思われるものを目にしますが、例年と比べ、今年は量も多く エリアも広範囲の印象です。 昨日は12月と言うのに夏日を記録したエリアが出たり、観測史上初めてという解説が 飛び交った今季を象徴するかのような締めくくりを垣間見たような・・・ 草木たちはどんな想いを持って、この一年を過ごしたのでしょうね。
by pastel24c
| 2018-12-05 23:41
| 草花
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