~ 「 セイタカアワダチソウ 」 編 その1 チョウ特集 ~ ところかまわず、咲き誇る黄色い真打の登場です。 真打にもなると集客力も違います。 そんな客(虫)たちを2回に分けて・・・先ずはチョウたちの紹介です。 「ベニシジミ」 花の黄色が褪せる頃には、天寿を全うすることでしょう。 くすみがかった色合いの中で、表翅の付け根の紅の輝きが とても印象的でした。 末期を思わせる個体もいれば、ピカピカの個体もいました。 「キマダラセセリ」 秋に見かけたのは初めてです。 もちろんセイタカアワダチソウとのコラボも初見 今回一押しの目玉商品(笑) ついつい、UP枚数も多くなってしまいました。 「チャバネセセリ」 こちらは、ワンカットだけしか撮らせてもらえず。 「イチモンジセセリ」 MFでは春から夏にかけては個体数は少なく、晩夏から秋にかけて著しく増え セイタカアワダチソウ以外の花でもその前で2~3分待っていると姿を見せます。 「ヤマトシジミ」 以外と照れ屋なのでしょうか? 下草でウロウロしていることが多く、なかなか花には止ってくれません。 「モンシロチョウ」 小型のセセリやシジミチョウに目馴れしてきたこともあり とても新鮮に感じました。 今回の6種は冬越しを幼虫や蛹に託しチョウとしては冬を越すことが出来ません。 毎年のことですが、この花での非越冬チョウとの出会い、哀愁のようなものを感じます。 そして、比較的定番だと思っていたウラナミシジミが撮れなかったのは意外でした。 また、越冬チョウのキタテハ・アカタテハ・ヒメアカタテハなども過去にこの花で 撮った記憶もありますが、今回は縁もなくちょっと残念でした。 (10/18・27 & 11/2日 観音崎) (トリミングあり) 次回はチョウ以外の客(虫)たちの紹介予定です。
by pastel24c
| 2018-11-10 23:54
| チョウ
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