渓谷 の ミヤマカワトンボ


盛夏のご挨拶、大安売りです。
それにしても暑いですね。

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ここへは、ミヤマカワトンボの水中への潜水産卵が見れるかもしれない
そんな想いから、防水コンデジを持ってゆきます。

結果、防水コンデジも出番なく、カメラを少し流れに浸して、撮った水景色です。


もう一枚、環境写真です。

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岩の上に止っていることが多いので見つけやすいのですが
あくまでもいればの話です(笑)・・・



いました いました

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年々、個体数が減っているように感じています
そんな中、♂2個体がいました。 これまた、ボウズでなくてよかったです。

ここでの撮影は、トンボに同じ目線で接することが出来ます。

やや上から目線です

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平行目線です

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但し、夢中になると長靴の中に水が入ったり
しゃがみ込んだ時、お尻が濡れたりします(笑)

お昼もまわり、また子供たちがやって来ました。
ここは子供たちを使い飛び出しを撮ってみようと思いたち
トンボにそっと近づいてもらうようにお願いしました。

シャッター押しては見たもののフレームアウト。やらせはダメですね。

そして、渓流から葉上へ、そして姿を姿を消してしまいました。

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パフォーマンスやもう少し色々な角度から撮りたかった想いは残りましたが
ここは潔く撤退、車で15分ほどの車道沿いの渓谷に移動することに



2kmほど続く、渓谷沿いの車道のやや幅の広くなったところに車を止めては
眼下の渓谷をチェック、そんな繰り返しを続けていると7~8頭が飛び交う
ポイントがありました。

2頭の♂が互いにけん制するでもなく、戯れていました。

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時々、胴体を水面にタッチさせることがありました。
その時の水紋、水風鈴のようで涼しげでした。

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これも暑さ対策なのかなぁ?と思いながら見ていました。
こういう時こそ、タッチ&ゴーの2コマなのですが、思い通りには(苦笑)


そして、先のポイントでは会えなかった♀を一枚

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カップリングの一部始終も見る事が出来ました。

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④ 肝心のロック(連結)の瞬間でしたが、葉陰、アマピンになってしまい残念。

連結したまま場所を移動後

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交尾成立です。

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ハート型の影が幸せそうで、めでたし・めでたし



めでたし・めでたし の♂ばかりではありません。

この♀は、♂が近くに来ると翅を広げ腹端を上げます。
すると♂は何もせず飛び去りました。そんな光景が何度かありました

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もしかすると、♀のこの仕草、交尾拒否のサインかなぁ
などと思いながら見ていました。
(ミヤマカワトンボ 交尾拒否でWEB検索したところ
同じような仕草を交尾拒否とした記述が2件ありましたが)



こうなるとあとは撮りたい潜水産卵
この日は流れの透明度が高く、川底までよく見えました。
比較的流れの緩やかな川淵などを丁寧に探しては見ましたが叶わず 

朝から夕方まで張り込めば、もしかしてと思いながら帰路につきました。

ここは、ガードレールの上から覗き込む撮影になるため、どうしても上から目線
になってしまいます。縄梯子でも持参すれば降りれないこともないのですが
・・・そんな道路脇の渓谷の環境写真です。

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大磯のアオバト再チャレンジ、例年の南足柄のミヤマカワトンボとミヤマアカネ
そしてオニヤンマのおまけまでついた上出来の真夏の一日になりました。
(7/31日 南足柄にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2018-08-06 23:54 | トンボ | Comments(2)
Commented by Sippo5655 at 2018-08-07 21:54
ミヤマカワトンボって真夏でも見られるのですね!
なんか春先しか見た記憶が無くて・・・
春限定だと思ってました(汗)
水に潜っての産卵・・・
種を残すため必死の産卵なのでしょうね。
先日、別のトンボですが
交尾したと思ったらすぐに離れて
メスが産卵に入り
オスはその周りを飛んで、
他のオスが来ると追い払っていました。

水の上に透けるミヤマカワトンボの翅、
なんて美しいの~~♪♪
Commented by pastel24c at 2018-08-08 07:56
Sippo様
小生も5月初めにウスバシロチョウを見に行ったときに、道路脇の同じ場所
で偶然出会ったのが最初で、それ以来ファンになってしまいました。
以後、気にはしていますがここ2年ほどは春には見ていません。
出現期は4月~10月とも言われていますが、このトンボ真夏の渓流沿いにで
飛び交う姿が一番お似合いのように思います。光加減による翅や胴体の美しさ
はもとより、大型のカワトンボと言うことがあり貫禄に見応えを観じております。
トンボの産卵形態も多様で、それぞれが種を繋ぐために最適な方法を模索した
結果なのでしょう。 まだ一度だけしか見ておりませんが、水中に潜った時の
驚きは今でも鮮明な記憶として残っています。後日この行為が産卵だったこと
を知り、もう一度意識して観察して見たいと思っているのですが・・・
記載のオオシオカラトンボなどの♂の警護の中での産卵は微笑ましいですね
三浦半島では見る事が出来ないのが残念ですが、ミヤマカワトンボ・アカネを
兼ねて県北西部の山間部へ涼を求めて出掛けるのも楽しみの一つです。
いつもご訪問ありがとうございます。
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