寄り添って 産卵


「オオシオカラトンボ」の産卵の様子です。

b0363649_22482767.gif


♀の産卵中、♂は終始寄り添い、見張り役に徹します。

なかなか♂♀双方にピントは合いません。

♀ピンの2コマです。
b0363649_22483930.gif



♂ピンの2コマです。
b0363649_22485419.gif



上の3枚の2コマを見ても分かるように、♀はほとんど
動きませんが、♂はあっちを向いたりこっちを向いたり
周囲への気配りたるもの半端ではありませんね。

♂♀ピンの一枚です(笑)
b0363649_22490515.jpg




トンボの産卵形態には♀が単独で、また♂と♀とが連結した状態など
色々あります。 今回紹介のオオシオカラトンボは交尾後♀は腹端を
水面に叩きつけるような感じで卵と一緒に水を前方に飛ばします。

そして、♀の産卵中は、♂は♀の上の方で警護に努めます。産卵中
にもかかわらず他の♂が♀を狙い時々やって来ます。そんな♂を
追い払い自らの子孫を残すことに必死の様子が伝わってきました。


そんな♂の見守る中、産卵に励む♀の3コマです。
b0363649_22491637.gif





この日は、時々出向くYRPの公園に行って見ました。

この公園の奥まったところは普段は入る事が出来ませんが、春のニリンソウの
時期と<今時期のハンゲショウの観察会には各々10日ほど一般公開されます。


で・・・ハンゲショウは群生をしているものの、本当に虫たちが来ないですね。

この日、唯一のハンゲショウの葉上で見かけた「シオヤアブ」です。
b0363649_22554496.jpg

こちらも、いつもの精悍さがなく虫たち不在で口さみしい感じでした。



珍しい植物としては、この時期にはちょうど

「コクラン」や
b0363649_22552188.jpg



「タシロラン」を見る事が出来ます。
b0363649_22551390.jpg



そしてこの日も、以前紹介したキイトトンボをはじめ
何種かのトンボたちを見る事が出来ました。

変わったところでは・・・

MFなどでは幼体には良く合うことがありますが体長8cm程の成虫
の「ナナフシモドキ」を見つけました。前脚を伸ばし一直線になると
15cm程、ぎりぎりの後退りで、なんとか全体を撮る事が出来ました。
b0363649_22553294.jpg




そして、カブトムシが道端で息絶えていました。
b0363649_22555660.jpg


今季の初見がこんな形で残念です。
カブトムシも 昆虫採取の子供たちを楽しませることもなく
夏休みを前に、さぞ無念だったことでしょう。
(26日 市内 [YRP] にて) (トリミングあり)







[PR]
by pastel24c | 2018-06-27 23:53 | トンボ | Comments(0)
<< ハチに似た蛾 二態 青い空にコアジサシ >>