片道きっぷ の チョウたち


車内から “ 間もなく終着、お忘れ物ございませんように ”
そんなアナウンスが聞こえてきました。

片道きっぷを手に “ 哀愁 ” と言う名の終着駅に降り立ったのは
冬を越せないチョウたちでした。

12月の最終便の客を見てから、アップしようと思っていましたが
結果、非越冬チョウについては見る事もなく、11月末に見かけた
ヤマトシジミが最後になりました。 

冬枯れの中で 「ヤマトシジミ」 (1126・A)

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以下、11月に出会ったチョウたちです。

イヌビワにて「イチモンジセセリ」 (1111・A)

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以下、ツワブキにて (1109・A)

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「モンシロチョウ」

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「モンキチョウ」

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「ウラナミシジミ」

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(非越冬チョウの仲間に入れましたが、現在は房総南部が越冬の北限の
ようです。と言うことで、三浦半島でも越冬している可能性もあります。
但し筆者は12月~3月までは見たことがなく、当エリアで越冬の可否
微妙と言うことに)


チョウをタイトルにするのは10月の“萩と昆虫”以来になります。
以下、未アップの10月以前のものになります。

セイタカアワダチソウにて 「ベニシジミ」 (1027・A)

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黒系アゲハの最終見 「モンキアゲハ」 (1012・A)

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葉上にて 「ヒメジャノメ」 (1005・B08)

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道路にて 「ツマグロヒョウモン」 (0929・B09)

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アカツメグサにて 「チャバネセセリ」 (0927・A)

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アザミにて 「ツバメシジミ」 (0927・A)

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花にはほとんど止まる事のない 「ヒカゲチョウ」 (0927・A)

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ヒヨドリバナにて 「ヒメウラナミジャノメ」 (1025・B09)

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海辺にて 「アカボシゴマダラ」 (0919・A)

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この秋、一番の頑張ってますモードのチョウは
「ベニシジミ」 でした (0918・A)

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友情出演 
今季アザミ特集をしなかったのでこの場で蛾の仲間を二種

「イカリモンガ」 (1027・A)
蛾の一種ですが、チョウ似
テングチョウ+アカタテハを2で割ったような容姿です。

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当MFでは初めて見ました。
食草はイノデとのこと。観音崎にはたくさんあるのに・・・
こちらは、成虫で越冬するそうです。


「ホシホウジャク」 (1027・A)
こちらはハチ似の蛾の一種
2頭が同一画角に収まったのは初めてのような。

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ホシホウジャクの越冬の有無については諸説あるようです。
今季はこの仲間には随分楽しませてもらいました。お礼を兼ねて・・・


「アオバハゴロモ」 (1027・A)

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翅を広げてとまっているのは初めて見ました。
何となく、最後の力を振り絞りつかまっている様にも見えました。


9月末、彼岸花に種々のアゲハチョウが舞っていましたが
季節と共に、いつの間にか見る事が無くなりました。

自ら成虫として冬を越さないことを選択し
卵や幼虫に命を託すチョウたちでした。



次回、越冬するチョウ 「周遊きっぷのチョウたち」の予定です。

尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモと言うことで。





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by pastel24c | 2017-12-22 23:58 | チョウ | Comments(0)
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