気になる野草たち


在庫整理を兼ねて、気になった近郊の野草たちです。


「 カリガネソウ 」 (0923・C01)

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神奈川県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
昨年は数輪あったはずですが、今季はこのひと株しか見当たりませんでした。
たとえ、ひと株でも、有って良かった。



「 ソナレマツムシソウ (アシタカマツムシソウ) 」 (1004・A)

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漢字で書くと磯馴(ソナレ)、海の近くが好きなのでしょう。
こちらは環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類に指定されており貴重種のようですが
当地では、博物館の方などの尽力で、毎年増えているように感じています。



「 キフネツリ 」 (0929・B09)

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ムラサキがかったツリフネソウは市内でも時々見かけますが、「キフネツリ」は
市内では大変珍しく、昨年と同じ場所で同程度がひっそりと咲いていました。



「 オミナエシ 」 (0810・B09)

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秋の七草の一員ですが、筆者の知る限り市内で見られるのは4カ所です。
それもほんの一つまみ。なぜかルリモンモンハナバチをはじめ、昆虫たちには
人気があるので、是非増えてほしいと願うばかりです。



「 ワレモコウ 」 (0919・A)

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花言葉のひとつに もの想い と言うのがあるそうです。
何となくこの季節にピッタリですね。



「 ナンバンギセル 」 (0918・A)

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名前は以前から知っていましたが、初めて目にしました。それも二カ所で

ススキなどのイネ科の単子葉植物の根に寄生する。 
そんなこともあり周囲は煩雑で写真に撮るのは不向きでした

花の終わった、萼を正面から覗いて見ました。 (0911・B10)
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中は空洞のようで、ちょうど上から見たキセルのようですね

ちょこんと突き出た、残り雌しべでしょうか?
使い終わったマッチ棒のようにも見えました。



「 ハマカンゾウ 」 (0926・A)

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ご当地画像です。

花期も過ぎ、ハマカンゾウが一輪、そして
今夜は 十五夜、ススキも仲間入り・・・



在庫整理を兼ねて、気になる野草たちでした。

また、市内では見たことはありませんが、この季節好きな花で「センブリ」や
「アケボノソウ」なども、いつの日か近郊で会えるといいなぁと思っています。

尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
       C : 三浦市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモとして






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by pastel24c | 2017-10-04 23:59 | 草花 | Comments(0)
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