ウチワヤンマ 健在




今季の 「 ウチワヤンマ 」 の動向が気になり
市内で一番確率の高いポイントに6月から6回通いました
(ウチワヤンマだけが目的ではありませんでしたが・・・)
今季はダメかと思っていた6回目にやっと一頭を見つけました。

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そんな訳で、健在と言ってよいのか微妙ですが、先ずは良かった

実はコフキトンボのオビトンボ型を探していた時の偶然の出会いに
眼を疑ったほどでした。

オビトンボ型は見つかりませんでしたが、コフキトンボと仲良く

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やっと出会った♂一頭
風前のともしびにならなければいいなぁと思いながら・・・
シャッターを押す指にも力が入りました。

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暑くて、同じところに止まりっぱなしでは
ため息のひとつも 出るよネ(笑)

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それにしても前脚、複眼の後ろに上手に収納するのですね!







さて、以下の個体は、市内で未確認に終わった時の担保として
三浦のポイントで撮影した個体です。

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ここでは、4個体を確認しましたが、写真に撮れたのはいずれも♂の2個体でした。

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コシアキトンボと一緒に
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担保のウチワヤンマなんて、ちょっと、失礼ですよね(笑)







話題は変わり・・・

以前と比べ、最近は時々見かけるオニヤンマですが、写真には撮れずにいます。
通りすがりのオニヤンマ、今季の撮影は無理かなぁと弱気になっています。

そんな中、先日の県北西部に出かけた時に 「 コオニヤンマ 」 に出会いました

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“コ” とつきますが大きさはオニヤンマにひけをとりません。
“オニヤンマ”とつきますが、サナエトンボ科の一種です。
獰猛さでは、こちらの方が鬼かも知れません。

道路から川底を覗き込むような上から目線でアングルも限られていましたが
よく見ると、少し離れた葉裏(矢印)にヤゴ(抜け殻?それともこれから?)
らしきものが確認出来ました。いずれにしても葉上でじっとしていたので
羽化後間もない個体のように思います
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2014年には三浦半島の二カ所での実績もあり、運が良ければ近場でも見れる種
ですが、このところ縁がなく、3年ぶりの撮影になりました。

オニヤンマも二頭、飛んでいたのですが・・・ここでも写真に撮れず 残念



データ
① 7/24日 市内(YRP)
② 7/8日  三浦(小松が池)
③ 7/28日 県北西部(南足柄)




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by pastel24c | 2017-08-05 23:54 | トンボ | Comments(2)
Commented by EVIS at 2017-08-07 13:24 x
ウチワヤンマいいですね!コオニヤンマも大きくてかっこいい!両種ともサナエトンボの仲間とは思えない大きさですね。コオニヤンマは大楠山で見たことがあります。逗子・葉山あたりの渓流沿いにもたまにいたりします。
最後の写真の抜け殻ですが、別物ですね。コオニヤンマの幼虫は独特の扁平な形で似たようなものがないのでわかりやすいですよ。
Commented by pastel24c at 2017-08-07 23:36
EVIS 様
ヤゴの件、ありがとうございました。
確かにクサギカメムシみたいな感じですね。また一つ知識が増えました。
コオニヤンマ、市内で見れるといいのですが、小生は14年、沢山と小網代でみて
以来です。市内でも運がよければと言う感じなのですね。
昨日はオオキンカメムシが気になり同地行って見ました。オオキンの方は3齢程度が
樹上に確認出来ましたが、ウチワヤンマの影はありませんでした。今思うと、あの時の
出会いは幸運だったように思います。今まで左右の複眼がくっ付いているイメージが
あり、気に止めてはいませんでしたが、ウチワヤンマもサナエトンボ科だったのですね。
よく見ると、複眼離れてました(汗)
先日、MFの小池で3年連続マルタンヤンマの産卵を確認、あとは三浦半島のどこかで
チョウトンボにバッタリ会えないかなぁと思っております。
いつもご訪問、並びにご教示ありがとうございます。
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