その名も アオメアブ


先日のムシヒキアブの特大号 (笑)には間に合わず
夏休み(市立小は21日からですが、筆者は既に毎日が夏休み)の宿題
のひとつとしましたが、早くも宿題ひとつクリアーです・・・(ホッ・笑)



「アオメアブ」

ムシヒキアブの中では変幻な輝きを放つ複眼の持ち主
特に青(ミドリ)に輝いた時には見応え十分です。

交尾態を見つけました。
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最初見、体の大きさから上側が♂、下側が♀だと思いましたが、腹部をよく見ると
その膨れ具合から上がやや小さめ♀、下が♂ということで多分間違いないでしょう

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たまたま、交尾態を中心に360度周れる原っぱでした。
交尾中は比較的じっとしていることもあり、2m位の飛び立たれ
ないだろう距離から、♀の複眼をぐるり一周撮ってみました。

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撮影中は角度により、もう少し複眼の色変化があったように
感じましたが、写真にして見るとこんな程度でした。


一番ミドリに輝いた瞬間です。
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あの緑が嘘のように、赤銅色にもなります。
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下側だった♂の複眼は全て影絵のようでしたが、不公平なので一枚(笑)
影絵も良く見ると、モスグリーンのようなものもあり、これはこれで・・・
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余談ですが、〇部の白いボッチは後翅の名残り(退化それとも進化?)の平均棍です。


見付けてから交尾解消まで20分程楽しませてもらいました
長かったような・・・短かったような



~ 以下は別の2個体になります ~

今季最初に遭った個体です。正面顔も撮りたかったのですが飛ばれてしまいました
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柔らかい光ですと、複眼こんな感じになります。
(交尾態の時は日差しが強すぎたように感じます)


複眼の舞台裏です。
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表面だけを見ていると、球状のように見えますが
実はトンボなどと同様に皮状なのですね。

それにしても、毛深いですね!! 複眼の裏側にまでびっしり
前頭部の毛は肉食性で捕食した昆虫などが暴れても傷がつかない
様に保護のためと分かるのですが・・・



7月に入ってから、時々見かける様になったアオメアブでした。
(5&15日 観音崎) (トリミングあり)

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by pastel24c | 2017-07-16 23:54 | 虫たち | Comments(0)
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