撮りっぱなしの ハエ たち


忘備録を兼ね、ハエたちの在庫整理です


葉上を動き回る金属光沢の小さな小さな虫がいました。

b0363649_23050590.jpg


「 マダラホソアシナガバエ 」 (5~7mm) (1706--・A)
b0363649_23051464.jpg


b0363649_23052265.jpg


b0363649_23053737.jpg


「 アシナガバエの一種 」 (4~6mm) (1706--・A)
b0363649_23055055.jpg


b0363649_23055681.jpg

こちらは♀だと思うのですが?
b0363649_23060737.jpg

一種としましたが、過去には「アシナガキンバエ」、次に改め「ニセアシナガキンバエ」
現在では「ウデゲヒメホソアシナガバエ」とする説が有力のようですが筆者にはよく
分かりませんでした。

被写体の少ない時には、ついついレンズを向けてしまいます。
彼らには失礼ですが、そんな困った時の、ハエさんたちでした。
撮影チャンスはたくさんあったのですが、思い通りには(汗)



以下は一般的なハエのイメージからすると
少々変わった「ミバエ」の仲間たちです

このハエの魅力は、パステルカラーや怪しい光沢の複眼にオシャレ模様の入った翅
その翅を開きながら、葉上を忙しく動き回る様が好きです。
ピンボケも また楽しと言うことで・・・

注 記 (同定にあたり) ↓ 
このミバエの仲間たち、同定にあたっては難解な世界を思い知らされました。
WEB上に似た写真があったという程度で同定にはまったく自信はありません。
本来は未同定、ミバエの一種とするのが賢明だと思いましたが、数時間費やし
調べたこともあり、種名については、類似していたという程度になります。
尚、体長はどれも5~7mmと小さかったように記憶しており、種名のあとの
大きさ表示については省略。


「 ツマホシケブカミバエ 」 (170421・A)
b0363649_23061417.jpg

下部に写っているのは「ケブカヒメカタゾウムシ」かな?
今度ゾウムシ特集もしなければね(笑)
b0363649_23062439.jpg


「 ミスジハマダラミバエ 」 (170503・B6)
b0363649_23063166.jpg


「 ミツボシハマダラミバエ 」 (170605・B8)
b0363649_23095619.jpg


「 シロホシハマダラミバエ 」 (170605・B8)
b0363649_23100987.jpg


「 タンポポハマダラミバエ 」 (170609・A)
b0363649_23102090.jpg


「 クロホソスジハマダラミバエ 」 (170612・A)
b0363649_23103274.jpg


「 アケビハマダラミバエ 」 (170612・A)
b0363649_23104479.jpg


「 タケウチケブカミバエ 」 (170612・A)
b0363649_23105486.jpg



以下も同定自信がありませんが
撮らなければいいのに・・・撮ってしまったので(苦笑)

「 イシハラクロチョウバエ 」 (3mm) (170611・B10)
b0363649_23110868.jpg


「 シロオビハリバエ 」 (10mm) (170512・G)
b0363649_23112448.jpg


「 ヒメフンバエ 」 (10mm) (170509・A)
b0363649_23113541.jpg


「 シナヒラタハナバエ 」 (10mm) (170609・A)
b0363649_23122138.jpg


「 センチニクバエ 」 (12mm) (170609・A)
b0363649_23162993.jpg


「 セスジハリバエ 」 (14mm) (170428・A)
b0363649_23164505.jpg


「 ミツモンハチモドキバエ 」 (20mm) (170518・A)
複眼がやや緑色で、なんとなく弱々しい感じがしました。
b0363649_23165945.jpg

トイレにいたので蛾かと思いましたが、拡大して見ると後翅が退化した
平均棍があり、ハエかなという感じです。
よく似た画像で「ミツモンハチモドキバエ」と言う種が見つかり翅脈は
類似しており仮同定しましたが、体長10~12mmとの記載があったり
複眼の色がやや違ったりで ???です。
・・・あぁ ハエの世界は難しい でした。



最近は暮らしの中で一般的なハエを見る事はほとんどなくなりました。
昔は一家に一台、ハエ叩き と ハエ帳(今風に言うと食卓カバー)が必需品
そして、食堂などでは天井から ハエ取りリボン が吊り下がっていた記憶が
よみがえりました。 子供心にも気持ちの良い光景ではありませんでしたが

どの商品もまだ購入できるようですが、いずれは入手困難な商品となると共に
生活の一部だったハエも絶滅危惧種扱いになる日も近いかも知れませんね(笑)。


尚、種名の後の()内は(体長約mm)(撮影年月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
       G : 南足柄市
英文字の後の数字は市内の詳細場所ですが、筆者のメモと言うことで。





[PR]
by pastel24c | 2017-07-08 23:59 | 虫たち | Comments(2)
Commented by Sippo5655 at 2017-07-10 21:14
ハエの世界、、
ハチと同じくらい難しいのでしょうね><
チョウバエ?
チョウチョっぽいから???謎だらけ~~っ
そういえば屋内でハエを見ることは
ほぼ皆無になりました。
たま~に庭から侵入してしまった時は
懸命に追いかけて捕獲→庭に放してます^^;
それにしても、数時間かけて調べる根気がまたすごい!
Commented by pastel24c at 2017-07-10 23:54
Sippo 様
本文にも書きましたが、被写体に困った時のハエさんたちですが、そんな中でも
翅を広げて葉上を動き回るメバエの仲間の仕草は見ていて楽しいです。
少々変わったものを撮ったつもりですが、いつの間にか在庫でいっぱいに(笑)
撮ったからにはの同定ですが、同定しきれずのことが多く、ハエに限りませんが
苦でもあり楽しくもありです(笑)
チョウバエ、虫眼鏡の中のチョウと言った容姿です。
ハエのイメージは糞や腐敗物に集まったり不衛生なイメージが先行するのも事実で
家の中でたまに見かけたハエを外に戻してやるとは、Sippo様らしいですね
いつもご訪問ありがとうございます
<< 今季の チョウトンボ ヤブヤンマ の 奥さん(♀)さ... >>