ヤブヤンマ の 旦那(♂)さん


夜半の雨もすっかり上がり、朝から蒸し暑い・・・
そんな中、出掛けた甲斐がありました。

MF観音崎では嬉しい初出会い 「 ヤブヤンマ ・ ♂ 」
が薄暗い木立の上の方にぶら下がっていました。

b0363649_23365888.jpg

シャッターを押してはモニターを確認するも複眼の色合いがはっきりしません。
そこで内蔵ストロボを使用しましたが、距離が3mほどで助かりました。

b0363649_23370617.jpg



b0363649_23371371.jpg



b0363649_23372116.jpg


裏側からは撮れず、何とか分かる程度ですが、複眼の他に
腹部前方裏側にある副性器の周りも青いのが特徴です。
b0363649_23373041.jpg



このトンボの行動は黄昏飛躍タイプで主に早朝と夕方に行動します。
時は3時頃でした。行動前の休息時間だったのでしょう。度重なるストロボ光にも
動じることもなく、撮影角度は限られていましたが、良いモデルを務めてくれました。


MFでは、昨年の8月に♀の産卵行動を確認しているのですが

旦那さん(♂)には会ったことがなく、いつか会えるといいなぁと
思っていました。 そんな想いが今日叶いました。


奥様(♀)には失礼ですが・・・

b0363649_23373883.jpg

旦那さん特有のコバルトブルーの
鮮やかな複眼に魅せられてしまいます。




昨年、産卵行動のあった小池から直線で300m程離れた場所でした。
今回、MFで会えたことで、馬堀自然園との二カ所での実績が出来ました


予期せぬ出会いに、欲の出る筆者、もう一種、甲乙つけがたい美複眼の持ち主
「マルタンヤンマ」のことが気になります。
こちらは、三年連続で産卵に来た奥さんとはお会いしているのですが
未だに旦那さんには縁がありません。今季こそは、挨拶ぐらいしたいものです。
(5日 観音崎) (トリミングあり)




[PR]
by pastel24c | 2017-07-05 23:53 | トンボ | Comments(4)
Commented by あるばとろす at 2017-07-06 01:44 x
吸い込まれるような綺麗な複眼ですね〜!珍しいトンボに会えても、奥さんだと物足りないんですね〜。なるほど。旦那さんに会えてラッキーでしたね。
Commented by pastel24c at 2017-07-06 08:31
あるばとろす 様
奥さんの気を惹くために、旦那さんも目いっぱい着飾っているのかも知れませんね。
希少度は分かりませんが、トンボにはそれぞれ活動時間帯や気温条件などがありようで
黄昏トンボと言われる種類は日中見つけるのは難しいです。それだけ見つけた時は
嬉しいものです。ヤブヤンマはクリアーしましたが、マルタンヤンマ・ウチワヤンマ
最近は見掛けなくなったオニヤンマなど夏休みの宿題はいっぱいです(笑)
いつもご訪問ありがとうございます。
Commented by miyamoto at 2017-07-06 10:23 x
コバルトブルーの複眼、魅入ってしまいますね。
ヤブヤンマ、もうちょっとお洒落な名前であっても良さそうですが (大きなお世話ですね、笑)
多くの樹木の中で、どこに止まっているかわからないトンボを見つける技、なにかあるのでしょうか?
ありましたら、ご伝授いただいて私も感激したいです(笑)
イトトンボの仲間でも、とても綺麗な複眼の持ち主もいますが、小さすぎ感激するまでに時間がかかり
過ぎてしまうのです(笑)
マルタンヤンマのオスとの出会い、待ち遠しいですね、期待してます。では
Commented by pastel24c at 2017-07-06 23:56
miyamoto 様
名前のこと同感です。
名付け親は、観察中にやぶ蚊に悩まされたのかも知れませんね(冗笑)
極意は門外不出ですが、特別に伝授です。
散策時ですが、「手ぶらやボウズでは帰れない」と呪文を唱えながら、何か居ないか
しつこく隅々に眼を注いでいます。時々思うことがあります。このしつこさが現役
の頃にあったら人生変わっていたかも知れないと・・・(苦笑)
話、横道にそれてしまいましたが、ヤブやマルタンは人気があり都内の公園などでは
観察者も多い分、情報交換などにより、容易に見れることもあるようですね。
トンボに限らずですが、撮影は少しでも“らしく”撮ってあげたいと思うのですが、
いつもあとの祭り、難しいですね。
次は呪文を唱えながらチョウトンボにも出会えればと思っています。
また、ヤンマと言えば代表のオニヤンマですが、ブログを始めてからまだ一度しか
撮ったことが無く何とかしたいです。そちらの方ではどうなのですか?子供の頃は
よく見掛けましたよね・・・乱筆になってしまいました(汗)
いつもご訪問ありがとうございます。
<< ヤブヤンマ の 奥さん(♀)さ... 半夏生 や 合歓の木 にて >>