秋の申し子 ウラナミシジミ


当MFでは、十五夜の頃にどこからともなく現れる “ 秋の申し子 ”
「 ウラナミシジミ 」 が・・・

① 下草 にて
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② ランタナ にて
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③ ペンタス にて
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④ ハギ にて
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いずれも個体数は1~2頭で、少数ながらも広範囲で出会うことが出来ました。


発生を繰り返しながら分布を北に広げるそうです。
片道切符を握りしめ、北限越冬域を越えた者たちは、辿り着いた地で
越冬をすることなく命を落とします。
なんとも不思議な宿命を帯びたチョウですね。

無駄な北上のように思いますが、何百年先には日本列島制覇の野望が
あるのかも知れませんね。
先駆者たちの報われる日は来るのでしょうか?
秋の夜長にふと、そんな想いが脳裏を過ぎりました。

データ
①・②・③ 21・25・27日 観音崎にて
④ 26日 市内(三春町ビオトープ)にて
(トリミングあり)


~ 余談ですが ~

当地では 「 秋の申し子 」 だとばかり思い込んでいましたが・・・

市内で、なんと今春(4月)数頭と出会いました

まさかの出会いに、目を疑ったほどでした。
比較的温暖な三浦半島、越冬域の北限でしょうか?






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by pastel24c | 2016-09-27 23:54 | チョウ | Comments(2)
Commented by miyamoto at 2016-09-28 15:51 x
ウラナミシジミ、楽しみにしてました。壮大なロマンを込めて登場ですね。私はそこまで気が回りませんでしたが、夢がありますよね。
最近は色々な場所でも目にする機会も多く、ヤマトやツバメシジミとのコラボも見られます。相変わらずの追っかけです。
これらのシジミチョウは、裏翅の模様はそれぞれ特徴があり、共にとても可愛いのですが、表翅を開いてサービスしてくれると沢山シャターを
切ってしまいます。
光の具合や角度によって微妙に色彩に変化が見られるので、ついついです。
こちらの方ではいつ頃まで見ることができるのか、ジックリ観察するのも楽しいかも、ですね。

昨日は、近くの県立公園に行って、クロコノマチョウを見てきました。成蝶も沢山見られましたが、蛹や幼虫も観察でき、幼虫の可愛い写真も写してきました。幼虫は苦手なムシなのですが、顔が以外と可愛かったので、ついシャッターを押してましたよ。(笑)
でも、苦手なムシの写真はこれが最初で最後かもです。ではーーー
Commented by pastel24c at 2016-09-28 19:43
miyamoto 様
全国制覇などと書きましたが、逆に発生数を制御するプログラムによる北上
かも知れませんね。
表翅、出し惜しみするチョウが多いので、それだけ撮り甲斐がありますね
クロコノマチョウ三昧の様子、羨ましいです。
小生、6年ほど前に森戸川で見たきりです。重厚な感じのするチョウですね。
毎年5月に一度訪問する生田あたりでも見られるようですが、小生は縁があり
ません。秋口の方が確率が高いようですね。幼虫、写真でしか見た事がありま
せんが、二本の角がいい味を出していますね。完全変態の幼虫やサナギたち
保身のために色々と試行錯誤の結果、辿り着いた容姿なのでしょうね。気味悪さ
もないと保身にはならないのでしょう(笑)
最近は、もう一方のロマン、アサギマダラを意識して散策していますが、思い
通りにはゆきません。 
いつもご訪問ありがとうございます。
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