昨日、家内を誘い県北西部にマイナスイオンを食べに出掛けました。 この日は、長靴と防湿庫の末席の防水コンデジにも声を掛け、一緒に 2日ほど続いたはっきりしないお天気で、渓流の水は濁っているかもと 想像していましたが、素晴らしい透明感で迎えてくれました。 防水コンデジを水面にチョット浸してみました。 次に川底も一緒に・・・ 川魚でも登場してくれると、言う事なしだったのですが(笑) ここは酒匂川の支流で、写真の渓流の少し上流には、落差33m幅5mの立派な滝 があります。 標高500mに位置し、滝のミストがとても心地よいです。 たまたま、2名の方の滝行の最中でした!! 見ていた筆者も、気の引き締まる想いでした。 この地は、子供が幼稚園の時に初めてキャンプに連れて行った場所です。 あのころは、車はなく、電車、バスを乗り継いで、テントとシュラフを 持参し、よく行ったものだと、家内共々懐かしく思いました。 さて、余談が先行しましたが、ここでの本当の目的はというと 深山と名の付く二種のトンボに会いたくて・・・ 幸運にも、再会が叶った 「ミヤマカワトンボ」と 「ミヤマアカネ」です 詳細は後程と言うことに・・・ たまたま、この日は関東地方の梅雨明け、これからの夏本番を前に 涼を求めて、片道3時間弱、現地で欲張ってマイナスイオンとミストを 腹いっぱい無銭飲食してきました。 美味しかった(笑) (28日 県北西部にて)
by pastel24c
| 2016-07-29 23:46
| トンボ
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