一時期、下草刈りで、のっぺらぼうになっていた草地にも、やっと ネジバナやツメクサ、ヒメジョオンなどがが戻ってきました。 「ネジバナ」の前で待っていると「モンシロチョウ」が・・・ 下の方かららせん状に小さな花をちりばめる個性的な花ですね。 少し離れた花には「スジグロシロチョウ」も吸蜜に そして、少し前までは(8日撮影) 春型の色合いの多かった「ベニシジミ」も シックな色合いの夏型に衣替えを済ませ (一枚目春型としましたが、個体差や♂と♀、また光加減などのより微妙と言うことに) 今季初見の「キマダラセセリ」が 「アカツメグサ」で愛嬌をふりまき・・・ 「シロツメグサ」や 「ヒメジュオン」でも 戻ってきた下草の花々、嬉しいのは虫たちだけなく、筆者も同じ・・・ そして、虫たちも筆者も、いつ訪れるか分からない次の草刈りまでが勝負です(笑) (17&19日 観音崎) (トリミングあり) ~ 番外 半夏生 ~ 暦の上では夏至を消化し、梅雨空とは言え、季節は本格的な夏に向け進み 梅雨明けには、子供たちが待ちに待った夏休みも・・・もうすぐですね。 先日まで変哲のなかった葉っぱの「半夏生」も “1/4夏生” 程度でしょうか(笑) 白化粧が始まりました。(19日 観音崎) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~ 自宅の裏で ~ 自宅のすぐ裏を国道が通っています。 マテバシイが街路樹として植えられており、根元の方に若葉が出ています。 そこへ「ムラサキツバメ」が産卵に 冬には集団越冬の観察に夢中でしたが、その後の久しぶりの出会いでした。 2頭いました。排気ガスや騒音なんて全然関係ないみたいでした。 今季は庭のサンショウでアゲハ、パンジーでツマグロヒョウモンの産卵を まだ見ていません。どうしたのかナ? (18日 自宅にて)
by pastel24c
| 2016-06-22 23:59
| チョウ
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