ヤマガラ に 遊ぶ


昨日はお墓前りの帰りに、途中と言うこともあり
エゴノキ ― ヤマガラ に寄ってみました。


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この日はどうしたことでしょう?
入れ替わり立ち代わりで・・・大忙し
以前の30分に1回、2回が嘘のよう

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旬が過ぎたのでしょうか?CMは誰もいませんでした。
撮る方はもう十分撮ったのでしょう。

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ポジションの制約もなく筆者ひとり自由自在だったのですが
ぶら下がり採餌を狙ってみたものの思うようにはゆかず。



飛び出しなど

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何度か地上に降りてきましたが、貯食の為ではないようでした

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落とした実を拾いに来たのかな?

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今日のような出ずっぱりに、とても楽しい 「 ヤマガラ 」 撮りになりました。


CMは一人でしたが、公園の散歩の方から “ 今日はどうだい ” と声を掛けられます。
そして、 “ 可愛いねぇ ” と皆口々に・・・ この時期、この公園の人気者です。


このエゴノキとヤマガラについて散歩に来られた年配の方とのお話ししたなかで
ヤマガラは、昔は神社でおみくじ運びの役をしていたこと。エゴの実には毒があり
他の鳥は食べないこと。この2点は筆者も知っていましたが、なんとこのエゴノ実
を集めて川に沈め、毒気で浮き上がって来たウナギを捕まえたとの話には驚きました。
(23日 市内 [YRP周辺] にて) (トリミングあり)



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~ ナミエヤマガラ ? ~

同じエゴノキで、他の方のブログで 「 ナミエヤマガラ 」 の記事を目にしました。

伊豆諸島に生息する希少種(環境省絶滅危惧ⅠB類)で、特徴として
頬の部分が茶色味を帯びるようですが、ヤマガラとの識別は微妙とのこと。

もしかして・・・の写真が一枚ありましたので、追記します。

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# by pastel24c | 2018-09-24 23:56 | | Comments(0)

キバラヘリカメムシの 脱皮 と 羽化


ちょっと古い写真から

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8/14日
食樹のマユミで 「 キバラヘリカメムシ 」 の交尾態を見つけました

多分、左側の大きいほうが ♀ だと思います。

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交尾しながらマユミの実に口吻を刺し、お食事中
産卵に向け栄養補給でしょうか?


ヤマトシリアゲ や ムシヒキアブ の仲間 では、交尾中の♀が食事をしているのは
何度か見たこともありますが、これは肉食性の昆虫で一説では ♂ からのプレゼント
と言われていますが、草食系の昆虫では記憶がなく、興味深かったです。


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時は過ぎ  9/9日

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交尾態を見たマユミの木では、この日はあちこちで脱皮や羽化ラッシュ

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もしかして、あの時の子供たちかも知れませんね。



以下、脱皮や羽化の様子ですが、便宜上、下記としました。
羽化 : 5齢幼虫から成虫になる過程
脱皮 : 4齢幼虫から5齢幼虫になる過程


個体 A 羽化

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個体 B 脱皮

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個体 C 脱皮

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個体 D 脱皮

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たまたまですが、B・C・Dで 横・背面・腹部と
異なる角度からの脱皮の様子を撮ることが出来ました。

さて、B・D個体を見てお分かりでしょうが
各部の抜く順番は、口吻、肢、最後に触角を抜きます。
そして、暫く宙釣りのあと腹筋?を使い起き上がります。
(その瞬間を撮りたかったのですが、写っていませんでした・笑)



個体 E 脱皮

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撮影時は疑うこともなく、全て羽化シーンとばかり思いシャッターを押しましたが

帰宅後パソコンでチェックしたところ、殻から抜けて逆さ吊りになった時の背面の
感じがなんか変な? 

と言うのは以前観た羽化では、既にこの状態で8割ほど翅が背面を覆っているはず
ですが、個体 B ・ C ・ D については翅が伸びてなく、5齢幼虫の特徴の肩口
にW状の翅の原形と思われるものと、背面に2個の凸部が確認出来ました。

このことから、これらの個体については脱皮(4齢⇒5齢)と言うことにしました。
但し、脱皮前の幼虫の齢を確認できなかったこと、脱皮後、証拠となる色変わりした
5齢幼虫を追跡確認できなかったこともあり、限りなく脱皮と言うことにしておきます。
( Web上で調べて見たものの、この状態を4齢⇒5齢への脱皮と明記したものは
見つからず、またこの状態を羽化と記述しているものもありました )



羽化や脱皮以外の写真です。

一枚の葉に、たくさんの4齢幼虫がいました。

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5齢幼虫、意外と保護色のつもりかも知れまっせんね

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羽化後間もない成虫です。

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成虫としても名前のように腹部が綺麗なカメムシですが、脱皮や羽化時の黄色には
より惹かれます。筆者はこの黄色、Virgin Yellow と名付けています。また脚の
赤と白のコントラスト、触角の赤、口吻の透明感、見応えのあるコントラストです。



上下共、5齢幼虫になります。

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上の個体は脱皮後の時間経過は分かりませんが、まだ足の付け根に赤が残っていますが
黄と黒のツートン紋様がはっきりしてきました。 下の個体は、脱皮直後の5齢幼虫です。



4齢幼虫と成虫です

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左の個体やはり孵化後の経過時間は分かりませんが、黄色かった翅が黒ずんできたところ
です。 右の個体は4齢幼虫です。 あと2回の脱皮でこんな大きさになるのですね



4&5齢と成虫です。 実はたくさんあるのに、なぜか一つの実に・・・

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少しのサンプル数での云々になりますが、羽化後もすぐには足の付け根の
赤色だけはは消えません。交尾態を見ると付け根に赤色は見られません。
この赤色があるうちは成虫と言えどもまだ子供? 赤色の消えた真の成虫
(生殖能力のある)になるには羽化後どの程度かかるのでしょうね?



ここのマユミは2mほどで柵越しの観察となり、観察角度は限られ思ったような
アングルからは撮らせてもらえず、残念な面もありました。また複数のショーが
同時に進行したりと、こっちの個体、あっちの個体と欲も出て・・・大忙しでした。
( 市内 [沢山池周辺] にて ) (トリミングあり)



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~ MF(観音崎)のキバラヘリカメムシ ~


沢山での写真には若齢幼虫が写ってなかったので、この際と思い
MFのマユミを覗いて見ましたが、3齢未満は見つかりませんでした。


MFの3齢~成虫の写真です

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翅の原形となる肩部の黒い部分が3齢幼虫で黒い点程度ですが
齢が進むごとに、はっきりとしてくるのが分かります。



成虫の正面顔を一枚

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そして、この日の2コマ
口吻を保護している鞘の動き初めて見ました。

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この後、保護鞘は全部抜け腹部下に収容され極細の口吻だけに
なるのかな? (2枚目の拡大写真では鞘は見つかりません)

余談ですが、 カメムシ = 異臭 と言うイメージがありますが、このカメムシ
は 青りんご の臭いを放つとのこと ( 筆者は嗅いだことはありませんが )

その臭いを出すところ(臭腺)は中脚と後肢の付け根の間( 2コマ 〇印 )
あたりにあるそうです。 中脚? よく見るとこの個体、左中脚を欠損して
いました ( 正面顔とも同一個体でそちらで欠損がはっきりと分かりました )



そして、卵らしきもありましたが、既に抜け出た後のようです。

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近くに初齢幼虫がいないか探してみましたが見つかりませんでした。
葉裏などに海ものとばかり思っていましたが、ここなら孵化後すぐに
食事にありつけ、幼虫からすればこの上ない場所でしょう。



最後にMFらしく・・・

海 と キバラヘリカメムシ です

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やがて、マユミの実も赤い色を付け
割れ目から種が顔をのぞかせることでしょう
(17&18日 観音崎) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2018-09-22 23:51 | 虫たち | Comments(2)

スズメガ 三態 + 1


正確にはスズメガ科の蛾、三種と言うことになります。

この三種とも、多くの蛾が夜行性なのに、堂々と昼間行動し
ホバリングしながら吸蜜する様が面白く、絶好の被写体。
飽きもせず、毎年夢中でレンズを向けてしまいます。


「 ホシホウジャク 」

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「 ヒメクロホウジャク 」

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「 オオスカシバ 」

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黄一色でまとめられた ランタナのプチ花壇 で、ホシ & ヒメクロホウジャク
は数頭、オオスカシバ は一頭だけでしたが、僅か20分ほどで三種を撮る事
が出来とても効率の良い撮影になりました。

このホバリング吸蜜をみていつも思うのですが、SS 1/1600 秒でも翅の振れは
止まりません。(オオスカシバは前脚を使うのでホウジャクに比べると緩やかのよう
ですが)一回の吸蜜をするために消費するエネルギーとがペイできるのでしょうか?
彼らを見ていると自転車操業と言う筆者の人生と重なるところがあります(笑)
カマキリなどから身を守る手段なのでしょうが、ついつい心配になります。


このエリアでは、14&15年にミドリヒョウモンを見かけたことがあり
毎年この時期注視はしているのですが、ここ2年会えない年が続いています。
3年ぶりの出会いを求めて、もう何回か覗いて見ようと思っています。
(19日 観音崎) (トリミングあり)



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~ 友情出演の +1です ~

桜の木肌でハチ似の蛾を見つけました。

名前は 「 コスカシバ 」

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桜などの樹皮の隙間に卵を1個づつ産み付けるそうです。

ピントいまいちですが、どうやら産卵に来たようです。
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前述のオオスカシバとは名前の頭がオオとコの違いですが系統的には
オオスカシバ は スズメガ科、コスカシバ は スカシバガ科 になります。

花での吸蜜は見たことがありませんが、こちらはじっくり止まって、吸蜜するようです。
(17日 観音崎) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2018-09-20 23:57 | 虫たち | Comments(0)

シャチホコガの幼虫 & キビタキ♀(仮)


なんだ? こいつは!!

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挨拶されてもねぇ (笑)

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イモムシ(幼虫)好きなら、一度は見たいと思っているか方も多いと思います。
「 シャチホコガの幼虫 」 が保護柵の上を動き回っていました。

大きさは 30mm程 でしょうか

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「 文一出版 イモムシハンドブック 」 によると
体長 : 約 45mm(終齢幼虫)
齢数 : 1~7 齢
発生時期 : 初夏 ― 秋 2回  蛹 越冬
食物 : カエデ ・ ニレ ・ カバノキ ・ クルミ ・ マメ科など多食性


ハンドブック記載の大きさと比べ小さ目なのと
添付されていた画像と少々異なるように見えました。
また、筆者は2度目の出会いになりますが、その時の幼虫とも異なり 
今回の個体は何齢かはわかりませんが、齢が異なるように思いました。

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前部の長い脚を動かしながら動く様は
エイリアン の フェイスバガー が良く引き合いに出されます。
( 筆者は映画見たことが無くイメージできませんが )

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( シャチホコ反りが見たくて、棒でツンツンして見ましたが
棒の上に載ってきてしまいました ・ ごめん ごめん )


WEB上の画像の中には、これを手乗せにしておられる方も
おりますが、いくら毒もなく、草食性で本当はおとなしい幼虫
と言われても、とても筆者には真似は出来ません。


参考までに過去画像から、終齢(7齢)幼虫です(2016年7月撮影)
この時は動くことなくじっとしていました。
上下逆にするとのシャチホコのように見えるのでしょう。
名前の由来が幼虫の容姿からと言うのも珍しいですね

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成虫(蛾)の写真も載せられれば良いのですが、在庫無く。


今日は、ヒナカマキリ 狙いでMFの散策路の保護柵を観て回りました。
本命は不在でしたが、予期せぬ裏本命と言っても過言ではない シャチホコガ
の幼虫に出会い、キモイもの見たさも手伝って興奮しました(笑)



草地では赤が目につくようになりました。
そんな 「 彼岸花 」 に 「 アゲハ 」 が絡んでくれました

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もう一つの狙いは、彼岸花にチョウのコラボでしたが、今日のところは
あまりぱっとしませんでした。特に黒系アゲハの姿を見かけません。

毎秋のお約束のコラボ特集ですが
あと数回通ってなんとかなれば良いのですが



今日は虫目線でしたが
もしかして、ヒタキ系 ? と思いシャッターを押した 鳥 がいました。

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自信はありませんが、「 キビタキ の ♀ 」 (仮) としました



今日のフィナーレ 「 ナンバンギセル 」 です

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寄生植物(イネ科など)らしく、何となく遠慮がちに咲いていました。



今日は撮れなかったけれど、アキアカネも増えてきました。
フィールド回り、まだまだ残暑感はありますが、一時期と比べると
年寄りにはやさしい季節になってきました。
(18日 観音崎) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2018-09-18 23:51 | 虫たち | Comments(0)

コウノトリ の 発信機


気になったことがあり、昨日の追記と言うことで・・・

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上の写真のようにアンテナだけが写っているものはさほど違和感はありませんが


昨日の写真の中では発信機本体がもろ見えの写真もたくさんありました。
そんな写真を見ると、痛々しくも感じました。

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ゴミ箱行きのその前に、ちょっと待てよと言うことで・・・

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少々、気になり調べて見ました。

この発信機はGPS方式による位置確認のため
のものと言うことは皆さんご存知でしょうが

その重さは 約 70 g
( 野鳥への発信機取り付けにあたっては体重の4%までとの約束ごとがあり
コウノトリの体重は 4000~5000 g なので 70 g / 4000 g = 1.75 %
以下で長距離移動にも支障がないとのこと )

でも、60 kg の体重の人間を例にとると・・・
60 kg × 1.75 % = 1.05 kg と言うこと人なり 500cc のペットボトルを
2本、常時背負っているということになり、慣れるまでは大変ですよね

とはいえ、ゲージの中で一生を過ごすよりは、少々重くても自由に飛び
回れることの方が彼らにとっては、ずっと良いことでしょう

その大きさっですが、正確なサイズは分かりませんでしたが
手のひらよりやや小さい感じでした。


写真で見える発信機の表面は太陽電池のパネルです。

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取り付け方法については、はっきりとしたことは分かりませんでした。


そして、足環も3本のボルト(ハトメ)状のもので、しっかりと
付けられていることが分かりました。

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発信機と足環、これも絶滅の危惧に陥った鳥たちの宿命なのでしょう。
いつの日か、発信機と足環の無いコウノトリが飛び交う日が来るのでしょうか?
〝またコウノトリに畑を荒らされた“ 農家の方のそんな愚痴が聞こえる時が
くると良いですね。



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もう一つCMにとって耳の痛い記事を目にしました。

野田市のHPには、 「 コウノトリの観察ルール 」 として
下記の7項目が記載されていました。

① コウノトリを観察する時は、150m以上離れましょう
② 餌を与えないでください
③ 追いかけ回さないでください
④ 大きな音をたてたり、大声を出さないでください
⑤ 撮影する場合は、フラッシュを使用しないでください
⑥ 農作業の邪魔をしないでください
⑦ 農耕作業の通行を妨げる場所に駐停車しないでください。

③・⑦は、問われると微妙な時もあります(汗)

①に関してはコウノトリの写真を撮ろうと思ったら、超望遠必須
お金持ちだけの特権になってしまうような気がします。

今回はたまたま、コウノトリの方から近くに降りてきてくれたという
言い訳が成り立ちました(苦)。約30m位の距離でした。また畑の端
でカメラを構えじっとしているとコウノトリの方から寄ってくることも
ありましたが、目測ですが20mを切ることはありませんでした。
その時の観察者数などの状況により異なるとは思いますが、この個体は
20m位が許容警戒距離なのかなぁとも思いました。
とは言えCMは20mまで近づいても良いということではありませんので
くれぐれも誤解しないでください。
あくまでも150mが推奨距離と言うことを念頭に・・・






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# by pastel24c | 2018-09-16 23:50 | | Comments(0)

コウノトリ の 女の子 〝 きらら “  in 横須賀


昨夜、ネット上で市内に 「 コウノトリ 」 が飛来していることを知りました。

雨が降っていたこともあり、傘持ち助手 兼、車の右側チェック担当として家内をを引き連れいざ出陣

ネット上の僅かな情報を頼りに須軽谷あたりから広範囲に心当たりを探してみましたが・・・姿なく

そんな折、畑の中に車が2台止まっている場所を発見 怪しい・・・




心弾ませ近付くと

“ ついさっきまで、そこにいたんだけどなぁ ”

 ガーン ×★*×▼   港のヨーコ状態

筆者のようなガーン組3人と、良い思いをされた方お一人と
雑談をしていると、なんと目の前に戻ってきたではありませんか!!

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アンテナ付けて足環はめた、紛れもない 「 コウノトリ 」

足環のリング色 : 右(黄・赤) 左(赤・緑)
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NETで調べたところ(野田市のホームページより)

H30年3月24日 千葉県野田市生まれ ♀ 名前は 〝 きらら “
14日現在の位置情報 : 横須賀市付近にいます
との記載がありました。

この記事の中に、神奈川県では現在〝 きらら “ の他に ♂の 〝 きずな ” が
寒川町付近に移動との情報も載っていました。

〝 きずな “ が来てくれると〝 きらら “ との♂♀ツーショットなのですが
欲張り、虫が良すぎと寒川町の方々からは、おしかりを受けそうですね(笑)



さて、今日のショータイムは36分間でした。

以下、ショーの様子をランダムに


小松菜畑でしょうか?

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こちらはネギ畑
野菜畑がお好きなようで・・・

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あっ、何か食べた

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何となくコオロギのようにも見えました。
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待ちに待った ちょい飛びでしたが

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大事な時に前ボケが入ってしまいました
花なら前ボケもありですが、鳥撮影ではネェ(笑)



遠慮がちに、唯一のパフォーマンスです

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赤いアイラインと下唇の紅が 女の子らしく
おしゃれで可愛いかったです
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でも、瞬脈を閉じるとチョット怖い(笑)
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やがて、ショータイムの幕が下り

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明日の横須賀公演はあるのでしょうかね?
寒川町にいるという♂の〝 きずな ” との友情出演はどうなのでしょうね??




現在、国内にいる野外個体数を調べて見ました。

野生のコウノトリは47年前に絶滅したが、人工繁殖を経て、兵庫県豊岡市
で2005年に放鳥されて以来、徐々に生息数が増加しており9月10日現在
♂:60羽、 ♀:79羽 合わせて139羽とのことでした。

今日の “ きらら “  1/139になるのですね。
市内で見れるなどと、思ってもいなかっただけに嬉しかったです。

印象ですが、アオサギをひと回り大きく、がっしりとした体格で
動作はマイペース、物怖じしない性格のように見えました。

きっと、しっかりした、いいお母さんになることでしょう。
(15日 市内 [長井] にて) (トリミングあり)




 
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# by pastel24c | 2018-09-15 23:59 | | Comments(2)

つかの間の ミユビシギ


虫に鳥、両刀使いの季節が到来
彼岸花に黒系アゲハの下見、それとも波に合わせたコミカル動作のミユビシギ
さぁどっちにしようか 迷った挙句、この日の干潮時刻12:20分に合わせ
後者に決め、三浦海岸へ・・・


「 ミユビシギ 」

波打ち際に5羽発見

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曇り空とは言え、引き潮で波打ち際の状態に撮影意欲の湧く
ロケーション、そんな喜びも つかの間
最初の一枚~最後の一枚まで僅か42秒のショータイムでした。

拡大して見たところ、夏羽やら冬羽への移行中らしき斑模様もなく整然とした
羽織の感じから、5羽とも幼鳥ように見えました。

結局、距離を詰める前に飛ばれてしまい(上空のカラスの影響?)
トリミング拡大に耐えられる写真も無く、また今度と言うことに



「 トウネン 」 (多分)

掃き溜めに・・・と言ったところでしょうか

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一羽だけでしたが、比較的近くで撮る事が出来ました。

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さて、これから鳥目線にと思い、しゃがんだ瞬間に飛び立たれてしまいました。
ちなみに、こちらのショータイムは36秒とより短かったです。

同定、換え羽時期と重なり、特にこの時期のシギ・チドリは難しいですね。
参考書によるとL=13~16mmとミユビシギL=20~21mmよりひと回り小さい
はずですが、同じぐらいに見えました(近くだったこともあり大きく見えたのかも)
大きさ(多分)の一要素ですが、黒い脚、頭部と嘴の感じからトウネンの幼羽でしょう。


駐車場代、土日は400円/時間ですがオンシーズンを過ぎ平日は400円/終日と
言うこともあり、砂浜1Km程を一往復約一時間、確率のよさそうなポイントを
見渡せる岸壁に座り監視すること一時間、都合2時間を費やして、結果両者とも
一分足らずのショータイム。ぶつぶつ言ってもきりがない、ボウズでなかっただけ
でも良かったということに・・・また来ればいいよね(笑)



ショータイムの幕間を少々


デッカイ!! 「 ヤドガリ 」 がいました。
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既に息途絶えていましたが、宿はサザエです。
この大きさにヤドカリのイメージが変わってしまいました。
カラスやトビの餌になってなかったのが不思議です。



カモメ類は、ほとんどがウミネコの幼鳥でした。
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そして、マリンスポーツも一時期ほどのにぎわいもなく
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三浦の風物詩、浜辺でのダイコン干しが始まるまでは
静かな時が流れることでしょう。





この後、三崎口の手前から農道に入り畑をチェックしながら初声漁港へ
お目当ての イカルチドリ もいなくてノンシャッター。
次にトウネンの噂のある長井の畑を念入りにチェックするもノンシャッター

最後にくつわ堰を覗いて見ました。
ウ ・ アオサギ ・ ダイサギ ・ コサギ ・ ゴイサギ ・ カルガモ などがいました

代表して 「 ダイサギ 」 を一枚

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そして車を止めた路肩の近くで
「 ミツクリヒゲナガハナバチ 」 を見つけました。
ゆっくり撮りたいと思っていたハチで、ラッキー

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気が付くとこの日一番、300枚ほどシャッター押していました。
いずれ特集でもしなければと思っています(笑)

ハチに会えたことで、両刀使いの一日になりました。
(13日 三浦海岸・他) (トリミングあり)




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# by pastel24c | 2018-09-14 23:59 | | Comments(0)

繊細な骨組み 他いろいろ


昨日はちょっと目先を変えて
“ 透かしフラワー ”  にレンズを向けて見ました。

「 アジサイ 」

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花は剥がれ、その骨組みだった脈に魅せられました。

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自然の中での時の流れが作り出す造形美・・・ “ 花より脈 ” ですね。



「 ホオズキ 」

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中の実を包む袋状のものは、花びらの落ちた後、その外側の付け根にあった
萼が実を囲むように成長したものです。こちらは萼脈と言うことになります。

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新鮮なホオズキを水につけておくとと、中の赤いホオズキを囲む、涼しげな
装飾果として “ 透かしホオズキ ” なるものが出来るそうですが・・・
〝 やはり 野に置け 鬼灯草 “  ですよね(笑)


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次に、撮っても名前が分からないことが多いので見て見ないふりをして
通り過ぎるキノコのですが・・・
秋と言うとやはりキノコ、などと思い撮ってしまいました。

で・・・結局名前ヒットせず、そんなことで 「 」 内は、筆者の感じた仮名です。


「 独り笠 ・ なんて」

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一本だけでしたが、キノコのイメージからすると
とても大きく、目立っていました。

大きさですが、近くに落ちていた椎の実を載せて見ました。

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「 菊似茸 ・ なんて 」

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薄暗い林床に咲く、一見〝 お菊さん “ と言った感じでした

群生はしていませんでしたが、ちらほら顔を見せていました
こちらは傘径5cm程度でした

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二種とも個性的ですぐに名前が分かるだろうと思っていましたが甘かったです

参考書、ヤマケイポケットガイド・キノコの巻頭に下記の記載がありました。

“ 日本には4000種以上のキノコがあり、新種や新産種も続々と発見され
ています。本書では膨大ななかから、よく見られるものを中心に約220種を
紹介しています ”

このような世界なのですね。調べていて分かったことなのですが絵合わせすると
しても、傘を閉じたり開いたり、発生から消滅まで時々で見た目も変化するよう
な印象を受けました。継続観察も必要になるということですね。

「〇〇〇 ・ なんて 」 勝手な名前を付けましたが戸籍名
が分かり次第、訂正してやらなければと思っていますが
片手間で云々の世界では無いこと思い知らされました。


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おまけ 秋の音色をお聞きください(笑)


「 カネタタキ 」 (内蔵ストロボを使用)

正面顔です。体長は10mmほどになります
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音を出すための小さな翅が付いているので♂になります。
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♪ ♪ チン・チン・チン・・・チン・チン・チン ♪


( ホオズキのみ8/31日 他は9/11日 観音崎)
(トリミングあり)





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# by pastel24c | 2018-09-12 23:59 | 草花 | Comments(0)

季節を感じる昆虫


散策時、虫を見て、秋を感じる場面は人様々でしょう。

筆者は下記の虫を見つけると、夏も終わりかなぁと感じます。

「 ウラナミシジミ 」

今秋の初見になりました。

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この日は 「 ハギ 」 で一頭だけでしたが、これからどんどん
増えてくることでしょう。 能書きはいずれまた・・・


「 ヤマトシリアゲ 」

“ ところで おじさん、黒色と琥珀色 どっちが好き ”

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今回の個体は腹端がシンプルなので♀になります。

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つい先日までは黒い胴体でしたが、晩夏に見るものは黄味を帯びた体色になります。
過去には、黒いタイプとは別種と考えられていたこともあるよう、その時の名前は
「ベッコウシリアゲ」とも呼ばれていたそうです。

メジャーな昆虫ではありませんが、興味深い2つの事実に魅かれる昆虫です。

ひとつは、発生する時期により
春から初夏の個体と、晩夏から秋の個体の色合いが著しく異なること。
参考までに比較写真です
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もう一つは、生きる化石とも言われていることです。

現時点の化石としては、完全変態(蛹やら成虫になる)の昆虫としては最古。

さて、最古とはいつなんだろう? 古生代ベルム紀とのこと。
どの程度前なのだろう? なんと、おおよそ2.5億~3億年前を示す地質時代とのこと。
もう少し分かりやすい換算は無いだろうか? 
仮に1年を1mmとすると250~300km先と言うことになります。

想像を絶する過去に、この昆虫の仲間がいたということですね

余談ですが・・・以前、今森光彦氏の個展がありました
その時の個展のタイトルが「昆虫4億年の旅」でした。
と言うことは、シリアゲムシより100km先に既に他の昆虫がいた
ということなのですね。 昆虫の世界 奥が深いはずです。

秋の夜長、能書きだけが独り歩きしてしまいました。
(8日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)



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~ 第二部 ところ変われば ~

先にMFでの 「ルツボ」 にやってきた虫たちをアップしましたが
ここ衣笠山にも所々に 「ルツボ」 が咲いていました。
ところ変わればと言うことで

「 コミスジ 」

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普段、ひらひらと飛んでいることが多く、止まったと思ったら葉上
今回、珍しく吸蜜・・・コミスジのこんなシーン初めてかな



「 キオビツチバチ 」

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腹部に名札を付けているので同定助かります(笑)



「 ジガバチ 」

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ウエスト、よく折れないものですね!
材質は何でできているのでしょう?

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この際、季節の花をあと2つ

「 ツリガネニンジン 」

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「 ヒヨドリバナorオトコエシ 」 (この二種の判定難しくて・笑)

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どちらにも 「 キンケハラナガツチバチ 」 が絡んでくれました。

実はこの日の目的は、早いのは承知で ヒヨドリバナ ― アサギマダラ
狙いでしたが、これからでしょう
(8日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)




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# by pastel24c | 2018-09-11 23:58 | 虫たち | Comments(0)

ソナレマツムシソウ と ツルボ にて


オンシーズンは有料だったMF観音崎の駐車場も9月から平日は無料になりました。
そんな訳で早々、駐車場の近くに咲く気になる花を訪ねて見ました



ここにはMFで唯一、一握りの 「 オミナエシ 」 がありますが・・・

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既に時期遅し、ほとんどが終焉を迎えていました。
暑さの影響かどうかはさておき、今季は花の盛りが早かったのでしょうか?
駐車場代をケチってはいけませんね(笑)

もう一つ楽しみなのが、その近くの 「 ワレモコウ 」 ですが
こちらも元気なくうなだれていました。

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暫く待ってみましたが、どちらにも虫たちが来ることもなく。



気を取り直し、目先を 「 ソナレマツムシソウ 」 と 「 ツルボ 」 に移してみました

「 イチモンジセセリ 」

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暑さに強いのでしょうか? イチモンジセセリは数も多かったです。



「 ベニシジミ 」

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春から世代交代を繰り返し、この季節典型的な夏型も目にします。



「 ヤマトシジミ 」

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この花とは色合いも似て、よく似合います



チョウの他には

「 ヒメハラナガツチバチ 」

ここで花の名前を兼ねて
「 ソナレマツムシソウ 」 からの飛び出しです

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「 ツルボ 」 からの飛び出しです

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名前の通り長い腹部、吸蜜時には邪魔のように見えますが・・・
(腹部を丸めるためなかなか全身を撮らせてくれません)
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「 ムモントックリバチ 」

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ヒョウタン状の腹部が可愛いです
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真上から見ると徳利と言うより瓢箪ですよね
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「 ミカドドロバチ ? 」

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個性的な紋様、ワンカットだけで残念



「 シロオビノメイガ 」

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表舞台は苦手なようで、いつも遠慮がち



「 プチヒゲカメムシ 」

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花より実? 花の終わった ソレナマツムシソウ とのコラボです



海近くを好む、「 ハマカンゾウ 」 もまだ咲いていました。
大型のチョウを期待したのですが・・・やって来たのは

「 スズバチ 」

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ヒョウタン状の腹部のハチの中では大きめで迫力があります。
セイボウ類 ( オオセイボウ ) の大切なホスト(宿主)でもあります。




さて、ツルボ はこの時期いたるところで目にしますが、ソナレマツムシソウ
( 別名 アシタカマツムシソウ ) は環境省 絶滅危惧Ⅱ類に指定されており
高原などで目にする マツムシソウ をコンパクトにした様な感じです。
漢字で書くと 「 磯馴松虫草 」 その字の通り磯に馴れるとのことで当地ならでは
の海岸近くに生息する マツムシソウ の仲間です。(一部では静岡県などの低山に
も分布しているとのこと )

そんな貴重な植物ですが、ここ観音崎では増えているように感じています。
自然博物館やボランティアの方々の尽力の結果なのでしょう。
オミナエシやワレモコウが寂しかったなか、とても輝いていました。

アップ遅くなってしまいましたが、9月の初散策でした
(3日 観音崎) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2018-09-09 23:59 | 虫たち | Comments(2)