ジャノメチョウ健在 ・ ツノトンボ初見 他


昨日は 「 ジャノメチョウ 」 が気になり、市内のポイントへ・・・

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この日は、ジャノメチョウの出番も少なく、いたと思ったら
草むらの中に消えたり、林縁の奥へと入り込んでしまいます
CM泣かせでした。

暑さと、このところ雨がないのが影響しているのでしょうか?
アカツメグサをはじめ、下草全体に元気がないように感じました。

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そんなアカツメグサに、一瞬絡んでくれた2個体を
数カットだけでしたが、なんとか撮る事が出来ました。

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林縁をうろうろするチョウとしては大きめで、渋い容姿に魅力を感じます。
もう少し格好よく撮ってあげたかったのですが、ここは日陰もなく容赦なく
太陽の攻撃を受けます。人影もなく、万が一を考えると、年寄りがこれ以上
いるのも危険と思ったので早めに撤退することに

ここは湘南国際村側の大楠山の麓になります。
このポイントは駐車場から1kmもありませんが、行きは下り坂ですが
帰路は上り坂になり、年を追うごとに体力の衰えを感じます。ヤダネェ~

珍しいチョウではありませんが、市内では発生場所は限定されます。
思い描いた写真は撮る事が出来ませんでしたが、今季も健在ということに



ジャノメチョウは健在確認程度におわりましたが・・・

暑い中、出掛けた甲斐がありました。

以下、思いがけない嬉しい出会いです


① 「 ツノトンボ 」

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嬉しい初見になりました。

体長35mm程で、一見寸胴なトンボのようにも見えますが
ウスバカゲロウなどに近く、アミメカゲロウ目に属します。
飛び方は、最初見トンボと言うより、やや大きめのコンボウアメバチ
のようにも見えました。

腹端にフック状のようなものが見えたので♂でした。

名前由来のツノ(触角)をもう少しはっきりと写したかったのですが
すぐに飛ぶことは無いだろうと思いモニターを確認後、少し違う角度
からと思った瞬間、飛び去られてしまいました。悔しい・・・残念




汗をかいたついで、帰り道の途中にある沢山池を覗いて見ました。


② 「 コオニヤンマ 」

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ここでは、ヤマサナエはよく見掛けますがコオニヤンマはなんと4年ぶり
撮影時、腹部の感じがヤマサナエとは異なるのでもしかしてと思いましたが
ピンポンでした(嬉)

名前にヤンマとつきますが、オニヤンマなどとは異なりサナエトンボの一種に成ります。



③ 「 クロホソスジハマダラミバエ 」

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ハマダラミバエの仲間は見ていて楽しいです。
出会うと、ついつい嬉しくなります。
体長6mm程、初めて見る種でした。



③ 「 マルズヤセバエ科の一種 」
(南方系のマダラアシナガヤセバエに近似)

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体長10mm程の面白いハエに初遭遇

何が面白いかと言うと・・・

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先端が白く、長い触角をもった最初ハチかと思いました。
よく見ると、触角だと思っていたのはなんと前脚だったのですね。
こんな触角をもったハチもいるので、それに似せているのかも?

以前見かけ、フタスジモンカゲロウやムナブトヒメスカシバ
もそうでしたが、前脚の使い方もいろいろで面白いですね。



④ は数カット撮らせてもらいましたが、他は僅かワンカットのみでしたが
熱く興奮した一日になりました。

データ
撮影日 : 20日
ジャノメチョウ ・ ① : 大楠山麓(湘南村側)
② ・ ③ ・ ④ : 沢山池周辺




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# by pastel24c | 2018-07-21 23:57 | 虫たち | Comments(0)

暑中見舞い


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暑中お見舞いされてもねぇ・・・
こう暑くては、何の足しにもならないかもしれませんが


先日(16日)の残り画像で、遊んでみました。

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2コマ×2(4コマ)セットです(笑)

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どうやら、食事はメダカのようです。
一日、何匹程度食べるとお腹の足しになるのでしょうね。

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時々、尾羽を上げて背すじを伸ばします。
一番可愛い時でした。

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熱中症に関するニュースが続く日々、筆者も気を付けなければと思っております。
皆様方も暑い夏、上手にお過ごしくださいますように。




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# by pastel24c | 2018-07-19 23:59 | | Comments(0)

暑かったですネ その3


昨日も今日も一日、暑かったですネ
こんな暑い日は、年寄りは無理をしてはいけません。

そんなことで、昨日は年寄りに優しい市内のポイントへ・・・

何が優しいかと言うと、今はオフシーズンと言うことで駐車場代がタダ
そして、何より駐車場から30歩程度歩くだけ・・・体力消耗ゼロ
タダにゼロ 年金と代謝機能の衰えた、ご老体にはやさしすぎ(笑)

前置き長くなりましたが・・・


この日のサブタイトル

~ ハス と カワセミ ~

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蕾から、早いものは花を落としシャワーヘッド状態のものまで様々でした。

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ところで、君の体重は?
葉っぱの動きが面白くって、2コマにして見ました。

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体重、水換算で大さじ2杯分程度とのことです。



以下、採餌など

胸に黒っぽさ、あどけなさが残る幼鳥のようです。
盛んに上空を気にします。

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親鳥から教わったのでしょう 
教えに忠実な真面目な様子が伺えました。

こんな安全確認の動作の後に、良く飛び込みます。

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一枚だけ水鏡がありました(苦笑)
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? ? ? ハスの上でも叩きつける仕草をするのですね。

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勝手が違う感じでしたが、これも親の教えでしょうか(笑)

採餌の成功確率は、3割程度でした。



はて、何か驚いたことでも あったのでしょうかネ?

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耳羽後方と喉の白い羽毛
冠羽をたてるように膨らますこともあるのですね
初めて見ました。

他のアップ画像でも、白毛がはっきりしていました。
この個体のセールスポイントかもしれませんね。


もうひとつ、この個体の特徴も見つけました

そんな怖い顔をしないで・・・(笑)

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何枚か瞬膜を閉じた写真がありました
よく瞬きする個体でした。




1W前には、2羽3羽当たり前、同一画角に収まった夢のような時もあったようです。

昨日もCMがたくさんいるのではと思いきや、たったの二人、既にハスカワは終了?
CMが少なければ少ないで不安になる筆者でしたが、待つこと30分その時がやって
来ました(ホッ)以降出たり出なかったりでしたが、二羽の若いカワセミが何回か
ハスに絡んでくれました。

筆者としては珍しく早出、と言っても10時前ですがそれから3時間程粘ってしまい
ました。徐々にCMも増えてきましたが、10人足らず。撮られ方はもうお腹いっぱい
撮ったのかも知れませんね。
いつもは、園内を虫目線で二周ほど廻ったり、この池の前ではほとんどじっとして
いないことが常でしたが、昨日はこれ一本と決め、耐え抜いたホットな3時間でした。



以下、筆者の好きな昆虫絡みで締めくくり(笑)

「 クロスジギンヤンマ 」
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「 コシアキトンボ 」
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「 オオシオカラトンボ 」
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チョウもナガサキ・モンキ・カラスアゲハなどを見かけましたが
ハスやカワセミには絡んでもらえませんでした。

ハス・カワ コラボ、毎年楽しみな初夏の風物詩です。
今季は初夏と言うより猛暑の蓮池でしたが、なんとか・・・
(16日 市内 [しょうぶ園] にて) (トリミングあり)




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# by pastel24c | 2018-07-17 23:59 | | Comments(0)

暑かったですネ その2


園内の放送、10分置きぐらいに熱中症への注意のアナウンスが流れていました。
今日も半端無く暑かったですね。
ここは横浜スタジアムに隣接する公園で、グラウンドが数面あり、この暑さの中
サッカーに野球に大声を上げ、励んでいるものたちを見てカメラ撮影など足元にも
及ばないと思いました。

余談ですが、西日本豪雨のことが頭に浮かびました。
この公園の奥まったところに鶴見川が流れており、豪雨の時にはグラウンドは完全に
水没してしまうこともあります。豪雨時の調整池を兼ねた不思議な公園です。


前置き長くなりましたが・・・



今日のサブタイトル

~ 浮気先にて チョウトンボ と コフキトンボ(オビトンボ型) ~


「 チョウトンボ 」

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うしろ姿、一枚だけですが光加減により怪しく輝きます。
このトンボの最大の魅力です

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「 コフキトンボ ♀ オビトンボ型 」

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同じ止まり木ですが、空バックばかりではつまらないので
横棒5段の保護策の二段目に登り背伸びして(笑)

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もう少し翅を強調して撮りたかったのですが・・・目線変わらず残念



今日は孫の用事で、川崎の息子の家まで出かけました。
帰りに第三京浜を港北インターで降り新横浜公園に寄り道、3時頃から一時間程の
鶴見川沿いの散策で、市内では会えずにいた両種に会うことが出来ました。

個体数はチョウトンボが5~6頭、オビトンボ型は一頭だけでしたが、今季の初見
初撮りになりました。

浮気先にて今季の担保も取れたので、今後は余裕を持って市内での二種についても
8月中ぐらいまでは継続探索と言うことに・・・
何処で会おうがトンボはトンボですが、市内での出会いは格別、嬉しさが違うので
(15日 横浜にて) (トリミングあり)








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# by pastel24c | 2018-07-15 23:59 | トンボ | Comments(0)

暑かったですネ


暑かったですネ

今日は、用事がてら三浦を回ってみました。

この暑さ、「 アゲハ 」 も喉が渇いたのでしょう。

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黒系アゲハやアオスジアゲハ、またルリシジミなどの吸水行動は何度か
見かけたことは有りますが、アゲハの吸水行動を見たのは初めてでした。

写真を見てちょっと気が付いたのですが・・・
後翅に隠れて前翅がほとんど見えません。これは、暑さ対策のために
陽に当たる表面積を最小限にしているのかも知れませんね。

出来れば、吸水と同時に腹端から排水をしていないか等々、色々撮り
たかったのですが、手すり越しの上から目線、遠目で残念でした。

参考までに、チョウの吸水行動については、二説あるようです。
ひとつは暑いときによく見られることから体温調節の為、もう一つは♂に
多いことから、♂の身体に必要な栄養成分補給ではないかとのことです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、今日の狙いは、チョウトンボ に コフキトンボのオビトンボ型
でしたが、どちらにも会うことは出来ませんでした。

そんな中、二カ所で遊んでくれたのが 「 ウチワヤンマ 」 でした。

小松が池 にて

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「 コシアキトンボ 」 との ツーショット も
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轡堰 にて

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目的の オビトンボ型 ではありませんが 「 コフキトンボ 」 との
ツーショット も撮れました。これはこれで嬉しかったです。

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・・・二種の間に、ヤゴの抜け殻がひとつ

ところで、背景の緑は何だか分かりますか?
水面を覆う植物プランクトン、通称 “ 青粉 ” の大量発生によるものです


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、三浦散策時はついつい寄りたくなってしまう
「 イカルチドリ の ポイント 」 があります。

この対岸の人の入れない荒地で繁殖しているのではとも思っています。
そんな仮説を確かめたくて向かったのですが・・・

手前に一羽
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10mほど離れたところに3羽、らしきが居ることはいたのですが・・・
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ひいき目に見ても 9割がた 「 コチドリ 」 だと思います・・・
すぐに飛ばれてしまい、はっきりとした画像が撮れなかった奥の3羽は
やや大きく感じたことなどから、もしかしてがのこりました。

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4羽の飛び去りですが、翼帯 などが確認出来れば少しは
はっきり出来たのですが宿題が残ってしまいました。

(14日 市内 [轡堰] & 三浦市 [小松が池・初声] にて)
(トリミングあり)



仕上げは、今横須賀で一番の人気のハスカワスポットに寄ってみました。
3時過ぎなのに、大勢のCMがいました。割り込む隙もなく、みな登場待ちの
様子、筆者集中力も低下していたのですぐに引き上げることに。

賑やかしに 前日に撮った一枚です。
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この暑い中、用事がなければ三浦の方まで出掛けなかったのですが
先日、お寺から父の37回忌のハガキが来ていました。
いい年をして、仏のことには疎く33回忌のあとは50回忌だと思っていたのと
昨年母の7回忌をやったばかりだったので、父には悪いけど今回は家内と二人法事
と言うことで、ほんの気持ちをお寺さんに包んで、お墓前りだけで済ませました。
でも供養はしなければと言うことで、初声にある時々行くお店で、豪華(笑)昼食
を食べ、スタミナをつけさせていただきました。
それにしても、暑い一日でした。



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~ 庭先 に サナギ ~

自宅に帰り、足元を見ると庭先に 「 アゲハ の サナギ 」 が落ちていました。
どうしたのか? ははさておき、紙とセロテープで緊急ベットを作り

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その中に入れてあげました。

そして、空きケースの中に貼りつけ、病室が完成
風で飛ばぬよう石を入れ、庭先に置き様子を見る事にしました

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近々に、羽化のニュースを伝えられればいいのですが・・・
(14日 自宅にて)





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# by pastel24c | 2018-07-14 23:59 | トンボ | Comments(0)

極小の ハチ と アブ


常用の300mmでは限界もあり、見て見ぬふりをして
あまり撮らないようにしているのですが・・・ついつい(笑)

そんな在庫から、体長5mmほどの小さな小さな ハチ と アブ になります



① 「 キンケハラボソコマユバチ (近似) 」

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葉上と葉裏に一頭づつ、確認出来ました。

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(二頭同一画角はこの一枚だけでした)



虫眼鏡の世界と言っても良いのでしょう、肉眼ではほとんど細部に
ついては分かりません。モニターを拡大して見て初めて、小さな中
にも必要なパーツが、整然と組み込まれていることに気が付きます。

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眼があり、口があり、触角があり、当たり前のことですが・・・
繊細な配置、 よくぞまぁ・・・それは驚きにも値します。


特にこのハチ、胸部と腹部を繋ぐ細いパーツ(矢印)

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体長から換算して見ると0.2mmφ程度でしょうか?
こんなに細いパイプ状のもので繋がっているのかと思うと
創造の神のみがなせる技、神秘の世界すら感じます。




② 「 キアシマメヒラタアブ (多分)」

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仲良しカップル、ハニームーン ❤ フライト 微笑ましいです。

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以前、記事にしたヒメヒラタアブ  も小さかったのですが
それよりもさらに小さなアブです。
小さい割には、眼の大きさだけが目立ちます。

♂は小さな♀を見つけるために、♀はいい寄る♂を見極めるために
この大きな眼が役に立っているのかなぁ?



今季に撮った、小さな虫の代表になった二種でした。

①は初見です。 
②は数回見たことがあると思いますがフライトは初めてでした。

小さな虫を撮るときは、ピントはまぐれを期待し、とにかく枚数だけはたくさん撮ります。
今回も各々100枚ほど撮りました。思い切りのトリミングで贅沢を言えばきりがあり
ませんが、なんとか数枚にまぐれが来てよかったです。
何枚撮ろうが現像代はただ、デジカメの成せる技ですね。

両種共写真だけでは、またWEB上の探索だけでは同定は難しく、自信もなく
(近似)や(多分)を付けさせてもらいました・

データ
① 6/29日 観音崎
② 5/27日 市内 [YRP周辺]





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# by pastel24c | 2018-07-12 23:53 | 虫たち | Comments(2)

ヤンマの母さん ヤブ に マルタン (2)


昨日の続き、嬉しい誤算です。

ヤブヤンマの産卵を観察後、次なる目的、マルタンヤンマにも会えればと
言うことで、過去実績からすると時期尚早、ダメモト覚悟でMFへ移動

例年の池には1頭の雌が産卵に・・・ラッキー



「 マルタンヤンマ 」

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産卵場所探し、よく飛び回りサービス満点でした。

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そして産卵場所に着止
すぐさま産卵にかかります。

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リスク管理なのでしょうか?
産卵場所もいろいろ

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腹部を目いっぱい水中に入れることもあります。

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腹端を動かしながら、長い時は一分以上産卵を続けます。

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思い切りのピンボケ2コマですが・・・

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ここでも、負けん気の強いオオシオカラトンボが
マルタンヤンマを邪魔者扱いすることがあります。

前出のヤブヤンマと異なり、この母さんはちょっと池を離れたと思ったら
オオシオカラトンボの隙を見てすぐに戻って来ては産卵に励んでいました。



両種とも産卵はそれなりに貴重で、来季へのメッセージにもなり嬉しいのですが
この両種に限っては♂♀セットで見たいというのが本音、♂の超ブルーの複眼に
憧れます。今回も♀の産卵の水場の近くの樹上でぶら下がって休憩していないか
入念にチェックしましたが、首が疲れただけでこの日はあえなく終了。
♀が産卵に来るということは、どこかに♂がいるはずなのですが・・・それとも
単為生殖ですかね(冗笑)。

以下、自己の記録として振り返ってみました。
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ピークはまだこれから・・・頑張って(笑)
今季、♂ の欄を で塗りつぶしたいものです。
(9日 観音崎) (トリミングあり)




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# by pastel24c | 2018-07-10 23:59 | トンボ | Comments(2)

ヤンマの母さん ヤブ に マルタン (1)


市内でのハグロトンボに続き
7月の次なる目標の ヤブヤンマ に マルタンヤンマ を求めて・・・



「ヤブヤンマ」

今年も産卵を見る事が出来ました。

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このポイントはとにかく薄暗く、やぶ蚊も多く長袖シャツに
帽子には蚊よけスプレーをかけての重装備(笑)になります。

上の写真、ISO6400まで上げても、撮りおろしは真っ黒
だったので、目いっぱい明るさを補正してあります。

以下は、外付けストロボをを使用して見ました。

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産卵ですが水の中では無く、池縁のコンクリートや苔などに腹端をこすり付けるように
して産み付けます。 また近くの腐葉土や落ち葉の中なども産卵対象になるようです。

もしかして、水の中に産み付けるより安全なのかなぁなどと思いながら見ています。

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胸部背面、小さな三つ葉とハートのトランプ模様が面白いです
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久しぶりに使ったストロボ、最初は試行錯誤、少し勝手が
分かって来たと思ったら、邪魔が入ってしまいました。

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独占欲の強い「オオシオカラトンボの♂」
ひと回り小さな体なのに、負けん気は半端ではありません。
同じ水場、トンボ同士仲良く使えばと思うのですが、ここは俺の場所だと
言わんばかりに、無抵抗のヤブヤンマを追い払ってしまいました。

再び、産卵に来てくれることを期待し暫く待機

ここにはトウキョウサンショウウオもいるはずなので、水の中や縁を覗いて
時間つぶしをして見ましたが、見つけることは出来ませんでした。

そんな中、池縁にトンボの抜け殻を見つけました。

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大きさ、形状からして多分ヤブヤンマのも名だと思います。
水場近くの葉裏や茎などの付いているのは分かりますが、
風などで飛ばされ、落ちたのでしょうか?

この自然園には入口を入ったところには、立派な管理棟があります。

その中には、昆虫標本の展示やいくつかの水槽があり
水生昆虫などが飼育されています。

たまたま、トウキョウサンショウウオが水上のケースにへばり付いていました。

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成虫は10cm前後で水場の近くの森林で暮らしているようですが
こちらの個体はまだ3cm程でとても可愛かったです。


熱さ凌ぎで暫くこの管理棟で休んだ後、再度産卵場所を覗いて見ましたが
なしのつぶてでした。 実は5日にも訪ねて見ましたが縁がなく、2回目
の挑戦で会えたこと運があったということに・・・
(8日 市内 [馬堀自然園] にて) (トリミングあり)



そして次なる目的、マルタンヤンマにも会えればと
言うことで、MFのいつもの池へ移動することに・・・

なんと、幸運にも1頭の雌が産卵中・・・

まさか1日で市内ではハードルの高い2種に会えるなんて嬉しい誤算でした。

一気にブログアップの予定でしたが、筆者の執務室(笑)には冷房もなく
集中力は限界、続きは次回と言うことに・・・



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主に中国、四国地方に甚大な被害をもたらした大雨
時間が経過するごとに増え続ける被害、被災された皆様方には心より
お見舞い申し上げます。
我家はどちらかと言うと海の近くで高潮などが心配ですが、横須賀も
入り組んだ谷戸が多く、また山際や崖際の住宅がたくさんあり、同様
の豪雨に見舞われたらと思うと、ぞっとします。
何十年に一度、観測史上初と言われる自然現象が普通に起きる昨今
怖いです。





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# by pastel24c | 2018-07-09 23:59 | トンボ | Comments(0)

黄色を楽しむ  テントウムシ & イトトンボ


黄色基調の テントウムシ と イトトンボ、そんな二種の紹介です。


① 「 キイロテントウ 」

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ナナホシテントウなどと比べるとひと回り小さく、よく動き回り、菌食性
(ウドンコ病原菌など)と言うこともあり、薄暗い所で見かけること多く
カメラ泣かせのところはありますが、ついつい夢中になってしまいます。

夢中にさせる一つに、黄色の衣装に頭部の白、その中に大きな
黒いつぶらな瞳、そんな配色とバランスの良さがあります。

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ところが、黒い瞳はイミテーション、本当の目玉はその下の方にあり
亀ように伸びたり引っ込んだりする頭部の両脇についています。

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この日見かけたのは2個体、比較的撮影しやすい高さだったことや
光加減もまぁまぁだったので、飛び出しを狙ってみましたが(笑)

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このキイロテントウを見ていつも思うことがあります。
テントウムシのサンバ ♪ に出てくる赤、青、黄色の・・・を思い浮かべますが
青い下地や青い模様の入ったテントウムシってどこにいるのでしょうね。
一度会ってみたいです(笑)



次のイトトンボですが、赤は市内では見る事が無く残念ですが、赤・青・黄色の
三色がいます。そんな中で市内のイトトンボで一目置くのが キイトトンボ です。


② 「 キイトトンボ 」

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上が ♂、下が ♀ です。


複眼はどちらかと言うと緑色に近く
光加減、角度、成熟・未成熟などにより見え方色々です

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交尾や産卵、飛躍などのパフォーマンスを撮りたいと思い
出掛けたのですがなかなか想いは叶いません。
この日、唯一のパフォーマンス “ もぐもぐタイム ” です(笑)

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食べる側、食べられる側、どちらに味方するわけではありませんが
せめて、食べられる側の名前を調べてあげるのも供養と思いますが
この写真だけでは ゴメンナサイ です。


何となく 笑ってくれたような・・・

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それとも  “ いつまで見てんだよ~ ” かな(笑)



↓ のハチ同様、この季節、筆者にとっては外せない楽しみな住認たちです。
キイトトンボ は毎年同じ場所で会うことが出来ますが、キイロテントウ に
ついては、毎年同じ場所とはゆかず、行き当たりばったり感があります。

データ
① 6/19日 観音崎
② 6/26日 市内・YRP周辺





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# by pastel24c | 2018-07-07 23:59 | 虫たち | Comments(0)

青 蜂 ( クロバネセイボウ )


今年も 「 クロバネセイボウ 」 に会えました。

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毎度お馴染みのスズメのオブジェの付いた公園入り口の車止め
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ここには、この時期に限り運が良ければ30分置きぐらいに
1~3頭がやって来ては、2~3分ほど筆者の相手をしてくれます。

3頭一緒の写真はありませんでしたが、2頭の写真から

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セイボウ科に分類され、日本には38種類が生息していると言われています。

これらのセイボウと呼ばれるハチは、漢字では “ 青蜂 ” と書きますが・・・

英名では “ jewel wasps (宝石蜂) ” とも呼ばれています。 

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体長(10~13mm)、細かなディンプル模様が煌めき
拡大して見るとその美しさはより引立ちます。

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その一方では “ cuckoo wasps (カッコウ蜂) ” とも言われます。

鳥好きの方はご存知の通り、カッコウは他の鳥の巣に卵を産み、自ら抱卵
子育てをすることがなく、他の鳥に子育てを託すことで知られています。

実はセイボウの仲間も、いわゆる寄生蜂でカッコウと同じように他のハチや
昆虫の卵や幼虫に卵を産み付けて、自ら子育てをすることはありません。

ちなみに 「 クロバネセイボウ 」 の ホスト(宿主)は
下の写真の 「 ヤマトルリジガバチ 」 になります。

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6/19日に車止めの近くで撮ったものです。
光加減によっては、名前にも付いた瑠璃色がとても綺麗ですが
思うように撮らせてはくれませんでした。
 
ヒメグモなどを狩っては巣に運び幼虫の餌として貯食するとのこと。

一度、その巣を見つけ、ホストとセイボウの関係をこの目で
見たいと思っていますが未だに叶いません。


さて、何のためにこの金属構造物にやって来るのでしょうね。

パイプとスズメの接合面に僅かな隙間があります。
時々、この隙間に入ったり出たりを繰り返すことがあります。

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もしかして、隙間の奥の空洞にホストの巣がないか、探しているのか
とも思いましたが、ここではホストとなるハチを見たこともなく
また一回り大きな(14~20mm)ホストがこの隙間に入るのは
難しいのではと思いました。
(ちなみに、ホストのヤマトルリジガバチは竹筒に巣をつくるとのことですが
欄干や東屋などの隙間にも巣をつくことがあるようです)


また、金属の表面を触角で入念にチェックしたり

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舐めるような仕草を目にすることがあります。

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この表面に、生理的に必要な何らかの物質がついているのでしょうか?


この時期、この車止めは日光にさらされ熱くなります。夏の乾いた砂浜を
素足で歩くと熱いと感じた経験があると思いますが、セイボウにとっても
同じようにな状態ではと思いますが、逆に触角や肢先などはこの熱さを必要
としているのでしょうか?

ぐだぐだと思いつくままを書いてしまいました。
単にメタリックな場所が好みなのか? 隙間を見つけると入りたくなるのか??
車止めとセイボウの関係、年を増すごとに謎は深まるばかりです。


一枚だけですが、セイボウの同定の時に役に立つ腹端の突起(歯)の数が
写っているのがありました。 

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4歯がはっきり確認出来ました。よく似たミドリセイボウは5歯あるとのこと。



♪ ♪ 来季もよろしく ♪ ♪

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ハチも色々いますが・・・

春の 「 ヒゲナガハナバチ 」、 そして初夏の 「 クロバネセイボウ 」
秋の 「 ルリモンハナバチ 」 は筆者にとっては外せない存在です。
今季も同じ場所で出会え、とりあえず 初夏の目標を達成できました。
(6/22&29日 観音崎) (トリミングあり)



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~ 友情出演 ~

「 ハラアカマルセイボウ (多分) 」

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通常、体長6~8mmで筆者のイメージからもやや大きく(10mm程度)
感じたので(多分)としました。いずれホスト(ツチスガリ類)との関係
を特集出来ると嬉しいのですが・・・
(6/22日 観音崎) (トリミングあり)




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# by pastel24c | 2018-07-05 23:54 | 虫たち | Comments(2)