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MFの海にも ウミアイサ


真冬の海のアクセント、好きな鳥のひとつ「ウミアイサ」ですが

相模湾側では既に11月の中頃から何度か見かけましたが、東京湾側では
縁のない日々が続いていました。本日やっと出会うことが出来ました。

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♂が一羽ですが、MF観音崎で(嬉)

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「ウミウ」と擦れ違い・・・互いに挨拶するでもなく

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やや大きな波が時々やって来ます。
そんなん波に揺られながら

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そして、採餌を繰り返しながら

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(はっきり解像せず、魚の特定には至りませんが
好物のいつものギンポではないようです)

徐々に近付いて来たのですが・・・

♂の色合い、本来ですと深緑の頭部にルビーのような瞳なのですが
トリミングして見たものの・・・今回はパス(苦笑)ということで

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やがて、沖合に・・・

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時すでに3時過ぎ、逆光では無かったのですが、光弱く海の色も青くなく
距離ももう一歩詰まらず、MFでの初撮りと言うことでヨシと言うことに

次回は碧い海に映えるウミアイサ、♂と♀、ファミリー(群れ)
などによるパフォーマンスに出会えるといいのですが



そして、さらに沖合に二つの鳥影が・・・

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感じは「アカエリカイツブリ」のようですが???

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にわかに、賑わい始めた東京湾側の海辺から
(12日 観音崎) ()トリミングあり)






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by pastel24c | 2018-01-12 23:59 | | Comments(2)

ヤマアカガエルの卵魂 2018


昨日(9日)、明け方まで降り続いた雨が気になりました。
その日は野暮用などでゆけなかったので、今日いってみました。

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今年も「ヤマアカガエルの卵」がいつもの池に産み付けられていました。

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産卵のタイミングは雨(低気圧?)が合図になり♂♀が同時に、一旦休眠から
目覚め会するようです。 とするとこの卵は雨のあった、8日の夜半から9日朝
の間に産み付けられたものだと思います。

しかし、よく見ると粒の大きさに若干異なるものもありました。

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卵を囲うゼラチン状の物質に透明感がある塊とやや汚れが目立つ塊があり
個体差なのか?時間差なのか良く分かりませんが、5日から6日にかけても
降雨がありその時が初産卵日で混在している可能性もあるかもしれません。
いずれにしても、4日の初散策時には確認できなかったので、5日以降と言う
ことになります。

個々の卵(黒点)は丸状でまだ変形がなく、産卵間もない状態には変わりはないと
思います。

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真冬の産卵、2013年に初めて見た時の感動は薄れていますが
筆者の中ではMFの風物詩の一つとして定着しています。

初認時期は昨年とほぼ同じ時期になりますが、当フールドに熟知している方の
2004年からの観察記録では1月20日前後から2月の初めがほとんどで
ここ2年は2~3週間早いということになります。

実産卵日を9日と仮定すると、今までの経験から約2週間、23日前後には
オタマジャクシとして泳ぎだす日が来ることでしょう。
それまで、池の極端な凍結がなければ良いのですが・・・

水面が凍結すると、死滅する恐れがあるようです。そんなリスクを冒して何で
この時期に子孫を残す行為を選択したのでしょうね? 逆に卵を食べる天敵が
少ないということなのでしょうか?

小学校などで習った カエル= 冬眠 というイメージがありますが、このカエルは
冬眠から一度目覚めて、産卵を行い、その後再び冬眠(春眠)するという不思議な
生態を持っていることにも惹かれます。

一年を通し、成虫を見る事はほとんどありませんが、毎年同じ時期に同じ場所で
命を繋ぐことの出来る環境が継続していることが、自然にとっては大切なのだと
あらためて感じました。

僅か10mほどの円形の小さな人工池ですが、晩夏にはヤブヤンマやマルタンヤンマ
の産卵にやってきたりと、不思議な小池です。

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春には、オタマジャクシ獲りの子供たちの歓声が聞こえてくることでしょう。
筆者も時々成長過程をチェック出来ればと・・・



この池は、野鳥たちも水飲みや水浴びに来ます。
暫く木陰で待ってみましたが、強風の影響でしょうか周囲にはほとんど』鳥影が
有りませんでしたが、一度だけ「ツグミ」はやって来ました

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カラスやトビもこの池の常連さんですが、この卵への鳥たちの影響については
分かりませんが、この卵まだ増える可能性もあり、全てがオタマジャクシに
成ったら、小さな池なので酸欠が心配です。鳥たちにより若干は調整されるのか
とも思っています。そのあたりを踏まえこれだけたくさんの卵を産むのでしょう
一匹で500~3000個とも言われていますが、寒い中 母ガエル も大変ですよね
(10日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2018-01-10 23:59 | 虫たち | Comments(0)

冬 の アブ など


MFでは今季未見のムラサキツバメの集団越冬が気になり
翌日(4日)も短時間ですが探索して見ました。


結果、この日も見つけることは出来ませんでしたが
昨日見る事の無かったアブやハチの初撮りが出来ました。

なんといっても、普段あまり見かける事がなかった(15年7月以来 2度目)
ウエスト自慢の 「ツマグロコシボソハナアブ」(多分)という嬉しいおまけまでついて・・・

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止まっている時はコシボソ部を内側に折り曲げていることが多いです。

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翅脈のツマグロ部を拡大して見ました。

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上の個体は下草で飛んだり止まったりを繰り返したいましたが
少し離れた場所のツバキの花の中でも、一頭見かけました。

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ハチの場合には胸部と腹部のあいだが細い種類がたくさんいますが
どちらかと言うと寸胴タイプの多いアブにしては珍しい体形です。
体長10mm程で華奢な感じのするアブでした。



そしてこちらは冬場でも時々見かける 「ホソヒラタアブ」

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四季を通し、個体数も多く、コシボソハナアブと比べると
体長は同程度ですが寸胴体形が力強く感じました。

ホバリングの名手で、運よく今季の初ホバ撮れました(笑)

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脚の手入れは、ホバリングをしながらなのでしょうか? 器用ですね


この日の陽気ですが、前日と比べ気温はほとんど変わりませんでしたが、風がなく
陽向は暖かく感じました。そんな陽気に誘われたお出ましだったのでしょう

両種共ハナアブの仲間で個別の越冬形態については調べて見ましたが良く分かりません
でした。ただ事実としてこの時期見かけたということは春まで活動を停止するのではなく
普段は、どこかに潜んでいて、この日のような風もなく暖かく感じる日中になると活動を
しながら冬を越すということなのでしょう。



そして、ハチ一号は 「チビドロバチ」(多分)になりました。

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やはり10mm程の小さなハチで、前述のアブと比べこころなし元気がなかったような



また、昨日撮り損じた 「アカハラ」 もワンカット撮れました。

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目的のチョウには会えませんでしたが、それなりに楽しむことが出来ました。
(4日 観音崎) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2018-01-06 23:50 | 虫たち | Comments(2)

初散策 ・ 乱撮始め(2)


昨日の乱撮の続き、鳥たちと少しばかりの昆虫たちです。


先ずは、この日に見かけた鳥たちです。

最初に立ち寄った憩いの水辺周辺にて

「カワセミ」

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既に4人の顔見知りがいました。新年のあいさつを済ませ仲間に入りました。
久しぶりのカワセミ撮影になりました。
採餌、何度かチャンスをもらったものの追いきれず精一杯の一枚です。


「ハクセキレイ」
カワセミの池に何度かやって来ました。

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「ジョウビタキ」
このエリアに落ち着いた♂です。

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「アオジ」
ファンタジックに撮れました(汗)

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憩いの水辺を後にし、花の広場周辺にて


「ツグミ」
水を飲みにやって来ました。
風が強く、背景の落ち葉も舞っていました。

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「ヒヨドリ」
ツグミを追い出すように樹上から降りてきました

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「シロハラ」
今季は樹上で見かけることが多いです。

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「ムクドリ」
画角には入りませんでしたが、総勢15羽度の群れが・・・

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「シメ」
昨年末から時々見かけます。例年と比べ今季は出会いの頻度が高いような

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「カワラヒワ」
いつもですと数羽で行動しているのですが、この日は孤高でした。

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上述の他にはトビ・カラス・スズメの常連さんとアカハラを見かけましたが
撮り損じてしまいました。
メジロ・シジュウガラ・コゲラ・ヤマガラ・エナガなど群れや混群で行動する
鳥たちや、モズにはこの日は会うことがありませんでした。
また、年末に居たホオジロ・カシラダカも見かけることはありませんでした。



~ ここで終わると乱撮にはならないので(笑) ~

さて、この日の昆虫はと言うと、普通に見かけることは皆無でした。

そこで困った時の

① 保護柵探索

フユシャク蛾が目的でしたが、見つからず
「ヒメアカボシテントウ」が一頭、じっとしていました。

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② ヤツデの葉返し

目的の「クロスジホソサジヨコバイ」を何とか一頭見つけました

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先日は、背中の黒筋が赤く縁取りされている♀を紹介しましたが
この個体は、赤い縁取りが無いので♂でしょう。


③ 朽木覗き

道端に放置された朽木の隙間を覗いて見たら「ワラジムシ」が越冬中

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朽木の樹皮の下にはマルカメムシも越冬中でした。

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④ トイレ立ち寄り

蛾などの意外な宝庫(笑)なのですが、この日は正月と言うこともあり
年末清掃が行き届いていたようで、ただの用足しで終わりになりました(苦笑)

名付けて、冬散策の4点盛りでした(笑)
あまり格好の良いものではありませんが・・・ついつい



3時間程の初散策としてはまずまず言うところでしょうが・・・
ひとつだけ、燃焼不足が・・・それは
昨年来から気に掛けているムラサキツバメの集団越冬
正月明けの散策に欠かせない題材でしたが、今季は未だ音沙汰がありません。
何処で冬を凌いでいるのでしょうね。あぁ心残り・・・
(3日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2018-01-04 23:59 | | Comments(0)

初散策 ・ 乱撮始め (1)




・・・と言うことで


最初に走水の海をのぞいたところ、波風強く・・・

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海はパス。 今日はMF観音崎の山側を主体にひと回りして見ました。

寒風、冬枯れの中で 「カイドウ」や 「水仙」 が目につきました。

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春を待つ 「ユキヤナギの花」 が可愛らしく

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と思えば 「マユミ」 はすっかり色あせ

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「ハンノキの果実と雄花」 青空に映え

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「紅梅」 の蕾は準備をはじめ

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梅より一足先に、「河津桜」 が花を付け

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広場で家族連れが興じた連凧が強風にも負けることなく

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凧揚げ、子供より大人が夢中になっていたような

鳥たちは見慣れぬ飛行物体に驚いているかも知れませんが
正月らしくて、まぁいいか・・・


目についたフールド模様を撮ってみました。
(3日 観音崎) (トリミングあり)

次回、乱撮の続き、初撮りの鳥たちと少しばかりの昆虫など





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by pastel24c | 2018-01-03 23:59 | 草花 | Comments(0)

観音崎のチョウ動向 2017


MF観音崎と市内で今季確認したチョウについて下記の表にまとめて見ました。
(定量的な観察をしたわけではなく、あくまでも自己の記録です)

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☆ 嬉しかったこと

① MFで 「ミズイロオナガシジミ」・「ミドリシジミ」・「アカシジミ」
  「ウラナミアカシジミ」と4種のゼフィルスに会えたこと。
  すごくが付くぐらい嬉しかったです。

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  但し例年ミドリシジミだけは見ることが出来たポイントでは今季
  未確認だったことが気がかりです。
  補足ですが、今季はMF以外でもアカシジミとウラナミアカシジミ
  を確認出来ました。


② 市内で「オオミドリシジミ」を確認、撮影できたこと
  
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  まさか市内で5種のゼフィルスを見る事が出来るなんて思っても
  いませんでした。 気を良くした筆者、あとウラゴマダラシジミ
  を見る事が出来ると平地性ゼフィルス全6種制覇だったのですが
  そんなにうまく行きませんでした。
  そんなことで今季は横浜M公園に行かずにすみました。


③ 市内では比較的希少種の「ジャノメチョウ」に今季も会えてよかった。


④ イチモンジセセリとウラナミシジミの交尾態に会えたこと。
  特にイチモンジセセリは頭数も多く、よく絡み合うような仕草を見る事は
  ありますが、交尾態を見る機会はほとんどなく、どこで交尾しているのだ
  ろうと思っていました。今回4年ぶり3回目でした。

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☆ 残念だったこと

① 過去実績と同時期に何度か探索して見ましたが、ヒオドシチョウ・オナガアゲハ
  イチモンジチョウ・ミドリヒョウモン・コムラサキを確認出来なかったこと。

③ 市内では見ることが出来ましたが、観音崎ではアサギマダラ・ツマキチョウ
  クロアゲハを見る事が出来なかったこと。


☆ 動向[増減]等 (主観です)
  アゲハ系ではモンキアゲハが特に目立ちました。またナガサキアゲハも増加傾向に
  ありました。反面アゲハが極端に少なかった。特に春先はほとんど見かけません
  でした。シジミチョウではツバメシジミをやや多く見掛けるようになりました。
  当MFでは見る事の出来なかったツマキチョウ・クロアゲハについては市内に
  於いても減少傾向のように感じました。その他についてはほぼ例年並みでした。
  昨年はこの時期ムラサキツバメの集団越冬ポイントを見つけましたが、今季は
  11月頃から実績のあるポイントをチェックしているのですが未だ見つけられず。、


ゼフィルス以外で今季印象にのこっているチョウを一枚

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MFでは二年ぶりになる「ゴマダラチョウ」でしたが
皮肉にも羽化不全のようでした。


尚、交尾態以外は一度掲載した画像になります。
撮影日下の()内は撮影場所、未記載はMF観音崎にて撮影


メモ(忘備録)
県内にて見たチョウ
4月 相模原市 ギフチョウ・ミヤマセセリ・スギタニルリシジミ
5月 川崎市 アオバセセリ
5月 県北西部 ウスバシロチョウ


あぁ~
今季、まさかのゼフィルス5種に会ってしまいました。
来年に向け、大プレッシャーです(笑)



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以下、今季たくさん楽しませてもらった 「 煌びやかな住認 」 たちです。

お礼を兼ねての再アップ


「 ハムシ 」 を代表して

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「 ハチ 」 4種

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( ルリモンハナバチ、MFキバナコスモス花壇は今季は他の花に変わっており
止む追えず浮気先での撮影。来季はキバナ植えてほしいなぁ)



「 カメムシ 」 3種

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(オオキンカメムシ、何度か通った甲斐がありました)



「 アブ 」 と 「 蛾 」 を代表して

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この際、今年一番楽しんだ鳥さんです(31日追記)
「セイタカシギ」に魅せられて、抱卵から巣立ちまで3度も通ってしまいました。
子供たち、可愛かったです。

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これにて、今年のアップ納めとします。

拙ブログを訪問下さった皆さま、並びにフィールドで
お世話になった皆さまありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください





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by pastel24c | 2017-12-30 23:59 | チョウ | Comments(0)

観音崎のトンボ動向 2017


MF観音崎と市内で今季確認したトンボについて下記の表にまとめて見ました。
(定量的な観察をしたわけではなく、あくまでも自己の記録です)

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☆ 嬉しかったこと

① 市内では初めてとなる「コフキトンボ」を確認。数頭いました。
  この後何回か羽模様に特色のあるオビトンボ型を見たくて行って
  見ましたが、こちらの方は叶いませんでした。 来季に期待

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② MFでなんと3年ぶりに「オオアオイトトンボ」に遭遇
  一頭だけでしたが、同エリアにて命を繋いでいたと思うと感激

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③ 「ヤブヤンマ」MFに隣接する自然園では♂も見たことがありましたが
  MFで昨年の♀に続き、今季は♂を初めて見ました。
  複眼宝石のようでした。
  また、自然園では羽化後間もないと思われる個体を確認

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④ 過去の確認実績日前後のなると当市では限られた気になるトンボたち
  MFでは「マルタンヤンマ」、市内では「ウチワヤンマ」・「キイトトンボ」
  「ハグロトンボ」を今季も同一エリアで確認出来たこと。
  マルタン&ウチワヤンマについては一頭だけでしたので来季の動向も要注意

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⑤ 以前と比べオニヤンマを見かける機会が多くなりましたが、なかなか写真に
  撮れなかったのですが、今季はMFで撮ることが出来ました。それも交尾態
  
  
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☆ 残念だったこと

① 今年も確認できたのは「マルタンヤンマ」の産卵のみ。懸案の♂は
  今季も確認できず。 産卵に来る♀がいるということは、どこかに
  ♂がいるはずなのですが・・・どこに潜伏しているのでしょうね。
  
② 赤とんぼの仲間が少なかったこと(詳細 動向等に記載)

③ 春限定のシオヤトンボ、例年1~2回程度の出会いですが今季は
  未確認に終ってしまいました(気にはして探索していたのですが)

④ 例年、見る機会の少ない「アジアイトトンボ」ですが、
  今季はとうとう未確認でした。



☆ 動向[増減]等 (主観です)

  全般的にはほぼ昨年ベース(昨年23種・今季22種)、観音崎に関しては
  一種減少していました。
  特に2014年は、赤とんぼの仲間を6種(アキアカネ・コノシメトンボ
  ナツアカネ・ネキトンボ・ノシメトンボ・リスアカネ)を確認出来ましたが
  15年2種、16年3種、そして今季はアキアカネと・ネキトンボの二種だけ
  でした。原因の一つとして、実績のあった池周り(休止中で水を張りっぱなし
  の噴水池)が15年の春に撤去されたのが影響していると考えられる。

  〇や△の種についての特記すべき事項としては、キイトトンボは例年1~2回
  の確認でしたが、今季は6月中旬から8月初旬と長期にわたり確認出来ました。
  (頭数に関しては毎回2~3頭程度ですが7回訪問中6回確認)
  ハグロトンボはやや個体数が減少しているように感じた。他はほぼ昨年ベース

  MFに関してはイトトンボ系が種類、個体数とも年ごとに減少傾向のように思われる


最後に今季確認した赤とんぼの仲間二種です。

「ネキトンボ」 (この一回だけでした)

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「アキアカネ」 (欄干で暖を取っていました。今季の最後撮りのトンボです)

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メモ(忘備録)
県内にて見たトンボ
7月 新横浜 チョウトンボ・コフキトンボ
7月 県北西部 ミヤマカワトンボ・ミヤマアカネ・コオニヤンマ
7月&8月 三浦 小松が池 ウチワヤンマ・コフキトンボ・ムスジイトトンボ
       (チョウトンボ狙いで何度か行ったのですが今季は未確認)


尚、アキアカネ・ネキトンボ以外は一度掲載した画像になります。




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by pastel24c | 2017-12-29 23:59 | トンボ | Comments(2)

森のお掃除屋さん 実務編


年末の大掃除とやらは終わりましたか?
いやいややっていると、進みませんね


さて、昨年は “ 森のお掃除屋さん ” のプロフィールのみを
紹介しましたが、今回は、その実務を取材して見ました。

キャストは以下の通りです

  モグラ(死骸) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1匹
  ヨツボシモンシデムシ ・・・・・・・・・ 2頭
  キンバエ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 多数
  オオセンチコガネ(友情出演) ・・・ 1頭
  アカバハネカクシ(特別出演) ・・・ 1頭


以下、ご覧いただくに当たる注意書きになります。

モグラの死骸や、キンバエが出てきます。

特に食事前の閲覧は、お勧めできません。

それでも見たい方は

下記をクリックしてください。


森のお掃除屋さん ヨツボシモンシデムシ の 実務








More 森のお掃除屋さん ヨツボシモンシデムシ の 実務
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by pastel24c | 2017-12-27 23:59 | 虫たち | Comments(0)

周遊きっぷ の チョウたち


片道きっぷを持ったチョウがいる一方で・・・

“ 秋 ⇒ 冬 ” のきっぷと ともう一枚  “ 冬 ⇒ 春 ” 行きの周遊きっぷ
を持った冬を堪え春を待つチョウたちがいます。

先ずは、集団で身を寄せ合い冬を越す、この時期の観察の定番

「ムラサキツバメ」

ポイントAにて (1212・B09)

裏翅、腐りかけた葉上に居ると見事に同化してしまいます。

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6頭ほどが飛び回り、眼線のアオキやアジサイなどで翅を広げてくれました。

♂の表翅です。

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名前の由来の発色の♀です。

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昆虫は♂の方がカラフル感が多いなか、♀より♂の方が地味ですね。

さて、やや高い所のシロダモの葉上に3頭がかたまっていました。
集団越冬場所のようですが、手前の葉っぱが邪魔したりと精一杯の一枚です

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ポイントBにて (1220・B09)

Aから直線で150m程離れた、木の名前は分かりませんが
黄色の大きな葉っぱの木の周りで8頭ほどが飛び交っていました。

♂と♀が同一画角に入った一枚です。

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♀の半開きです。

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翅広げ、暖取り日光浴だと思うのですが、元気に飛んでは止りを
繰り返していました。

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黄色い葉上には越冬場所は見当たらず、やはり近くにシロダモの大きな
木が有り、そのどこかだと思うのですが、ここでは見つかりませんでした。


今季もムラサキツバメの集団越冬を見ることが出来ましたが・・・
MFでの出会いでないこともあり、なんかしっくりしません。
MFでも11月頃から、過去実績から確率の高いポイント三か所を
主体に気にはしているのですが、一向に鳴かず飛ばずの状態です。
次はMFのムラサキツバメをアップしたいのですが、どうなることやら



ムラサキツバメに紙面を使ってしまいましたが、
こちらも、冬を越すことのできるチョウたちです

「キタテハ」 (1126・A)

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「アカタテハ」 (1027・A)

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「ウラギンシジミ」 (1012・A)

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「ルリタテハ」 (1005・B09)

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「ヒメアカタテハ」 (1004・A)
(成虫での越冬については諸説あり、この地での有無については不明)

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さて、ムラサキツバメやムラサキシジミ、ウラギンシジミは冬場でも
越冬態をよく見掛けますが、タテハ類はほとんど見かけません。
何処でどのようにして冬を耐え忍んでいるのでしょうね。

越冬、非越冬組と二種のチョウたちに分かれますが、それぞれが
子孫を残すための最適な方法を考慮して選択した結果なのでしょうか?



友情出演

「アミメクサカゲロウ」 (1212・B09)

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トイレでの出会いでした。見るからに薄命そうですが
成虫で冬を越す強さは何処に秘めているのでしょうね



尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモと言うことで。




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by pastel24c | 2017-12-23 23:59 | チョウ | Comments(2)

片道きっぷ の チョウたち


車内から “ 間もなく終着、お忘れ物ございませんように ”
そんなアナウンスが聞こえてきました。

片道きっぷを手に “ 哀愁 ” と言う名の終着駅に降り立ったのは
冬を越せないチョウたちでした。

12月の最終便の客を見てから、アップしようと思っていましたが
結果、非越冬チョウについては見る事もなく、11月末に見かけた
ヤマトシジミが最後になりました。 

冬枯れの中で 「ヤマトシジミ」 (1126・A)

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以下、11月に出会ったチョウたちです。

イヌビワにて「イチモンジセセリ」 (1111・A)

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以下、ツワブキにて (1109・A)

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「モンシロチョウ」

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「モンキチョウ」

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「ウラナミシジミ」

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(非越冬チョウの仲間に入れましたが、現在は房総南部が越冬の北限の
ようです。と言うことで、三浦半島でも越冬している可能性もあります。
但し筆者は12月~3月までは見たことがなく、当エリアで越冬の可否
微妙と言うことに)


チョウをタイトルにするのは10月の“萩と昆虫”以来になります。
以下、未アップの10月以前のものになります。

セイタカアワダチソウにて 「ベニシジミ」 (1027・A)

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黒系アゲハの最終見 「モンキアゲハ」 (1012・A)

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葉上にて 「ヒメジャノメ」 (1005・B08)

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道路にて 「ツマグロヒョウモン」 (0929・B09)

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アカツメグサにて 「チャバネセセリ」 (0927・A)

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アザミにて 「ツバメシジミ」 (0927・A)

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花にはほとんど止まる事のない 「ヒカゲチョウ」 (0927・A)

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ヒヨドリバナにて 「ヒメウラナミジャノメ」 (1025・B09)

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海辺にて 「アカボシゴマダラ」 (0919・A)

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この秋、一番の頑張ってますモードのチョウは
「ベニシジミ」 でした (0918・A)

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友情出演 
今季アザミ特集をしなかったのでこの場で蛾の仲間を二種

「イカリモンガ」 (1027・A)
蛾の一種ですが、チョウ似
テングチョウ+アカタテハを2で割ったような容姿です。

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当MFでは初めて見ました。
食草はイノデとのこと。観音崎にはたくさんあるのに・・・
こちらは、成虫で越冬するそうです。


「ホシホウジャク」 (1027・A)
こちらはハチ似の蛾の一種
2頭が同一画角に収まったのは初めてのような。

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ホシホウジャクの越冬の有無については諸説あるようです。
今季はこの仲間には随分楽しませてもらいました。お礼を兼ねて・・・


「アオバハゴロモ」 (1027・A)

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翅を広げてとまっているのは初めて見ました。
何となく、最後の力を振り絞りつかまっている様にも見えました。


9月末、彼岸花に種々のアゲハチョウが舞っていましたが
季節と共に、いつの間にか見る事が無くなりました。

自ら成虫として冬を越さないことを選択し
卵や幼虫に命を託すチョウたちでした。



次回、越冬するチョウ 「周遊きっぷのチョウたち」の予定です。

尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモと言うことで。





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by pastel24c | 2017-12-22 23:58 | チョウ | Comments(0)