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会いたくて オカヨシガモ


近郊で見る事の出来るカモ類は限られています。
そんな中で毎年会いたくなるカモがいます。
今季も三浦の小松が池を訪ねて見ました。

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左から「 ヒドリガモ♂ ・ オオバン ・ オカヨシガモ♀ ・ ヒドリガモ♂ 」

「カイツブリ」
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「キンクロハジロ」
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などがいました。

そんな中で気になるのが・・・

「オカヨシガモ」

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左が♀、右が♂になります。

♀は他のメスに比べても遜色ないのですが・・・

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オシドリの鮮やかさや色遣いは例外としても、カモたちの♂の頭部は
それなりの模様があったり、光沢があったりこだわりがあるのに・・・

こちらの♂はどう言う訳か? つかみどころのない地味~な顔立ち・・・

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筆者のイメージからすると
大仏さんとか お地蔵さん に見えてしまいます(笑)

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ところが、じっと凝視すると 胸元の鱗模様から徐々に繊細な縮緬模様をひき詰め
いぶし銀 のようなシックな羽織に魅了されます。

振り返ると筆者の人生(大袈裟)も地味だったような
そんなことも、共感に値するのかも知れませんね(苦笑)

さて、面倒な羽織と嘴をした個体が一羽

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何となく、♂のエクリプスのように感じました。
成鳥の場合の嘴は♂は黒、♀は黄色に黒が複雑に混ざるとのこと。
この個体、嘴上部が少し黒味を帯びこれから黒一色くになり、次第に繊細な
繁殖羽と後部の通称 黒いパンツ になるのかなぁ程度で自信はありません。


性格もとても穏やかなように見えました。

オオバンと一緒に
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ヒドリガモやカイツブリとも一緒に

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この日の池面だは、たまにオオバンが水面を走り出したりする程度で
特にいざこざなどは無く、皆仲が良かったです


そんなことでパフォーマンスの少ないなか、面白ポーズのオオバン

位置について・・・ヨーイ  スターターはカイツブリ
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賑やかしの2コマです。

睨めっこ

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オオバンが先に笑ってしまいました。


ヒドリガモの飛躍を一枚

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撮影時はそれほど感じなかったのですが、宿題の残る画像が多かった。
たまに出向いて、良い写真を撮りたいなんて無理ですね。
(1日 三浦市 [小松が池] にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-12-05 23:56 | | Comments(0)

半島巡り (2)


「ミユビシギ」

2ヶ月ほど前に訪ねた時は、たったの2羽でしたが
この日は総勢30羽以上の集団に遭遇しました。

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集団で飛ぶ様は、全員申し合わせたように同じ格好
まるで統率のとれたマスゲームのようでした。

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何羽いると思いますか?  ↑ 画像をクリックして拡大して見て下さい。

なんと 38 40羽 編隊、それぞれの間隔も極僅か! 接触することもなく
優秀なパイロットばかりです!!

【 羽数ですが、もう一度精査したところ(笑) 40羽いました。
  見落としがちな所を〇で囲った写真に差し替えてみました 】
( 1日 追記訂正 )



そして着地

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飛んでいる時はとても息があっていますが、波打ち際では
多勢になると、統率がとれていたり、いなかったり・・・

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波風は少しありましたが、波打ち際、楽しい撮影になりました。


一列横隊です。
“ そこ 曲がっているよ ”  飛びあがったのは引率の教師かな?

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・・・ と思えば
“ ほら、よそ見しないで早く歩いて ”  後方で檄を飛ばすのは牛追いのようでもあり

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近くにウミネコの幼鳥(多分)がやって来ました

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ミユビシギにとってはガリバーのように見えることでしょう。大きさこそ違いますが
冬鳥同士、仲間意識があるのかな? それとも多勢に無勢、飛び立つことはありません。



ちょっと突き出た岸壁(防波堤?)の上からも観察してみました
上から目線の画像になりますが、それなりに水映えしました。

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盛んに採餌を繰り返したいました。

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適当に嘴を突っ込み、数撃ちゃ当たる方式なのでしょうか
それとも、脚などに感知機能があるのでしょうかね。
もしかすると
嘴の先端に臭覚機能などの秘密があるのかも知れませんね


ところで、何を食べているのでしょうね?

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嘴の先端には、小さなダンゴムシ状のようなものを挟んでいました。

気になったので、ちょっと調べて見ました。
確定は出来ませんが、行き着いた先は、波打ち際という特異な環境に
適用している6mm前後の 「 ヒメスナホリムシ 」 という甲殻類で
フナムシに近い仲間のように思います。一説では海のダンゴムシと
呼ばれているようです。


群れの構成は、尾羽の先端だけ黒ぽく、背は淡いグレーに落ち着いた冬羽が7割
残りは羽縁が黒っぽかったり、幼羽または冬羽への移行中のように感じました。

下の個体は冬羽へ換羽真っ最中と言ったところでしょうか?
風のいたずらも影響して、痛々しく見えました。

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最後に飛び出しを一枚・・・
あぁ~14枚にもなってしまいました。飽きもせず
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ミユビシギの場合はシロチドリと比べると人慣れしているように思います。
しゃがみ込んでじっとしていると、すぐ目の前までやって来ることもあります。

今回は、お腹いっぱい撮らしてもらいましたが・・・

波に合わせて行ったり来たり、波打ち際のパフォーマンスの2コマ写真を撮れなかった
のが心残り、今冬もう一度行って見ようという気にさせる可愛いミユビシギたちでした



この日の三浦海岸の様子です。

三浦の冬の風物詩、潮風にあたる大根カーテン
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まだ始まったばかりのようで、空きスペースが多く
満開になるまではう少し先になるのでしょう


ウインドサーフィンとのショットを狙ったのですが
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他人のことは言えませんが、寒いのに・・・
この日は平日だったので少なかったのですが、休日ともなると
季節を問わずマリンスポーツで賑わいます。


ジョークを一枚
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銀杏が落ちていれば拾い、海辺では貝殻を・・・
何でも拾うオバサンです。



次に目指すはシノリガモ・・・海沿いを野比海岸に



いつものテトラポットに♀が二羽来ていました。

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30分程、待ってみましたが状況に変化はなく
いずれまたと言うことで帰路につきました。
(24日 市内&三浦市にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-11-29 23:45 | Comments(6)

ぼくは オバケの T太郎 (タゲリ)


頭に突き出た 冠羽 と 黒いよだれかけ が特徴の 「 タゲリ 」

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シックな羽織から一般的に “ 田園の貴婦人 ” とか “ 冬の貴婦人 ” などと呼ばれもてはやされますが

貴婦人には、なじみの薄い筆者、庶民派は頭髪から思い浮かぶのは “オバQ” (笑)


その冠羽ですが、

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長さはまちまちです。冬羽の♂♀の見分けは難しく、WEB上などでは、♂が♀より長い
との記載もありましたが、手持ちの書籍には♂♀の冠羽の違いを触れたものはなく、幼羽
については、短いとの記載がありました。
そんなことから、上の個体は手前が幼羽、奥が成鳥かなぁと言う程度です

この日は、稲刈りの終わった田んぼに差し込む陽射しの中で、終始まったりムードの
7羽のグループと、少し離れた区画では採餌に精を出す4羽のグループがいました。
帰宅後、冠羽を確認すると7割がたは短かったです。

さて、まったりグループのパフォーマンスといえば、羽繕いばかりでした。
そんな、羽繕いの様子を2コマにてつなぎとして所々に入れて見ます。

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冠羽の他には、上部の羽の深緑から銅色の渋い羽織にも魅せられます。

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シギ科 の キョウジョシギ の色遣いにも似ているように思いました。
地味の中に、日本的な美を感じます。

そう言えば、チドリ科 だったのですね・・・どうりで(笑)

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何を食べているのでしょう?

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咥えているのは、落穂のように見えました。


こちらは、丸々とした いかにも美味そうなご馳走に満足げ

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カブトムシやクワガタの幼虫もこんな感じですが
ここは畑、何の幼虫でしょう?。



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羽繕いに比べ、数少ない 飛びパフォーマンスです(笑)

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上部の渋い羽織に比べ腹部の白さが際立ちます

空も一枚・・・なんか普通の野鳥の飛躍に比べ違和感が

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飛躍時は翅の先端( 初列風切 ) が丸みを帯びているのもタゲりの特徴です。

冠羽、羽織、飛躍 と個性あふれ、何度見ても飽きの来ない鳥ですね。

オシドリは不作に終りましたが、タゲりは例年以上に楽しめたような(嬉)



この日は平日なのに、タゲリ とは少し離れた場所に、カメラマンが多数。
それも高価な大砲組が、タゲリ にはあまり興味が無いようでした。

どうやら コミミズク 狙いのようです。
そう言えば、証拠写真にもなりませんでしたが、フクロウ系の鳥らしきを
昨年撮った記憶が蘇りました。

時すでに3時、現れるとしたらこれからなのだろうと思い、リベンジチャンス
仲間に入れてもらいたい気持ちを抑え、帰宅後に用事もあり渋々帰路につきました。


車中 6時間、 オシドリ 2時間、 タゲり 2時間程 の忙しく楽しい秋の一日でした。
(6日 平塚にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-11-10 23:59 | | Comments(2)

秋日和 オシドリ ・ タゲリ


一昨日の秋日和 ドライブを兼ね、家内と恒例のオシドリ(県北西部)
タゲリ(県央)と欲張ってみました。


「オシドリ」

遠くの対岸の陸地に番らしきを一組見つける事は見つけたのですが・・・・

歯が立たず、カワセミ二羽が一緒の画角に入ったのが一枚、せめてもの慰め

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とは言え、今季の初見、最初で最後になるかも知れませんので
思いきりトリミング(ほぼ等倍)

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湖面に浮かんでくれると、遠くても少しはごまかしのきく写真が撮れるのにと
思い、湖面を眺めつつ、途中買ってきた丹沢では有名なアンパンなどを食べな
がら一時間以上粘ってみましたが、動く気配もなく根負け。

そんな中、湖面に浮かんでいた、「マガモ」と「カイツブリ」です
両種には失礼ですが、これがオシドリだったらなぁと思いつつ・・・

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もう少し、緑色の湖面を想像していたのですが
この日の湖面は透明度に欠け乳白色でした。

ちょっと悔しい想いはありましたが、もう少し寒くなったらもう一度
今日にところは、諦めも肝心と言い聞かせ、次なるタゲりを求めて
県央へ向かうことに




「タゲり」

実はこの田んぼ、9月に2回、タマシギやエリマキシギ狙いで訪れたのですが
ボウズの連続、今季はあまり相性が良くなく、いつになく弱気な車中でしたが
「タゲり」は、そんな筆者の不安をよそに、待っていてくれました(ホッ)

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とりあえずの2枚、残りは次回にて・・・




~ そして、帰りがけに 思いがけないシーンに ~


「モズの速贄(はやにえ)」

モズは捕食した餌を、木枝などに刺してすぐに食べずに飛び去ってしまう
ことが有ります。これを はやにえ と言いますが、過去にモズの仕業と
思われる干乾びたカエルなどを見たことがありますが・・・

今回は、そんな現場に初めて遭遇しました。

以下、時系列にて

(14時48分03秒)
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30cm程の紐状のものを咥えて、ネットフェンスの上に止りました。


(14時48分04秒)
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なにやら、獲物をゴソゴソ

名前は特定できませんが、小さなヘビのようです。
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(14時48分09秒)
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どうやらフェンスに獲物の括り付けも終わった様子
誰かに見られていなかったよナァという感じで周囲を覗い飛び去りました。

この行為、一説には保存食にするという説がありますが、真の目的は定かでは無い
ようです。せっかく仕留めた命なので保管場所を忘れずに完食してほしいものですね
(6日 オシドリ:宮ケ瀬周辺 ・ タゲリ:平塚) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-11-08 23:56 | | Comments(2)

シロチドリ が 4羽


ミユビシギ 2羽を撮影後、もう一つの目的だった 「 シロチドリ 」
海岸線を歩くこと30分余、4羽に出会うことが出来ました。


総勢 4羽が写った写真から

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あれっ、5羽・・・

撮影しているうちに一羽は、「 トウネン 」 と言うことに気が付きました。

先ずは、トウネン とのツーショットから

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下の写真は、左が 「 シロチドリ 」 、右が「 トウネン 」 です
トウネン と比べると、 シロチドリ のふっくら感が分かります。

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・ ・ ・ と 言ったかどうかは、分かりませんが


実際は、我関せず状態で、シロチドリ の近くで四六時中、夢中で採餌をしていました。

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トウネンに比べると、シロチドリ の採餌行動らしきは、珍しかったです。2コマにて

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べたぁ っと 座り込むことがしばしばあります。

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疲れやすい体質なのでしょうか?
( 今回見かけたのは2回でしたが、ちょっとへこんだ踏み跡などに、ちょうど抱卵
するような感じで、じっとしていることが良くあります。エネルギーの消耗を防ぎ
用事の無い時は、この姿勢がより安全なのかなぁと思いつつ、いつも見ています )

お昼寝のつもり? 表情可愛かったです。

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唯一のパフォーマンス ・ ・ ・ ブルブル(笑)

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両方にピントが合わなかったので 2枚で一枚(再笑)

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右の個体は額に黒班が少し残っているので冬羽へ換羽途中の♂ですが
左の個体は♀でしょうか? ちょっと定かではありません。
(冬羽は♂、♀、幼羽とも微妙で、同定は難しいですね)


トウネン や ミユビシギ は5m位まで近寄り、じっとしていると近寄ってくることが
有りますが、シロチドリ の場合は10m位が限界で、それ以上距離を詰めると、下の
写真のように背を向け逃げはじめ、CMとは一定距離を保つ傾向にありました。

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で・・・それ以上詰めると

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シロチドリ は、この辺では留鳥という位置づけのようで、暫くは居ついてくれる
と良いのですが。 そして冬になると、早くも夏羽に衣替えをします。
次回は、大根干しの海浜で、夏羽の シロチドリ を観察出来るのを楽しみに・・・・



~ 番外編 ~


シロチドリ が4羽いるのが分かりますか?

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波打ち際に移動してくれると、比較的見つけやすいのですが、砂地にいると
分かりずらいです。 上空から見ると砂地に同化しているのでしょうね。
砂地では、動かなければもっと分からないのに、動くんですよね(笑)



大きなボラが跳ねました。
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この日の遠景です。
夏が終わり、平日と言うこともあり、マリンスポーツも少なくなりました。
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シロチドリ 探しに、砂浜を歩いたので疲れましたが
目的の両種に会うことが出来て幸いでした。
駐車場代400円、払った甲斐がありました(笑)
(19日 三浦海岸) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-09-26 23:56 | | Comments(2)

ミユビシギ が 二羽


赤い画像が十数枚続くと、見る方も結構疲れますね。
で・・・(2)の前に、昨日の三浦海岸散策の様子を

先日は、お腹いっぱいトウネンを撮ったので、この日の目的は
「ミユビシギ」と「シロチドリ」

最初にポイントの船着き場周辺に行って見ました。
2羽だけでしたが、またトウン、今季はどうやら彼らの当たり年
一応、後趾の有無の確認を兼ねて、数枚撮りました。

ちょっとがっかり、出鼻を挫かれた筆者、駐車場代を払ってボウズで帰る訳にもゆかず。



そんな中、台風による荒波の影響でしょうか? 根元からちぎられた
海藻が打ち上げられた波打ち際に、トウネンよりひと回り大きな鳥影が・・・

探していた「ミユビシギ」が二羽・・・

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何を食べているのでしょう? 採餌に夢中でした。

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この二羽、羽織が少々異なります。もしかすると親子でしょうか?

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図鑑によると、右側のやや小さい方が夏羽から冬羽へ換え羽途中の成鳥、
左側の個体は羽織の白黒模様がきめ細かく幼羽のように見えました。

成鳥の換え羽途中は、痛々しそうにも見えますね。

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幼鳥の羽織は、若々しく見えたり・・・羨ましい(笑)

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(成鳥、幼鳥の見立ては筆者の勝手ですので、真偽のほどはご容赦下さい)


波 対応も 息がぴったりでした。

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シギなのに 千鳥足(笑)

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飛び出しも一枚ありました。

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バックにカモメ

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いつも脇役のカモメですが、それでは失礼・・・そんなことで

「セグロカモメ」でしょうか?

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こちらは、「ウミネコ」 自慢げに
咥えているのは、フグのようです。 フグの眼、大きいのですね!!

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漁業の方でしょうか、残飯らしきを捨てたら・・・

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ノートリ画像です。ちょっと異様で怖かったです。

ユリカモメも数羽来ているようですが、この日は見掛けませんでした。




たったの2羽でしたが目標の1/2を達成、気持ちが楽になった筆者(笑)
残るはシロチドリ、ダメモトで少し歩いて見るかと言うことで・・・
結果は次回にでも
(19日 三浦海岸) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-09-20 23:58 | | Comments(2)

ウチワヤンマ 健在




今季の 「 ウチワヤンマ 」 の動向が気になり
市内で一番確率の高いポイントに6月から6回通いました
(ウチワヤンマだけが目的ではありませんでしたが・・・)
今季はダメかと思っていた6回目にやっと一頭を見つけました。

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そんな訳で、健在と言ってよいのか微妙ですが、先ずは良かった

実はコフキトンボのオビトンボ型を探していた時の偶然の出会いに
眼を疑ったほどでした。

オビトンボ型は見つかりませんでしたが、コフキトンボと仲良く

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やっと出会った♂一頭
風前のともしびにならなければいいなぁと思いながら・・・
シャッターを押す指にも力が入りました。

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暑くて、同じところに止まりっぱなしでは
ため息のひとつも 出るよネ(笑)

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それにしても前脚、複眼の後ろに上手に収納するのですね!







さて、以下の個体は、市内で未確認に終わった時の担保として
三浦のポイントで撮影した個体です。

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ここでは、4個体を確認しましたが、写真に撮れたのはいずれも♂の2個体でした。

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コシアキトンボと一緒に
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担保のウチワヤンマなんて、ちょっと、失礼ですよね(笑)







話題は変わり・・・

以前と比べ、最近は時々見かけるオニヤンマですが、写真には撮れずにいます。
通りすがりのオニヤンマ、今季の撮影は無理かなぁと弱気になっています。

そんな中、先日の県北西部に出かけた時に 「 コオニヤンマ 」 に出会いました

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“コ” とつきますが大きさはオニヤンマにひけをとりません。
“オニヤンマ”とつきますが、サナエトンボ科の一種です。
獰猛さでは、こちらの方が鬼かも知れません。

道路から川底を覗き込むような上から目線でアングルも限られていましたが
よく見ると、少し離れた葉裏(矢印)にヤゴ(抜け殻?それともこれから?)
らしきものが確認出来ました。いずれにしても葉上でじっとしていたので
羽化後間もない個体のように思います
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2014年には三浦半島の二カ所での実績もあり、運が良ければ近場でも見れる種
ですが、このところ縁がなく、3年ぶりの撮影になりました。

オニヤンマも二頭、飛んでいたのですが・・・ここでも写真に撮れず 残念



データ
① 7/24日 市内(YRP)
② 7/8日  三浦(小松が池)
③ 7/28日 県北西部(南足柄)




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by pastel24c | 2017-08-05 23:54 | トンボ | Comments(2)

清流 に ミヤマカワトンボ


夏はやっぱり、足元に冷たい清流、そして渓流沿いを吹き抜ける爽やかな風の中
ひと時の暑さを忘れ、「 ミヤマカワトンボ 」 と戯れるのは最高の楽しみです。

車でなければ、川底に沈めた缶ビール 美味しいだろうなぁ~ なんて

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そんな感じを撮ってみたのですが、水の中 本当はもっときれいでした。
そして主役のミヤマカワトンボが一頭、石上に写ってはいるのですが・・・(笑)


その主役たちです。

清流に落ち着いた色合いの翅が良く似合います。

♂です
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腹部が青緑に輝きます。この金属光沢は個体差、また光加減により異なります。



♀です
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♂のような腹部の派手さはありませんが、燻したような色合いが良いですね。
そして、翅に白い縁紋が♀の証、分かりやすくて助かります(笑)


そして翅脈、先のミヤマアカネと比べると、より繊細で神秘的です。
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欲張り筆者、交尾態や産卵などを期待したのですが、そう都合よく
出会えるものではありませんね。


そんな中、唯一のパフォーマンス、♀の着地の2コマです(笑)

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撮影時には気が付きませんでしたが
着地の先には、イトトンボ型のヤゴでしょうか?



このトンボの産卵方法は特異で水中に潜って、川底の木などに卵を産み付けます。
もしそんなシーンに出会えたらと思い、膝までの長靴とおもちゃ程度の防水デジカメ
を持参しました。結果、長靴と防水カメラの出番はTOPの写真どまりでした(笑)

せっかく持って行った長靴でしたが、水の中でしゃがみこんだりしているうちに
長靴の中に水が入り、お尻も水に浸かるはで、涼を満喫してしまいました(笑)


アオバト ・ ミヤマアカネ ・ ミヤマカワトンボ と
昔の場末の映画館ではないですが、3本立てが楽しめた夏の一日でした






~ 番外編 ~

小川で二人の子供(小学生高学年くらい)が網を使い川底をさらっていました。

ちょっとバケツの中を覗かせてもらいました。

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これはゲンゴロウ?

子供たちから 「 シマゲンゴロウ 」 という答えが返ってきました

帰宅後、調べて見たところ、環境省カテゴリー準絶滅危惧(NT)
神奈川県では絶滅危惧ⅠB類に指定されている貴重なゲンゴロウ!!

この日の一番のサプライズになりました


もう一つのバケツの中にも一匹、そして サワガニらしきも
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大小の ヤゴ もいました。大きいのは オニヤンマ でしょうか?
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水生昆虫、丸っきりの素人ですが、面白そうな世界ですね。
いやいや難しい世界、足を突っ込まない方が無難ですね(笑)
(7/28日 県北西部 にて) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2017-08-01 23:58 | トンボ | Comments(0)

水田 に ミヤマアカネ


珍しいトンボではありませんが
三浦半島では記録も少なく、県北西部まで足を延ばしてみました

この時期、青々としげった水田に集う 「 ミヤマアカネ 」 の構図が好きです。

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大袈裟ですが、田植えからお米の刈取りまで刻々姿を変える田んぼ
そんな田んぼを背景に、日本の原風景と言っても過言ではありませんね。


一枚の田んぼの中の一部には、他より先に出穂を済ませた一角もありました。

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よく見ると、穂先に小さな白いものが見えます。

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出穂のあとに開花する雄花です。


ここでは、十数頭の個体が翅を休めてました。

赤が映える成熟♂です。
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赤くなる前の未成熟の♂です。
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未成熟の♂と似ていますが・・・
腹端の上部に黒い線が確認できたので♀です(まだ未成熟?)
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水田以外の場所で出会った2個体です。
両個体とも腹部の色合いから水田では見られなかった成熟♀でしょう。
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翅脈、繊細でとてもきれいです ( 未成熟 ♂ )
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国内のトンボでは、翅の外縁以外に帯状の模様があるのはこのミヤマアカネと
コフキトンボ♀のオビトンボ型の二種だけと言われていますが・・・

次回、アップ予定のミヤマカワトンボにも同系色で目立ちませんが
帯状の翅模様と言っても良いのではと筆者は思っています



今回、少々面食らったことがあります。
先ずは、昨年観察した水田を訪れて見ましたが・・・あれれ、田んぼが無い!
あるものとばかり思っていたので、場所をまちがえたかと思ったほどでした。
ショックでした。家内と顔を見合わせ、後継者不足なのかなぁなどと話しながら
気をとり戻し、道路脇の他の田んぼを覗いたところ、いた居たということで
ほっとしたと同時に嬉しかったです。
やはり、水田にミヤマアカネはよく似合いますね





~ 番外編 ~

水田では、ミヤマアカネの他に・・・


稲作の敵 「 クモヘリカメムシ 」 が2個体いました。
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秋の収穫に向け、これからと言うときに増えないことを願うばかりです。



羽化したての 「 モンシロチョウ 」 ( サナギ痕はすぐ下の葉裏についてました )
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水田の中の稲の葉に、どこからどのようにしてやって来たのでしょうね?
謎めいた水田での羽化、贅沢ですよね
(28日 県北西部 にて) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2017-07-30 23:59 | トンボ | Comments(2)

海 に アオバト


昨日は欲張って・・・3本立て
「 海にアオバト 」 ・ 「 水田にミヤマアカネ 」
「 清流にミヤマカワトンボ 」 を求めて出掛けて見ました。

何とかですが・・・3本とも欲張った甲斐がありました。



最初に立ち寄った
「 大磯 夏の風物詩 アオバト 」です。

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群れで海岸にやって来ては、海水を飲むために岩礁に降りるのですが
水飲みシーンは岩陰だったり、飲まずに飛び去ったりすることも多く
写真に撮るタイミングは難しいです。

昨年、撮れなかった、海水を飲んでいるシーンが撮れました。

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この海水を飲む行為、時期的に限定されるようで、この時期からして
繁殖に何らかの関係があるのではないかと言われていますが、詳しいことは
分かっていないようです。

また、一説では丹沢山系で繁殖をしており、そこから毎日ここへ海水を飲みに来ると言う
ことですが、距離を調べたところ丹沢のやびつ峠あたりですと約15kmありました。
この距離を、波にさらわれ命を落としたり、途中ハヤブサなどの待ち伏せにあったり
とリスク覚悟でやって来る海水補給、余程重要な行為なのでしょうね。
(尚、同一個体が一日何度も来るのか、それとも何日一回で良いのか?その辺の頻度も
はっきりと分からないようです)

さて、堅苦しい話はさておき、♂♀の違いですが・・・

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上が♂、下が♀になります。
♂は翼の一部(肩あたり)がワインレッドです。

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♂♀分かりやすくて良いですね



この日は、もう少し波を期待したのですが比較的穏やかな海でした。

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出来る事なら、波しぶきとアオバトのパフォーマンスを撮りたい
ところでしたが、時折上がる波しぶき捉えるのは難しく・・・

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バックに釣人のボート
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正面を一枚
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陸地側も一枚
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夏の風物詩などと勝手に書きましたが、この光景が見られるのは5月~10月
とのことです。 飛来数は夏場が多いようです。
そんなこともあり、この日は数十羽の群れが頻繁にやって来ました。

おかげさまで8時から一時間半ほどの間になんと800枚程撮っていました。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという喩がありますが、この喩は嘘ですね(笑)
ほとんどがゴミ箱直行、鉄砲玉は一発一発、大切に撃たなければいけませんね

平日と言うのに、CMも多く、砂浜と防波堤の遊歩道に30名ほどいました。
筆者もそのうちの一人でした。 
西湘バイパスに乗り、次の目的地へ・・・
(28日 大磯 にて) (トリミングあり)




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by pastel24c | 2017-07-29 23:59 | | Comments(0)