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森のお掃除屋さん 実務編


年末の大掃除とやらは終わりましたか?
いやいややっていると、進みませんね


さて、昨年は “ 森のお掃除屋さん ” のプロフィールのみを
紹介しましたが、今回は、その実務を取材して見ました。

キャストは以下の通りです

  モグラ(死骸) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1匹
  ヨツボシモンシデムシ ・・・・・・・・・ 2頭
  キンバエ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 多数
  オオセンチコガネ(友情出演) ・・・ 1頭
  アカバハネカクシ(特別出演) ・・・ 1頭


以下、ご覧いただくに当たる注意書きになります。

モグラの死骸や、キンバエが出てきます。

特に食事前の閲覧は、お勧めできません。

それでも見たい方は

下記をクリックしてください。


森のお掃除屋さん ヨツボシモンシデムシ の 実務








More 森のお掃除屋さん ヨツボシモンシデムシ の 実務
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by pastel24c | 2017-12-27 23:59 | 虫たち | Comments(0)

周遊きっぷ の チョウたち


片道きっぷを持ったチョウがいる一方で・・・

“ 秋 ⇒ 冬 ” のきっぷと ともう一枚  “ 冬 ⇒ 春 ” 行きの周遊きっぷ
を持った冬を堪え春を待つチョウたちがいます。

先ずは、集団で身を寄せ合い冬を越す、この時期の観察の定番

「ムラサキツバメ」

ポイントAにて (1212・B09)

裏翅、腐りかけた葉上に居ると見事に同化してしまいます。

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6頭ほどが飛び回り、眼線のアオキやアジサイなどで翅を広げてくれました。

♂の表翅です。

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名前の由来の発色の♀です。

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昆虫は♂の方がカラフル感が多いなか、♀より♂の方が地味ですね。

さて、やや高い所のシロダモの葉上に3頭がかたまっていました。
集団越冬場所のようですが、手前の葉っぱが邪魔したりと精一杯の一枚です

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ポイントBにて (1220・B09)

Aから直線で150m程離れた、木の名前は分かりませんが
黄色の大きな葉っぱの木の周りで8頭ほどが飛び交っていました。

♂と♀が同一画角に入った一枚です。

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♀の半開きです。

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翅広げ、暖取り日光浴だと思うのですが、元気に飛んでは止りを
繰り返していました。

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黄色い葉上には越冬場所は見当たらず、やはり近くにシロダモの大きな
木が有り、そのどこかだと思うのですが、ここでは見つかりませんでした。


今季もムラサキツバメの集団越冬を見ることが出来ましたが・・・
MFでの出会いでないこともあり、なんかしっくりしません。
MFでも11月頃から、過去実績から確率の高いポイント三か所を
主体に気にはしているのですが、一向に鳴かず飛ばずの状態です。
次はMFのムラサキツバメをアップしたいのですが、どうなることやら



ムラサキツバメに紙面を使ってしまいましたが、
こちらも、冬を越すことのできるチョウたちです

「キタテハ」 (1126・A)

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「アカタテハ」 (1027・A)

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「ウラギンシジミ」 (1012・A)

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「ルリタテハ」 (1005・B09)

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「ヒメアカタテハ」 (1004・A)
(成虫での越冬については諸説あり、この地での有無については不明)

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さて、ムラサキツバメやムラサキシジミ、ウラギンシジミは冬場でも
越冬態をよく見掛けますが、タテハ類はほとんど見かけません。
何処でどのようにして冬を耐え忍んでいるのでしょうね。

越冬、非越冬組と二種のチョウたちに分かれますが、それぞれが
子孫を残すための最適な方法を考慮して選択した結果なのでしょうか?



友情出演

「アミメクサカゲロウ」 (1212・B09)

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トイレでの出会いでした。見るからに薄命そうですが
成虫で冬を越す強さは何処に秘めているのでしょうね



尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモと言うことで。




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by pastel24c | 2017-12-23 23:59 | チョウ | Comments(2)

片道きっぷ の チョウたち


車内から “ 間もなく終着、お忘れ物ございませんように ”
そんなアナウンスが聞こえてきました。

片道きっぷを手に “ 哀愁 ” と言う名の終着駅に降り立ったのは
冬を越せないチョウたちでした。

12月の最終便の客を見てから、アップしようと思っていましたが
結果、非越冬チョウについては見る事もなく、11月末に見かけた
ヤマトシジミが最後になりました。 

冬枯れの中で 「ヤマトシジミ」 (1126・A)

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以下、11月に出会ったチョウたちです。

イヌビワにて「イチモンジセセリ」 (1111・A)

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以下、ツワブキにて (1109・A)

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「モンシロチョウ」

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「モンキチョウ」

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「ウラナミシジミ」

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(非越冬チョウの仲間に入れましたが、現在は房総南部が越冬の北限の
ようです。と言うことで、三浦半島でも越冬している可能性もあります。
但し筆者は12月~3月までは見たことがなく、当エリアで越冬の可否
微妙と言うことに)


チョウをタイトルにするのは10月の“萩と昆虫”以来になります。
以下、未アップの10月以前のものになります。

セイタカアワダチソウにて 「ベニシジミ」 (1027・A)

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黒系アゲハの最終見 「モンキアゲハ」 (1012・A)

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葉上にて 「ヒメジャノメ」 (1005・B08)

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道路にて 「ツマグロヒョウモン」 (0929・B09)

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アカツメグサにて 「チャバネセセリ」 (0927・A)

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アザミにて 「ツバメシジミ」 (0927・A)

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花にはほとんど止まる事のない 「ヒカゲチョウ」 (0927・A)

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ヒヨドリバナにて 「ヒメウラナミジャノメ」 (1025・B09)

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海辺にて 「アカボシゴマダラ」 (0919・A)

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この秋、一番の頑張ってますモードのチョウは
「ベニシジミ」 でした (0918・A)

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友情出演 
今季アザミ特集をしなかったのでこの場で蛾の仲間を二種

「イカリモンガ」 (1027・A)
蛾の一種ですが、チョウ似
テングチョウ+アカタテハを2で割ったような容姿です。

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当MFでは初めて見ました。
食草はイノデとのこと。観音崎にはたくさんあるのに・・・
こちらは、成虫で越冬するそうです。


「ホシホウジャク」 (1027・A)
こちらはハチ似の蛾の一種
2頭が同一画角に収まったのは初めてのような。

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ホシホウジャクの越冬の有無については諸説あるようです。
今季はこの仲間には随分楽しませてもらいました。お礼を兼ねて・・・


「アオバハゴロモ」 (1027・A)

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翅を広げてとまっているのは初めて見ました。
何となく、最後の力を振り絞りつかまっている様にも見えました。


9月末、彼岸花に種々のアゲハチョウが舞っていましたが
季節と共に、いつの間にか見る事が無くなりました。

自ら成虫として冬を越さないことを選択し
卵や幼虫に命を託すチョウたちでした。



次回、越冬するチョウ 「周遊きっぷのチョウたち」の予定です。

尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモと言うことで。





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by pastel24c | 2017-12-22 23:58 | チョウ | Comments(0)

痒~い 痒い


あ~ぁ 痒い(笑)

「 オナガガモ 」 (1209・A)

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ヨガでも習っているのでしょうか?
それにしても柔らかな身体ですね!!

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ベロ(舌)が写っていました

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真ん中に筋があり、結構分厚く大きなベロですね。
これだけのベロを収納するので、嘴が大きいのですね。



「 ウミアイサ 」 (1206・B22)

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やや遠くて歯痒い(笑)画像になってしまいました。
嘴と脚で すべての部位をカバーできるのですね。

水鳥の中でも、ウミアイサの痒い痒いポーズは良く見掛けます。
欧米系の顔立ちのご婦人には悪い虫が付きやすいのでしょうか(冗笑)



「 アオサギ 」 (1207・B16)

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大きい体格の割にはアクションはスマートです。



「 ウミウ 」 (1207・B15)

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羽干しだけでは、痒さは収まらないようで・・・


筆者など背中は孫の手が無いと・・・
また、人が冬場に痒くなるのは歳のせいのようですね。
痒~い痒いここまで



「 カンムリカイツブリ 」 (1207・B16)

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パフォーマンスはありませんでしたが、前回より近くで撮れました。



「 イソヒヨドリ 」

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海辺の定番、至近すぎてフレームアウト寸前



以下は今季初撮りと言うことで

「 ハジロカイツブリ 」 が二羽、沖合に (1206・B22)

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「 スズガモ 」 どう言う訳か仲間見当たらず、♀一羽 (1206・C2)

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「 ホシハジロ 」 が岩礁で休憩中 (1209・A)

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海 と 「 カワセミ 」 (1207・B16)

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海で見るカワセミ、ちょっと新鮮味がありました。
最近、あちこちの海でも見かける様になりました。
海に池にとすっかり都会の鳥になってしまいましたね。


既に一度はアップしてみたものの、宿題多き タシギ ・ イカルチドリ ・ シノリガモ を目的に
何度か再訪して見ましたが、結果縁がなく。本命不在の中、相手をしてくれた鳥たちでした。


さて、タシギがいつもの水路にいなかったので、他の水路もチェックした見ました。
最近はカメと言うと ミシシッピアカミミガメ ばかりですが、見た目首回りの筋模様
が異なるように感じたので、クサガメ?、もしかして固有種で準危惧種の イシガメ?
帰宅後の楽しみと言うことでパチリ、パチリ・・・ (1206・B21)

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精査して見たところ、甲羅の模様や突起の感じから
やはり 「 ミシシッピアカミミガメ 」 と言うことに・・・ 残念



~ 頭を雲の上に出し ~ (1206・C2)

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尚、種名等の後の()内は(撮影 月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎(走水・鴨居 含む)
       B : 横須賀市
       C : 三浦市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモと言うことで




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by pastel24c | 2017-12-10 23:59 | | Comments(0)

嬉しい再会 ~オオアオイトトンボ~


半島巡り(2)の前に、昨日MFで嬉しい出会いがありました。



なんと3年ぶり、ほぼ同じ場所で 「 オオアオイトトンボ 」 に会いました
どっこい 何とか種を繋いでいたのだと思うと感激しきり

実は2週間ほど前に鳥撮りでお世話になっている方から情報と写真を
見せて頂き、行くたびに注視をしていたのですが会えず仕舞い・・・

ところが昨日、筆者の虫好きを知っているカワセミ狙いのCMから
イトトンボみたいなのがいるよと声を掛けてもらいました。

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ちょっと遠かったので、カワセミ撮影ラインの前から撮りたく
フライングの許可をもらい撮影させてもらった一枚です。

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会えてよかった 「 オオアオイトトンボ 」(注1)でした。

このトンボの出現時期は4~11月とのこと。越冬出来ないのに
なぜか晩秋に見かけることの多い不思議なトンボです。

一過性、イレギュラーだったのかと、諦めていたこともあり嬉しかったです。
カワセミ狙いのCMさんに感謝です。ありがとうございました。

次は14年3月に一度だけ見かけた、越冬するすることの出来る
「 ホソミオツネントンボ 」 に会いたいと、欲の出る筆者でした。
(26日 観音崎) (トリミングあり)


(注1)
翅を半開きにして止まるイトトンボには 「 アオイトトンボ 」 と 「 オオアオイトトンボ 」の
二種が一般的です。この両者の特定ですが、特に未成熟個体はよく似ており難しいです。
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上記の胸部の拡大写真から金属光沢部の形状、並びに粉吹きが無い事から
「 オオアオイトトンボ 」 で間違いないだろうという結果になりました

参考までに、「 アオイトトンボ の 産卵 」です(07年8月撮影 新潟)
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撮影時の光量の違いなどで一概には言えませんが
成熟個体の場合は胸部に粉を吹くので判別は比較的容易です。


ちなみに、ロゴ画像 「 オオアオイトトンボ の 連結産卵 」 (06年10月撮影 新潟)
写真を始めた頃に撮ったもので、昆虫が好きになったきっかけの一枚です。




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~ 撮りっぱなしのイトトンボたち ~

便乗して在庫整理です

クロイトトンボ 連結飛躍 (0617)
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クロイトトンボ 産卵 (0617)
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クロイトトンボ 葉止まり (0617)
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アオモンイトトンボ 羽化直個体?  (0611)
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アオモンイトトンボ 交尾 (0713)
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アオモンイトトンボ ♀異色型 (0806)
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キイトトンボ (0712)
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キイトトンボは以前特集しているので、一枚ソフトフォーカスタッチのものを
載せてみました(物はいい様・苦笑)
アオモンイトトンボの♀は♂と同じ色の同色型と、今回アップの異色型の二種類が
居ます。筆者的には異色型の色合いに惹かれます。
クロイトトンボは行く度に同一場所で良く見掛けました。そのたびに撮ってはいた
のですが、たまたま17日の撮影分に色々なパフォーマンスが写っていました


今季はMFではイトトンボはほとんど見ることが出来ませんでした。
そんな訳で市内でのイトトンボの宝庫、YRP にて撮影したものです。
YRPにはオオキンカメムシ観察で良く出掛けた時の副産物です。
なお、インデックスの後の()内の数値は撮影月日です。




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by pastel24c | 2017-11-27 23:58 | トンボ | Comments(0)

萩 と 昆虫 ( チョウ他 編 )


萩 ・ 草かんむりに秋 素敵な漢字を付けてもらったものですね

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一口にハギと言っても、ヤマハギ・ミヤギノハギ・マルバハギ等々
色々な種類があるようです。公園によりちょっと違う感じだったり、
また、同一公園でも何種かあるようで、筆者にははっきり区別が
つきません。

そんなハギに集うチョウや虫たちです。


「 ウラナミシジミ 」 (0924・B12)

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この時期にになると、決まってどこからともなく現れる不思議チョウですね。

ウラナミシジミにとっては、吸蜜に産卵にとハギの活用方法は多彩で
重宝しているようです。   ところが・・・末尾の能書きへ続く
(上0925・B09) (下0924・B12)
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上のカットはすべて浮気先、MFのハギでの一枚です (0926・A)

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「 イチモンジセセリ 」
(上0925・B09) (中0924・B12) (下0926・A)
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ハギでの仕草は、より御茶目っぽかったです。


上述の二種と比べると頻度は少なかったのですが

「 ヤマトシジミ 」 (0926・A)

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「 キマダラセセリ 」 (0925・B09)

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「 キタキチョウ 」 (0821・B10)

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「 ヒカゲチョウ 」 (0925・B09)

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「 オオカマキリ 」 (0925・B09)

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カマキリがいるということは、昆虫たちがやって来るという指標なのかも知れませんね



「 クサギカメムシ 」 (0829・B12)

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「 アブラムシ 」 と 「 ダンダラテントウ 」 (0911・B12)

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ハギをホストにしているアブラムシがいるのですね。 これが大好物の
テントウムシからはムシャムシャと言う食事音が聞こえてくるようでした。



さて、ハギの賞味期限は早いようで、既に10月初めには一部のエリアでは根元から
20cm程のところからバッサリと切られていました。 身近なマメ科の植物に産卵
をしたウラナミシジミもまさかこんなに早くバッサリされるなどとは夢にも思わなかった
ことでしょう。 この剪定、公園管理の一環として来季のためには必要な作業なのですね

2回にわたる 萩と昆虫たちの在庫整理完了です。(ホッ)


尚、種名の後などの()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモ





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by pastel24c | 2017-10-22 23:58 | チョウ | Comments(0)

萩 と 昆虫 ( ハチ 編 )


身近な秋の七草の一員、そのハギにやって来た昆虫たちです。
在庫整理を兼ねて、二回に分けて・・・先ずはハチ編

毎年、ハギで見かける二種の楽しみなハチがいます


「 ミツクリヒゲナガハナバチ 」

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ずんぐりとしたメタボ気味な体形なのに、動作はすこぶる俊敏

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チャームポイントは、艶のあるグレーの複眼でしょうか
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春にはニッポンやシロスジヒゲナガハナバチが出現しますが、こちらは春タイプより
やや小さな(体長約11mm)、秋限定のヒゲナガハナバチになります。また市内でも
筆者が会うのは一部のエリアのハギだけで、局所的かつ個体数も少ないように感じます。

さて、名前の由来のヒゲ(触角)ですが、どの個体も短い♀ばかりでした。
♂も見て観たいと思い、周囲を注意していたのですが、結果今季も会うことは叶い
ませんでした。 ♂はハギには興味がないのでしょうかネ。なんか不思議・・・




「 アオスジハナバチ 」

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こちらも体長10mm程の小さなハチです。青模様のハチはルリモンハナバチが
有名ですが、こちらはよく見ないと青模様もはっきりせず人気薄のようです(笑)

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チャームポイントの青い帯です。
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帯の色は光線にもよるのでしょうが様々です。

黄色味の個体や
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青と黄色のグラデーションのリングの個体もいます。
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言い訳がましいのですが、二種とも、まるで疲れを知らない子供のようにじっと
していません。落着きがなくハギに顔を突っ込んだと思ったら、もう飛び出して
います。瞬時に蜜が吸えるのでしょうかネ? 食事はゆっくりしないといけませ
んよね。そんなことで枚数だけ増えるのですが、ピタッとした写真がありません。
そんな写真泣かせのところが、毎秋夢中にさせるのでしょう。
(9/25・29 & 10/1日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)




二種に夢中になってしまいましたが、他には


「 キイロスズメバチ 」 (0924・B12)

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「 キンケハラナガツチバチ 」 (0925・B09)

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「 ミカドトックリバチ 」 (0925・B09)

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「 ハキリバチの一種? 」 (0924・B12)

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「 ヒメツツハキリバチ? 」 (0924・B12)

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友情出演 「 クロヒラタアブ 」 (0925・B09)

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尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 B :横須賀市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモ

次回の在庫整理は、ハギで見かけたチョウや虫たちの予定です





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by pastel24c | 2017-10-21 23:59 | 虫たち | Comments(0)

花と昆虫 (花の国にて・2)



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「 ホシホウジャク 」

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「 ヒメクロホウジャク 」

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「 オオスカシバ 」

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各々の拡大した写真を見ると、このオオスカシバだけは吸蜜時に前脚を花に添えます。
前出の二種に比べると、体格にややずっしり感があるのがその要因でしょうか?
それとも、前脚を使うことにより、省エネ・ホバリングを考え付いたのでしょうか?

前脚を使うなんて、パン食い競争だったら反則ですよね(笑)
やはり、前脚を使わない方がスマートかつ精悍ですね


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口吻はチョウ、翅はハチ、そして胴体は空飛ぶエビフライ(笑)
飛行上手な不思議な蛾たちですよね。

唯一、蛾に見える時がありますが、今季はまだ見ていません。
それはステルス戦闘機のような格好で止っている時なのですが・・・


さて、三種の個性的な蛾の後でインパクトに欠けますが
この時期よく見掛ける「シロオビノメイガ」

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筆者にとっては、撮るものが無く困った時のホウジャクですが、これまで
一日で二種まではありますが、御三家を同時に目にしたのは初めてでした。
(9/24日 市内 [久里浜花の国] にて) (トリミングあり)




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― 番 外 編 ―


「 オオキンカメムシ 」

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上の写真のキバナコスモス絡みは やらせ です


実は、まさかの出会い なんと自宅の庭のお客様!!
それはそれは驚きでした。見つけた時の写真です。

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どうやら後翅が上手く畳めないように見えました

先日、自宅にルリモンハナバチなどが来るといいなぁなどと思い一本
100円でキバナコスモスを三本買ってきて植えて見ました。
記念撮影、地べたより花上がと思いつまんでその上に乗せて見ました。

どうして、こんなところに来たのでしょうね? いたのでしょうね?
以前アップした羽化場所からは直線で10kmほどです。

オオキンカメムシはかなり長い距離(マーキング観察では海を越え
130kmと言う記録等)を移動することは知られていますので
この程度は一っ跳びだと思うので 居ても不思議ではないのですが

羽化場所以外で見たのはMFで一回、今回が二回目になります。

翅に損傷があるように見えましたが、一時間程後に見に行ったときは
周囲に姿はありませんでした。

三浦半島では、筆者は未観察ですが城ケ島に集団越冬をするポイントがある
ようです。無事に仲間と一緒にこれから来る冬を乗り切ってほしいものです。
(9日 自宅にて) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-10-17 23:58 | 虫たち | Comments(0)

花と昆虫(2)


在庫整理を兼ねて、気になる植物で見かけた昆虫たちの続きです。


― オミナエシ にて ―

「 ムモントックリバチ 」 (0817・C04)

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「 オオコンボウヤセバチ 」 (0821・B09)

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細くて長~い産卵管、そしてスマートすぎる容姿
10頭身美人と言ったところでしょうか?



「 キオビツチバチ 」 (0810・B09)

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「 オオモンツチバチ 」 (0817・C04)

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「 プチヒゲカメムシ 」 (0817・C04)

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「 ヤマトシジミ 」 (0810・B09)

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「 オオカマキリ 」 (0905・A)

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大本命はルリモンハナバチ狙いでしたが、コンボウヤセバチをはじめ
色々な虫たちに会えたので、まぁいいかぁと言うことで・・・・




― キフネツリ にて ―

「 ホソヒラタアブ 」 (0810・B09)

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「 クマバチ 」 (0925・B09)

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「 イチモンジセセリ 」 (0925・B09)

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虫たちはあまり来ませんでしたが、市内では貴重な植物と位置付けております
毎年、楽しみにしている花、来季も宜しくです。




― ハマカンゾウ にて ―

「 カラスアゲハ 」 (0905・A)

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吸蜜は 頭隠して尻隠さず です

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花芯の奥に、なにやら怪しげな気配が・・・・

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あけてビックリ玉手箱(笑)

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突然、「 キアゲハ 」(0905・A) が飛び立ちました!!

こちらは、花の中に全身を埋めての吸蜜していたのですね。

当MF(観音崎)では、ソナレマツムシソウと共に増加傾向にあるように思います。
博物館やボランティアの方の尽力に感謝です。
来季は、当地の海をバックにハマカンゾウとチョウを撮ってみたいです。


この4種の他に気になる植物として、カリガネソウ、ナンバンキセル、ワレモコウを掲載
しましたが、これらの植物での昆虫の絡みは見られませんでした。


尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A :観音崎
       B :横須賀市
       C :三浦市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモとして





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by pastel24c | 2017-10-07 23:46 | 虫たち | Comments(0)

花と昆虫(1)


先のアップでは紹介できなかった、花が頼りの昆虫たちです。


― ソナレマツムシソウ にて ―


「 ヒメアカタテハ 」

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「 イチモンジセセリ 」

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「 コハナグモ 」 と 「 イチモンジセセリ 」

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大きさ、そして腹部の容から♂のコハナグモが、花上でじっとしていました。

そこへ、イチモンジセセリがやって来ました。
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まるでクモなど眼中にないように夢中で吸蜜していました。
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以前、♀でしたがイチモンジセセリの捕食現場を見たことがあったので、かなり
危険な状態と思い観察していましたが、今回は襲うことはありませんでした。 
大き過ぎて、リスクを冒してまで狩りをするつもりは無かったように見えました。

せめて次にアップのハチ程度でしたら、絶好の獲物だったかも知れませんね。
食事を調達出来そうなところでじっと待つ、受け身的な狩りでは、なかなか思い
通りに事は運ばないのが常でしょう。辛抱強いクモですね。


「 アカガネコハナバチ 」

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「 シロオビノメイガ 」

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「 ナミハナアブ 」

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「 ウラナミシジミ 」

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最近、色々なところで見るようになりました。
このチョウを見ると秋ですね。



そして、近くの「アメリカデイゴ」の低木では
盛んに産卵に励んでいる個体もいました。

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こんな樹に、以外に思いましたが、この木はマメ科で食樹になるのですね。
既に〇印の部分には、卵らしきものが産み付けられていました。

花絡み、それなりに楽しむことが出来ました。
(9/5日&10/4日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24c | 2017-10-06 23:56 | 虫たち | Comments(2)