<   2017年 11月 ( 15 )   > この月の画像一覧

半島巡り (2)


「ミユビシギ」

2ヶ月ほど前に訪ねた時は、たったの2羽でしたが
この日は総勢30羽以上の集団に遭遇しました。

b0363649_20492295.jpg


集団で飛ぶ様は、全員申し合わせたように同じ格好
まるで統率のとれたマスゲームのようでした。

b0363649_09094986.jpg

何羽いると思いますか?  ↑ 画像をクリックして拡大して見て下さい。

なんと 38 40羽 編隊、それぞれの間隔も極僅か! 接触することもなく
優秀なパイロットばかりです!!

【 羽数ですが、もう一度精査したところ(笑) 40羽いました。
  見落としがちな所を〇で囲った写真に差し替えてみました 】
( 1日 追記訂正 )



そして着地

b0363649_20500241.jpg


飛んでいる時はとても息があっていますが、波打ち際では
多勢になると、統率がとれていたり、いなかったり・・・

b0363649_20562975.jpg

波風は少しありましたが、波打ち際、楽しい撮影になりました。


一列横隊です。
“ そこ 曲がっているよ ”  飛びあがったのは引率の教師かな?

b0363649_20563882.jpg


・・・ と思えば
“ ほら、よそ見しないで早く歩いて ”  後方で檄を飛ばすのは牛追いのようでもあり

b0363649_20564875.jpg


近くにウミネコの幼鳥(多分)がやって来ました

b0363649_20565737.jpg

ミユビシギにとってはガリバーのように見えることでしょう。大きさこそ違いますが
冬鳥同士、仲間意識があるのかな? それとも多勢に無勢、飛び立つことはありません。



ちょっと突き出た岸壁(防波堤?)の上からも観察してみました
上から目線の画像になりますが、それなりに水映えしました。

b0363649_20570539.jpg



b0363649_20571957.jpg



b0363649_20572813.jpg


盛んに採餌を繰り返したいました。

b0363649_20573625.gif

適当に嘴を突っ込み、数撃ちゃ当たる方式なのでしょうか
それとも、脚などに感知機能があるのでしょうかね。
もしかすると
嘴の先端に臭覚機能などの秘密があるのかも知れませんね


ところで、何を食べているのでしょうね?

b0363649_20574581.jpg

嘴の先端には、小さなダンゴムシ状のようなものを挟んでいました。

気になったので、ちょっと調べて見ました。
確定は出来ませんが、行き着いた先は、波打ち際という特異な環境に
適用している6mm前後の 「 ヒメスナホリムシ 」 という甲殻類で
フナムシに近い仲間のように思います。一説では海のダンゴムシと
呼ばれているようです。


群れの構成は、尾羽の先端だけ黒ぽく、背は淡いグレーに落ち着いた冬羽が7割
残りは羽縁が黒っぽかったり、幼羽または冬羽への移行中のように感じました。

下の個体は冬羽へ換羽真っ最中と言ったところでしょうか?
風のいたずらも影響して、痛々しく見えました。

b0363649_20575682.jpg


最後に飛び出しを一枚・・・
あぁ~14枚にもなってしまいました。飽きもせず
b0363649_21004580.jpg

ミユビシギの場合はシロチドリと比べると人慣れしているように思います。
しゃがみ込んでじっとしていると、すぐ目の前までやって来ることもあります。

今回は、お腹いっぱい撮らしてもらいましたが・・・

波に合わせて行ったり来たり、波打ち際のパフォーマンスの2コマ写真を撮れなかった
のが心残り、今冬もう一度行って見ようという気にさせる可愛いミユビシギたちでした



この日の三浦海岸の様子です。

三浦の冬の風物詩、潮風にあたる大根カーテン
b0363649_21005842.jpg

まだ始まったばかりのようで、空きスペースが多く
満開になるまではう少し先になるのでしょう


ウインドサーフィンとのショットを狙ったのですが
b0363649_21010910.jpg

他人のことは言えませんが、寒いのに・・・
この日は平日だったので少なかったのですが、休日ともなると
季節を問わずマリンスポーツで賑わいます。


ジョークを一枚
b0363649_21012067.jpg

銀杏が落ちていれば拾い、海辺では貝殻を・・・
何でも拾うオバサンです。



次に目指すはシノリガモ・・・海沿いを野比海岸に



いつものテトラポットに♀が二羽来ていました。

b0363649_21013424.jpg

30分程、待ってみましたが状況に変化はなく
いずれまたと言うことで帰路につきました。
(24日 市内&三浦市にて) (トリミングあり)





[PR]
by pastel24c | 2017-11-29 23:45 | Comments(6)

嬉しい再会 ~オオアオイトトンボ~


半島巡り(2)の前に、昨日MFで嬉しい出会いがありました。



なんと3年ぶり、ほぼ同じ場所で 「 オオアオイトトンボ 」 に会いました
どっこい 何とか種を繋いでいたのだと思うと感激しきり

実は2週間ほど前に鳥撮りでお世話になっている方から情報と写真を
見せて頂き、行くたびに注視をしていたのですが会えず仕舞い・・・

ところが昨日、筆者の虫好きを知っているカワセミ狙いのCMから
イトトンボみたいなのがいるよと声を掛けてもらいました。

b0363649_22534869.jpg

ちょっと遠かったので、カワセミ撮影ラインの前から撮りたく
フライングの許可をもらい撮影させてもらった一枚です。

b0363649_22535628.jpg

会えてよかった 「 オオアオイトトンボ 」(注1)でした。

このトンボの出現時期は4~11月とのこと。越冬出来ないのに
なぜか晩秋に見かけることの多い不思議なトンボです。

一過性、イレギュラーだったのかと、諦めていたこともあり嬉しかったです。
カワセミ狙いのCMさんに感謝です。ありがとうございました。

次は14年3月に一度だけ見かけた、越冬するすることの出来る
「 ホソミオツネントンボ 」 に会いたいと、欲の出る筆者でした。
(26日 観音崎) (トリミングあり)


(注1)
翅を半開きにして止まるイトトンボには 「 アオイトトンボ 」 と 「 オオアオイトトンボ 」の
二種が一般的です。この両者の特定ですが、特に未成熟個体はよく似ており難しいです。
b0363649_22540657.jpg

上記の胸部の拡大写真から金属光沢部の形状、並びに粉吹きが無い事から
「 オオアオイトトンボ 」 で間違いないだろうという結果になりました

参考までに、「 アオイトトンボ の 産卵 」です(07年8月撮影 新潟)
b0363649_22541498.jpg

撮影時の光量の違いなどで一概には言えませんが
成熟個体の場合は胸部に粉を吹くので判別は比較的容易です。


ちなみに、ロゴ画像 「 オオアオイトトンボ の 連結産卵 」 (06年10月撮影 新潟)
写真を始めた頃に撮ったもので、昆虫が好きになったきっかけの一枚です。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~ 撮りっぱなしのイトトンボたち ~

便乗して在庫整理です

クロイトトンボ 連結飛躍 (0617)
b0363649_22542187.jpg


クロイトトンボ 産卵 (0617)
b0363649_22543043.jpg


クロイトトンボ 葉止まり (0617)
b0363649_22543813.jpg


アオモンイトトンボ 羽化直個体?  (0611)
b0363649_22544855.jpg


アオモンイトトンボ 交尾 (0713)
b0363649_22545699.jpg



b0363649_23023237.jpg


アオモンイトトンボ ♀異色型 (0806)
b0363649_22550485.jpg


キイトトンボ (0712)
b0363649_23035087.jpg


キイトトンボは以前特集しているので、一枚ソフトフォーカスタッチのものを
載せてみました(物はいい様・苦笑)
アオモンイトトンボの♀は♂と同じ色の同色型と、今回アップの異色型の二種類が
居ます。筆者的には異色型の色合いに惹かれます。
クロイトトンボは行く度に同一場所で良く見掛けました。そのたびに撮ってはいた
のですが、たまたま17日の撮影分に色々なパフォーマンスが写っていました


今季はMFではイトトンボはほとんど見ることが出来ませんでした。
そんな訳で市内でのイトトンボの宝庫、YRP にて撮影したものです。
YRPにはオオキンカメムシ観察で良く出掛けた時の副産物です。
なお、インデックスの後の()内の数値は撮影月日です。




[PR]
by pastel24c | 2017-11-27 23:58 | トンボ | Comments(0)

半島巡り (1)


一昨日はやや風が強かったものの、冬晴れ・・・

家内を誘い、ドライブがてら相模湾側から東京湾側へ三浦半島を半周して見ました


さて、その成果はと言うと

b0363649_23141922.jpg

最初に寄った長井の畑
目的のタシギは縁がありませんでしたが、水路には
(下から) ハクセキレイ ・ タシギ ・ キセキレイ が



早々に切り上げ、この後向かった、海巡りではそれなりの成果がありました。

先ずは、相模湾側、景勝地 黒崎の鼻 の途中の入江にて



「 イカルチドリ 」

b0363649_23142734.jpg



b0363649_23143415.jpg

結果論ですが、比較的近くに居たのに、うかつにも気が付かず対岸へ

対岸での着地です。 万事休す(笑)

b0363649_23144327.gif

対岸に飛ばれると、距離もさることながらブッシュが多く、あっと
言う間に見失ってしまいます。 精一杯のトリミングです。

b0363649_23145128.jpg

コチドリなどと比べるとチョット大きめです。3羽確認出来ました。

この程度の写真で云々は気が引けますが、額の黒いまだ夏羽、もう夏羽(繁殖羽)
そんな感じの2個体と、普通の冬羽、または幼羽の個体が混ざっているようでした。

関東圏では留鳥と言う扱いで、ここで繁殖している可能性もあります。
勝手な想像ですが、産卵時期が3月頃だとすると、もう繁殖羽(夏羽)
になっていてもおかしくないですね。

ここは、バルブ期の名残りでしょうか?
立禁のフェンスで仕切られた広大な荒地が広がっています。

営巣するには、人目や他の鳥の目に付かない絶好の場所のように思います。
春から夏にかけても小まめに通ってみればよいのでしょうが、通うのにはちょっと
遠すぎたり、その頃は色々な被写体もあるし、ついつい足が遠のいてしまいます。

さて、この日は足元の踏ん張りも大変なほど風が強かったです。
近々にいずれもう一度と言うことで




次は東京湾側の三浦海岸へ

こちらは、相模湾ほどではありませんが、時々砂が舞います。
そんな中、目的の シロチドリ と ミユビシギ に会うことが出来ました。



最初に出会った

「 シロチドリ 」

毎度、同じような写真ですが・・・

b0363649_23145921.jpg

隠れているつもりでしょうか?
(実際には少し離れたところからでは、砂地と同化して慣れないと見つけにくいです)

b0363649_23150705.jpg



b0363649_23151606.jpg

ちょっと距離を詰めたら、先の台風の影響でしょうか?
いつもは、陸地から波打ち際まで一定のスロープですが、一部砂が盛り上がった部分が
出来ています。そんな写真向きのところに移動してくれたのですが・・・思いどうりには

b0363649_23152890.jpg



b0363649_23153749.jpg



b0363649_23213768.jpg



b0363649_23215059.jpg


いつもですと飛ばれない距離を保ったつもりでしたが、順光側が風上だった
ことや、羽数が多い分、確率的にも警戒心が上がるのも影響したのでしょう
飛ばしてしまいました。

b0363649_23220153.jpg

10羽ぐらいと思っていましたが、一斉飛躍を見ると総数15羽確認出来ました
近くに戻ってくることもあるのですが、今回は海上遠くで見失ってしまいました。


写真を整理していたところ、その中に一羽だけ毛色の異なる者が混ざっていました。

上の写真の4羽一列に並んだ左端の個体です。

ピンボケですが、シロチドリ(右側)よりやや小さいように見えました。
大きさ的にはトウネンクラスですが嘴は少々異なるように見えました。
b0363649_23221314.jpg


砂地での正面一枚です。
b0363649_23222575.jpg

首から胸にかけてのまだら線模様からするとハマシギのようですが、大きさが小さすぎる
ように感じました。ちょっと小さ目のハマシギでヒメハマシギと言うのもいるようですが
撮影時に気が付いていてば、もう少し色々な角度から撮ったのですが・・・ ? と言うことに

シロチドリも留鳥という位置づけですので、どこか近くで繁殖している可能性もあるのですが
この砂地には夏期は海の家が建つので、その間は何処で過ごしているのでしょうね?
写真でしか見たことのない雛、この眼で一度見て観たいのですが・・・・



「 ミユビシギ 」は相当枚数を撮って整理もままならず、次回アップと言うことに・・・・
(24日 市内&三浦市にて) (トリミングあり)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~ ジョークな一枚 ~

相模湾側から東京湾側に抜ける裏道で
ナニコレ珍百景に投稿できそうな写真が!!

名付けて 「大根ガードレール」

b0363649_23223823.jpg

こんなとこにも三浦の冬の風物詩があったのですね!!
ジョーク好きの筆者には、またとない光景でした。




[PR]
by pastel24c | 2017-11-26 23:59 | Comments(0)

晩秋の中で MFの冬鳥たち(2)


(1)のラストの鳥は 「 アオジ 」 です。
アオジが冠羽をたてたのは初めて見ました。
紛らわしい仕草にちょっと戸惑いました。

そう言えば、アオジもホオジロ科の一員でしたね。
どうりでこの三種、腹部の色合いを除き、顔立ちなのよく似てますね。

さて、ホオジロ、カシラダカ以外のアップになります。


「 アオジ 」

b0363649_00211831.jpg



b0363649_00212630.jpg


凛とした顔立ちですね。
(後ろの枝一本、切りたいところですが、これも自然体・言い訳)

b0363649_00213469.gif

上の写真はいずれも別個体です。この他にあと2個体を見かけましたが
いずれも♀のようでした。♂♀揃わなくて残念です。



「 ジョウビタキ 」

10月末には♂♀入り乱れ賑やかだったのですが、あれだけ愛嬌を振り
まいてお腹いっぱい撮らせてくれたのが嘘のようで、この2日間で一度きり
(1)に掲載の♂のワンカットだけでした。

どうやら、縄張り争いを制した♂かも知れませんね。
個人的には、♀に残ってほしかったのですが・・・暫く注視です



「 モズ 」

最初に出会ったのは♂でした。

b0363649_00214267.jpg



b0363649_00215132.jpg


精悍な顔立ちの♂に比べ、少し離れたエリアには♀も居ました

b0363649_00215933.jpg


後ろから失礼
リズム感宜しく、尻尾フリフリ、お得意の仕草です。

b0363649_00220743.gif


この他、ツグミ・シロハラ・アカハラなどの初撮りも期待したのですが
2日間と言っても、都合4時間程では欲張り過ぎですね。
当MFでは珍しくカシラダカが撮れたので良かったです。


色香の少ない晩秋ですが・・・

b0363649_00224168.jpg


b0363649_00224968.jpg

所々で「 サザンカ 」が花を付けていました。

花を遠目に、山茶花メジロ、暫く待ってみましたが絡むことはありませんでした。
(21&22日 観音崎) (トリミングあり)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~ 寒いのに ~

以下は在庫になりますが、「 メジロ 」 と 「 アオジ 」 の水浴びです。

b0363649_00262360.jpg



b0363649_00263408.jpg



b0363649_00264518.jpg

アオジの水浴びは初めて見ました

メジロの場合は皆ですれば怖くない、寒くない状態でしたが
アオジの場合は、一羽と言うこともあり周囲に気を配り
ダイナミックさにも欠け、やりたくないけどと言う感じでした。

冬場の水浴びは大変だろうなぁと思いつつ
(10日 観音崎) (トリミングあり)





[PR]
by pastel24c | 2017-11-24 23:59 | | Comments(0)

晩秋の中で  MFの冬鳥たち(1)


相模湾側の海や畑周りが多く、疎かにしていたMFですが
この2日間、MFの冬鳥たちの動向を探って見ました。


何となく、晩秋らしい感じの中で・・・

b0363649_21241480.jpg



b0363649_21242662.jpg



b0363649_21243538.jpg



b0363649_08552597.jpg



b0363649_21244520.jpg

上から 「 ホオジロ 」 ・ 「 カシラダカ 」 ・ 「 アオジ 」
そして、「 ジョウビタキ 」 ・ 「 モズ 」 と5種の冬鳥に会うことが出来ました。



以下、トリミング拡大して見ました。

「 ホオジロ 」

b0363649_21245924.jpg



b0363649_21252752.jpg



b0363649_21253759.jpg



「 カシラダカ 」

b0363649_21260230.jpg

今回の目玉商品です(笑)
と言うのも、当MFでは何年か前の雪のあとに撮影して以来のような・・・

撮影時、眉線が黄色っぽく見えたこともあり、もしかしてミヤマ、キマユとも思い
ましたが、ひいき目過ぎました。カシラダカにもやや黄色めのもいるようですね。

7~8羽のホオジロとの混群でした。
下の写真の木止まりを拡大確認すると、4羽が全てカシラダカでした。

b0363649_21254784.jpg

と言うことは、カシラダカの方が多かったのかも知れません。

また、撮影枚数を見るとカシラダカの方がホオジロに比べ4倍程と沢山ありました。
これは、どうしても腹部が白っぽいほうを優先にレンズを向けた結果だったのでしょう。


とてもサービスが良かった個体です。

b0363649_21295288.jpg



b0363649_21302077.jpg


・ ・ ・ 小首を傾げたり
b0363649_21303228.gif


時には、おどけて見せたり ・ ・ ・
b0363649_21310683.jpg


別個体ですが、ちょっと暗くて、画像荒れピンボケ、賑やかしの3コマです。

b0363649_21311893.gif

ブルブル 水が飛び散るのは写っていませんでしたが
近くに水溜りもあり水浴びの後だったのかも知れません。


さて、ホウジロやカシラダカでもない、ましてヒバリでもないのに
冠羽をたてた紛らわしい鳥がいました。

b0363649_21313485.jpg


枚数も多くなったので、次回に続くということに・・・
(21&22日 観音崎) (トリミングあり)





[PR]
by pastel24c | 2017-11-23 23:57 | | Comments(0)

キャベツ の 中で


先日、長井の海回りの帰りにキャベツ畑を覗いて見ました。

冬空の下、一面の深緑が心地よかったです。

そんなキャベツの中で


「 ハクセキレイ 」

b0363649_20291471.jpg

この一帯はほとんどがキャベツ畑です。
ちょうど収穫時期のような、食べごろの区画が多かったです。
今回のキャベツ絡みの一番のモデルはハクセキレイでした。

b0363649_20292239.jpg



b0363649_20295642.jpg

ポートレート タッチを一枚

b0363649_20300706.jpg




「 タヒバリ 」

b0363649_20301746.jpg

道路を隔てたキャベツの上で、何やらお食事中
食べるのに夢中のようで、自転車も眼中に入らなかったようです。

キャベツ絡みは少なかったのですが、数カットが撮れました。

b0363649_20302593.jpg



b0363649_20303367.jpg



b0363649_20304129.jpg

畑の冬鳥さん。 羽数は、休耕地や用水路際などでも多数見かけました。


写真整理をしていたら
収穫前の新鮮キャベツ 美味そう・・・かじってみたくなりました(笑)



以下は撮影チャンスも少なく
休耕地などで、キャベツには絡んでくれませんでしたが・・・


「 キセキレイ 」

b0363649_20324507.jpg



b0363649_20325372.jpg

ハクセキレイには悪いのですが、おしゃれ感、より引立ちますね



タヒバリ(右側ボケ)を撮っていたら、左後方に見慣れぬ鳥が一羽
はて、何だろう?

b0363649_20330897.jpg

モニター拡大して見ると、腹部後方にが薄っすらと黄味を帯びていました。
と言うことで、「 キセキレイの若鳥? 」と言うことに

b0363649_20331848.jpg

若鳥は初見になります。数カットでしたが可愛かった。



「 ヒバリ 」

b0363649_20332970.jpg

足元にひょっこり出てきました。ノートリの一枚です。

こんなチャンスは二度とないと思い、横から目線でと思い少し離れて
しゃがみ込もうと思った時には後の祭りでした ・・・ 残念

冠羽は立っていませんでしたが、画像を拡大して見ると頭部が少し
ふわふわ帯状、成鳥になる準備中(若鳥?)と言ったところでしょうかね?

この時期、高鳴きもせずひっそりと畑の隅で暮らしているのかも知れませんね。
春までは撮れないかなぁと思っていただけに、得した気分に(笑)



ノートリもあれば、ほぼ等倍トリミングの精一杯の写真もあったり(汗)
そんな 「 タシギ 」です。

b0363649_20334013.jpg

タシギかもしれない程度で、モニターを確認している隙に見失ってしまいました。
この日は夕刻で条件も悪く諦め、翌日は早目に出掛けて見ましたが、不在でした。
昨日は野暮用などもあり行けませんでしたが、他の方のブログなどを見ると皆さん
ご相伴にあずかったようで、素敵な写真の数々、羨ましく拝見、そんなものですね

この水路、昨年と比べると両サイドの背丈の高い雑草が取り除かれ状況が
変わっていました。これでは隠れるところも少なく、今年はダメかなぁと
思っていた矢先のこと、今年もこうして会えたこと、なによりです。

このタシギに限りませんが、渡り鳥たち毎年ピンポイントで同じ場所にやって
来ます。 どんなGPS機能を持っているのでしょうね。不思議でなりません。
(16&17日 市内 [長井の畑] にて) (トリミングあり)




[PR]
by pastel24c | 2017-11-20 23:57 | | Comments(0)

赤いスニーカー  キョウジョシギ


語呂合わせなタイトルですが、赤っぽいが正確なところです
漢字名 「 京女鷸 」 からすると “ 朱色の足袋 ” と言った方が適切かもしれませんね。

b0363649_20190342.jpg

一昨日は 「 ウミスズメ 」 見たさに相模湾側の岸壁を覗いて見ました

一向に現れないウミスズメをよそに
「 キョウジョシギ 」 に遊んでもらいました。

小波があり、この波に絡んでくれると面白いのになぁと思いながら
レンズを向けて見ましたが、なかなか思い通りにはゆきません。

そんな中で、お気に入りの2コマです。

b0363649_20191513.gif


ちょうど採餌タイムだったのか、盛んに岩肌をつつき、一つの岩での
採餌が終わると、他の岩への飛び移りを繰り返したいました。

そんな、喰ったり、飛んだりです。

b0363649_20192627.jpg



b0363649_20193581.jpg



b0363649_20194871.jpg



b0363649_20200164.jpg



b0363649_20201114.jpg



b0363649_20202334.jpg



b0363649_20203644.jpg



b0363649_20204889.jpg

採餌シーン相当枚数を撮ったのですが、何を食べているのか
分かる写真は一枚もありませんでした。


水浴びにもってこいの潮溜まりなどもあり、パフォーマンスを期待
したのですが、この日は、水浴びをする姿はありませんでした。

唯一、ストレッチを披露してくれました。

b0363649_20230517.jpg


キョウジョシギ、丸ごと一羽です(笑)

b0363649_20231786.jpg

淡い色合いでほぼ冬羽のようです。
粗い羽織に見えますが、換え羽直後か幼羽でしょうか?


採餌の時は2~3頭のグループでしたが、採餌も終わり休憩タイムの様子
何処からともなく同じ岩肌に7羽が集まってきました。

b0363649_20232928.jpg

この海域のキョウジョシギですが、真冬でもここで見かけた実績があります。
参考書などでは旅鳥として位置付けられており、本来はもっと南の地へ移動している
筈ですが、参考書等無視してここが余程気に入ったのでしょうか?エネルギーを使い
無理してより南へ行く必要がなく、この地で十分冬を越せると判断したサボタージュの
グループかも知れませんね。



この日は、他の赤系の脚の水鳥たち二種にも会いました。

「 ユリカモメ 」

b0363649_20234009.jpg


「 マガモ 」

b0363649_20235185.jpg


さて、今日の狙いの 「 ウミスズメ 」 でしたが、帰りがけに2羽が何とか

b0363649_20240283.jpg

逆光気味のこのワンカットだけでしたが、義理堅いですね(笑)
今回は、お互いに 挨拶代わりと言うことで・・・
(16日 市内 [長井方面] にて) (トリミングあり)





[PR]
by pastel24c | 2017-11-18 23:54 | | Comments(0)

黄色のスニーカー クロサギ


b0363649_00191536.gif

昨日はMFの海回りを覗いて見ました。

やむ追えずのタイトルです。
「クロサギ」の黄色いスニーカーが写っていました(笑)

b0363649_00192372.jpg


b0363649_00193114.jpg


実は、珍しく「クロサギ」が2羽、「アオサギ」が1羽一緒にいました。

b0363649_00193953.jpg



b0363649_00194762.jpg



b0363649_00195843.jpg

これから、クロサギ同士の駆け引きやアオサギとのいざこざ等々
どんな物語がおきるのだろうと期待し少し遠目の岩陰に陣取っていました。

ところが、こういう時に限り散歩の男の人が・・・・てなわけで
飛び去る姿、不本意なタイトルですが、これはこれでまぁいいかと言うことに

黄色系の脚をした水鳥は他にもいますが、このクロサギは黒光沢のブレーカ
の足元を見ると、白のレギンスに黄色のスニーカー お洒落ですね



他には定番の鳥たちもいました

「イソヒヨドリ」(上中 ♀ ・ 下 ♂)

b0363649_00235910.jpg


b0363649_00240606.jpg


b0363649_00241361.jpg



「イソシギ」(上 走水・ 下 観音崎)

b0363649_00242985.jpg

左下部にカニが隠れていましたが、イソシギには大きすぎたようで
b0363649_00244139.jpg



「ハクセキレイ」

b0363649_00264502.jpg



海上も念入りに調べたのですが、ウミアイサやカンムリカイツブリはいませんでした。
この他には、ウミネコ、ヒドリガモ、ウミウを少々みかけただけでした。
今季はカモメやカモ類がちょっと少ないように感じています。
(15日 観音崎) (トリミングあり)
[PR]
by pastel24c | 2017-11-16 23:59 | | Comments(0)

海 楽し


11月の声を聞き、例年より少し早いような気がしますが、ここ三浦半島の
所々の海辺から、冬の常連さんの初見の便りが届くようになりました。

そんな訳で、昨日は便りを伝手に相模湾側へウミスズメの初撮りを目的に
出掛けてみました。

ウミスズメには会えませんでしたが、今季初撮りとなる、冬の客鳥たちに
会うことが出来ました。



「シノリガモ」

ちょっと寄り道をしたこともあり、目的の海岸についたのは
3時ちょっと前、既に先輩たちが5人手持無沙汰の様子。

雑談をしていたところ先輩の双眼鏡に頬に白っぽい紋様のある鳥発見の一報

なんとシノリガモの♀が一羽

b0363649_00332149.jpg


岩間を流れる波の中に身を任せマイペース

b0363649_00333527.jpg



b0363649_00334278.jpg



b0363649_00335110.jpg


なぜか岩の周りでは、岩肌を盛んに気にしていました。

b0363649_00335959.jpg

そのうち、何かを見つけたのでしょうか?

b0363649_00340696.gif

首を目いっぱいのばしての採餌行為のようですが、岩の窪みに隠れているカニなどは
君のその太い嘴では無理でしょう。 掃除機のように吸引力でもあれば別ですが・・・
そんなことを思いながら見ていました。


また、海中を覗き込みなが泳ぐことも度々ありました。
潜水することはほとんどありませんでしたが、何か獲物を捕獲したようで
水面で盛んに武者震いすることが何度かありました。

b0363649_00341376.gif

その度に連写して見るものの、飲み込むのが早いのでしょうか?
まぐれ画像は一枚もなく、何をGETしたのかは分かりませんでした。


以下、一番近くに来た時のノートリ画像です。

b0363649_00342269.jpg

波乗りに採餌にと終始マイペースでしたが、さすがに近付きすぎに気が付いたのか
この後、6名のCMの視線をよそに、ヤバイとばかり我に返ったように飛び立ちました

あぁ~ ピンボケ(笑)

b0363649_00343060.jpg

年末に東京湾側のテトラポットに毎年やって来るシノリガモですが
相模湾側では初めてみました。それもこんなに早く!そして近くで!!

近々に、テトラポットにもチェックに行かなくては(笑)



シノリガモの他には・・・


「ウミアイサ」を二羽
(岩に佇むのは「アオサギ」)

b0363649_00414916.jpg



b0363649_00415850.jpg



「カンムリカイツブリ」を4羽 確認しました
(頭上を飛ぶのは「ユリカモメ」)

b0363649_00421094.jpg


話し声が聞こえてきたような
“ 今度、観音崎に方にも行ってみようよ ”・・・なんて

b0363649_00422266.jpg

両種とも、ちょっと距離が詰まらなかったのが残念ですが、またの機会に


寄り道後で、着いた時間も遅く、ダメモトで行ったのですが40分ほどでシノリガモ
をはじめウミアイサ、カンムリカイツブリと三種の初見が叶い大満足・・・

この日は他の方のブログでは東京湾側でもウミアイサにカンムリカイツブリの初見の
ニュースもありました。にわかに忙しくなり始めた身近な海、今季もご当地ならでは
の海楽しの時がやって来ました
(13日 市内 [長井方面] にて) (トリミングあり)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後になりましたが、この日の寄り道先は

秋の臭いを嗅ぎに(笑)銀杏拾いの達人を誘い恒例の南郷公園のイチョウ並木

b0363649_00423474.jpg

例年と比べ、ちょっと遅かったのでピークとは行きませんでしたが
それなりに、味がありました。

b0363649_00424392.jpg

銀杏拾いの成果は、30分ほどで150個ほどの銀杏をGET さすが達人(笑)





[PR]
by pastel24c | 2017-11-14 23:59 | | Comments(0)

初雪を知らせるという 小さな妖精


寒さを感じる空気の中に、何やら白い小さな物体が目に付きました。
飛んでいるようでもあり、漂っているようでもあり、舞っているという
表現が似合う、この虫・・・


b0363649_00460907.jpg

その名は「雪虫」

雪国では初雪を知らせる小さな妖精として、発生から一週間後には初雪が降ると
語り継がれているようです。

「冷えるねぇ、さっき雪虫が飛んでいたので来週あたりは雪だなぁ」
なんて昔ながらの観天(虫)望気な会話に水を差すような記事があったので参考まで
(最近の某ウェザーサービスの北海道での調査結果では平均21日後に初雪)
「・・・三週間後は雪だなぁ」では忘れた頃の初雪で会話になりませんよね。

観天望気の予測から大きくずれている背景には、温暖化の影響もあるのでしょうか?

余談はさておき、雪のほとんど降らない当地でも数は少ないながら
毎年この時期に見ることが出来ます。 

b0363649_00461706.gif

今回は三個体確認しました。いずれも止る事がなく静止画は撮れませんでしたが
上の写真で舞を感じて下さると幸いです(笑)

通称「雪虫」ですが正式名は主に「トドノネオオワタムシ」を指します。
当地の個体が同種かは分かりませんが体長5mm程でよく似ています。
このロマンな虫ですが、アブラムシ科に属し、一般のアブラムシ同様
農家や林業の方からすると厄介者のようです。

止まっているところも撮りたいと思い次の日も訪ねて見ましたが
舞う姿すら見ることは出来ませんでした。



以下、晩秋、冬近しの画像など


「センダン」の冬芽(葉痕)がはっきりとしてきました
そんな冬芽に「アキアカネ」が止まってくれました。

b0363649_00462524.jpg


遅くまで赤い花を付けていたと思ったらいつの間にか季節は進み
小さな実を付けた「サルスベリ」に「メジロ」がやって来ました

b0363649_00463493.jpg


「ジョウビタキ」期待をよそに「ガマズミ」の赤い実には止ってくれず

b0363649_00464248.jpg


「ニシキギ」の小さな赤い実、サンゴを磨き上げたようでした

b0363649_00465012.jpg


「タンキリマメ」でしょうか? 鞘が裂け黒い種が顔を出し
この黒い種を食べると痰が切れるという俗説からついた和名のようです。

b0363649_00465891.jpg

俗説と書きましたが、講談社の日本語大辞典では「鎮咳去痰剤」との記載
もある様で、薬剤としての効用も正式に認められているのかも知れません。
筆者は実践する気はありませんが、今のうちに採取しておいて、龍角散を
飲もうかと思った時に、これを潰して飲んでみるのも一考かも知れませんね



間もなく葉を落とす「イヌビワ」に「イチモンジセセリ」が一頭

b0363649_00470624.jpg


「赤とんぼ」深まる秋を演出し

b0363649_00471431.jpg


目にとまった、進みゆくMFの秋でした。
(10&11日 観音崎) (トリミングあり)





[PR]
by pastel24c | 2017-11-12 23:59 | 虫たち | Comments(0)