長井のキャベツ畑にて (1/29日) キャベツ高いですよね。 こんなにたくさんあるのに・・・(笑) ひと月が経ちはや2月、手前は 春キャベツ でしょうかね? 上の画像には3羽の 「 ヒバリ 」 が写っていました。 今回見かけたのは4羽の小群れでしたが、そんな群れで暮らすのもあとわずか 3月には、♂の縄張り争い、♀の奪争戦が始まり、つがいが出来ることでしょう。 二枚目の写真、上空を気にしている様子 この時は何が気になったのか分かりませんが・・・ 畑には 「 トビ 」 もたくさんいます。 餌が豊富なのでしょうか? 温和な表情をしていました。 キャベツ畑の近くに すかなごっそ という三浦野菜を主体にした直売所 があります。キャベツはスーパーなどと比べるとやや安いかな程度ですが 朝採りなどもあり、新鮮なのでここへ来ると買って帰ります。 キャベツ畑の水路で市内のタシギも撮りたかったのですが、シーズン当初 に一度だけ出会ったきりで、まだ居るようですが筆者には縁がなく・・・ 黒崎の鼻の近くにて (1/19日) 「 イカルチドリ 」 を何度か訪ねて見ましたが・・・今回も思いとおりには 対岸で暫く3羽がじっとしていましたが、遠かった。 2羽は額に黒い鉢巻、♂♀は分かりませんが夏羽(繁殖羽) もう一羽は鉢巻が無いので、まだ冬羽、それとも幼鳥の可能性のほうが高いかな (シギ・チドリ類ハンドブック によると冬期に夏羽、晩夏に冬羽になるとの記載あり) 昼食を近くの美味しい割にはリーズナブルのお店で済まし 1時間半後に再訪、今度は手前岸のスロープで採餌をしていました。 額の黒い鉢巻がはっきりとした夏羽 黒い鉢巻がないのでまだ冬羽、それとも幼羽 すぐに対岸に飛ばれてしまいました もう少し碧い海でゆっくりと撮りたいものです。 ここでは留鳥としてほぼ一年中いるようですが、いつかは雛を見て観たいものです ウミアイサの一群を求めて三戸浜へ (1/19日) ウミアイサは居ませんでしたが、あれれ、海辺に 「 タヒバリ 」 が この 「 イソシギ 」 ちょっと感じが違うように見えました。 調べて見ましたが、極まれに 「 アメリカイソシギ 」 と言うのもいるようですが その幼鳥に似てるようでもあり、似ていないようでもあり。 他の鳥の選択肢については、飛び出し時画像の白い翼帯から対象外に 小松が池を覗いて見ました (1/19日) 警戒心の強い 「 バン 」 ですが 幼鳥は怖いもの知らず? 比較的近くで 「 オオバン 」 といっしょに バンの方、成長の赤い嘴だったら 紅白ツーショットで目出度かったのに・・・ 残念 カモ類の中でも、地味さではひけをとらない 大好きな 「 オカヨシガモ 」 の♂(左)と♀ 「 カイツブリ 」 も元気でした。 一昨年には子育てを見せてくれましたが、昨年は不発。 今年は是非、可愛い姿を披露してほしいものですね。 季節も進み、春キャベツ が店頭に並ぶのも、そう遠くではないかも知れませんね 以上、1月の三浦巡りの在庫から
by pastel24c
| 2018-02-01 23:59
| 鳥
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