先のアップでは紹介できなかった、花が頼りの昆虫たちです。 ― ソナレマツムシソウ にて ― 「 ヒメアカタテハ 」 「 イチモンジセセリ 」 「 コハナグモ 」 と 「 イチモンジセセリ 」 大きさ、そして腹部の容から♂のコハナグモが、花上でじっとしていました。 そこへ、イチモンジセセリがやって来ました。 まるでクモなど眼中にないように夢中で吸蜜していました。 以前、♀でしたがイチモンジセセリの捕食現場を見たことがあったので、かなり 危険な状態と思い観察していましたが、今回は襲うことはありませんでした。 大き過ぎて、リスクを冒してまで狩りをするつもりは無かったように見えました。 せめて次にアップのハチ程度でしたら、絶好の獲物だったかも知れませんね。 食事を調達出来そうなところでじっと待つ、受け身的な狩りでは、なかなか思い 通りに事は運ばないのが常でしょう。辛抱強いクモですね。 「 アカガネコハナバチ 」 「 シロオビノメイガ 」 「 ナミハナアブ 」 「 ウラナミシジミ 」 最近、色々なところで見るようになりました。 このチョウを見ると秋ですね。 そして、近くの「アメリカデイゴ」の低木では 盛んに産卵に励んでいる個体もいました。 こんな樹に、以外に思いましたが、この木はマメ科で食樹になるのですね。 既に〇印の部分には、卵らしきものが産み付けられていました。 花絡み、それなりに楽しむことが出来ました。 (9/5日&10/4日 観音崎) (トリミングあり)
by pastel24c
| 2017-10-06 23:56
| 虫たち
|
外部リンク
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 more... タグ
カテゴリ
ブログジャンル
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
|
ファン申請 |
||