昨日の続きになります
(2)博物館前のランタナにて ③ 「オオスカシバ」 ④ 「ホシヒメホウジャク」(多分) (はっきりとしない、後姿一枚だけで・・・苦笑) ⑤ 「クロスキバホウジャク」 先日、スキバホウジャクと同定しアップしましたが、スキバホウジャクですと 環境省カテゴリーの絶滅危惧Ⅱ類と言う記述もありました。そんな貴重な蛾が まさかと思い、調べていたところ、どうやら「クロスキバホウジャク」が正解 のようで、訂正を兼ねて再登場です。どちらにしても初見になりますが、両者の 違いを説明しろと言われても、素人目には難しいですネ(汗) 筆者なりに、スカシバは吸蜜時に前脚を対象の花に添え、ホウジャクは前脚を 使わずホバリングだけで吸蜜するものとばかり思っていましたが・・・ このクロスキバホウジャクは前脚を添えることがあることが分かりました。 常時そうなのかは、もう少し観察が必要かと思いますが、それ以降は会えずです。 さて、吸蜜時の前脚でのサポートの有無、どちらが進化の過程では高度なのでしょうね? 秋の夜長に、そんなことを考えながら・・・(笑) 明日から10月、本格的な秋の訪れとともに日暮れも早くなりますね ホウジャクの仲間たちも夏の終わりからよく見掛けるようになります。 そして、今が盛りのようですが、11月頃までは楽しませてくれることでしょう。 ( ③・④ 27日 ⑤ 1日 観音崎 ) (トリミングあり)
by pastel24c
| 2016-09-30 23:57
| 虫たち
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