花と昆虫 (花の国にて・2)



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「 ホシホウジャク 」

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「 ヒメクロホウジャク 」

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「 オオスカシバ 」

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各々の拡大した写真を見ると、このオオスカシバだけは吸蜜時に前脚を花に添えます。
前出の二種に比べると、体格にややずっしり感があるのがその要因でしょうか?
それとも、前脚を使うことにより、省エネ・ホバリングを考え付いたのでしょうか?

前脚を使うなんて、パン食い競争だったら反則ですよね(笑)
やはり、前脚を使わない方がスマートかつ精悍ですね


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口吻はチョウ、翅はハチ、そして胴体は空飛ぶエビフライ(笑)
飛行上手な不思議な蛾たちですよね。

唯一、蛾に見える時がありますが、今季はまだ見ていません。
それはステルス戦闘機のような格好で止っている時なのですが・・・


さて、三種の個性的な蛾の後でインパクトに欠けますが
この時期よく見掛ける「シロオビノメイガ」

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筆者にとっては、撮るものが無く困った時のホウジャクですが、これまで
一日で二種まではありますが、御三家を同時に目にしたのは初めてでした。
(9/24日 市内 [久里浜花の国] にて) (トリミングあり)




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― 番 外 編 ―


「 オオキンカメムシ 」

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上の写真のキバナコスモス絡みは やらせ です


実は、まさかの出会い なんと自宅の庭のお客様!!
それはそれは驚きでした。見つけた時の写真です。

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どうやら後翅が上手く畳めないように見えました

先日、自宅にルリモンハナバチなどが来るといいなぁなどと思い一本
100円でキバナコスモスを三本買ってきて植えて見ました。
記念撮影、地べたより花上がと思いつまんでその上に乗せて見ました。

どうして、こんなところに来たのでしょうね? いたのでしょうね?
以前アップした羽化場所からは直線で10kmほどです。

オオキンカメムシはかなり長い距離(マーキング観察では海を越え
130kmと言う記録等)を移動することは知られていますので
この程度は一っ跳びだと思うので 居ても不思議ではないのですが

羽化場所以外で見たのはMFで一回、今回が二回目になります。

翅に損傷があるように見えましたが、一時間程後に見に行ったときは
周囲に姿はありませんでした。

三浦半島では、筆者は未観察ですが城ケ島に集団越冬をするポイントがある
ようです。無事に仲間と一緒にこれから来る冬を乗り切ってほしいものです。
(9日 自宅にて) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2017-10-17 23:58 | 虫たち | Comments(0)

花と昆虫 (花の国にて・1)


秋雨前線 ご滞在、絶好の在庫整理日和ですね(苦笑)

飽きもせず、同じタイトルが続きます。
ついついレンズを向けてしまう花絡みですが、困ったことがひとつあります。

それは花が写っているばかりに、賞味期限が一目瞭然
撮ったらすぐに載せればいいのですが・・・

そんな訳で、賞味期限を気にしながら早いものから消化しなければ(汗)


前置き長くなりましたが、“ 久里浜花の国 ” で9月に出会った花と昆虫たちを2回に分けて


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「 カラスアゲハ 」
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「 ヒメアカタテハ 」
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「 キタテハ 」
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「 モンキチョウ 」
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「 イチモンジセセリ 」
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「 クマバチ 」
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「 セイヨウミツバチ 」
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「 ハキリバチの一種? 」
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「 オオハナアブ 」
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「 ナミハナアブ 」
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「 オンブバッタ 」
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ここは、100万本とも言われるコスモスが咲き乱れ、大型の観光バスなども良く
停車しています。ところが、コスモス畑は足早に通り過ぎ、ルリモンハナバチ目当てに
向かう先はどうしても昆虫たちの好きなキバナコスモスの一角で腰を据えてしまいます。

そんな訳で、通りすがりに目にした

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「 ヒメアカタテハ 」
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「 キアゲハ 」
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コスモス、100万本の遠景を撮るのを忘れてしまいました(笑)



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「 ツマグロヒョウモン 」
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このレモンブライト、来園者には人気があるようですが
虫たちには、なじみが薄いようです。



虫たちに貴賤は無いはずなのですが、筆者の勝手で目的のルリモンハナバチは
すぐに載せたのですが、他のものは撮りっぱなし、その時の待ち時間にレンズを
向けた昆虫たちです。ちなみに、ここのコスモスの賞味期限ですが、月末の28
29日には、来園者向けの 摘み取りイベントが行われ、期限が切れます。
(9/9日&24日 市内 [久里浜花の国] にて) (トリミングあり)

次回、キバナコスモスにやって来た、ホバリング吸蜜をする蛾、御三家など





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# by pastel24c | 2017-10-16 23:54 | 虫たち | Comments(0)

カマキリ 二態  ( ヒナカマキリ & オオカマキリ )


『 MFの ヒナカマキリ 』

一昨日は当MFでも 「 ヒナカマキリ 」 を見ることが出来ました(嬉)

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いつもの道路端の安全柵での出会いでした。

何のために、胸ほどの高さの安全柵に登って来るのでしょうかネ?

産卵場所の探索? それともいつも落ち葉の中での徘徊行動ばかりでは息が詰まり
たまには息抜きもしなくてはと言うことで、見晴らしの良い所で休憩したいのかな

落ち葉の中にいれば見つかる事もないだろうに・・・いつも不思議に思います

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レンズが気になるよね・・・ゴメン ゴメン

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やがて、帰路に・・・時すでに16時、筆者も帰らなければ Thank you

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日本最少のカマキリと言う肩書きもさることながら、地味可愛い容姿
また、見つけにくいこともあり毎年会いたくなる昆虫の一種です。

先日の市内での出会い、そしてMFと今季は早や2回もの出会いがありました。
いつも思うのですが、次回こそはもっとしっかりとした写真を撮りたいと。
(12日 観音崎) (トリミングあり)





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『 オオカマキリ の 交尾 』

小さなヒナカマキリのあとは、体長が4倍、8cm程のオオカマキリの紹介です

カマキリの卵は良く目にしますが、意外に交尾や産卵を目撃することはありません。
筆者も過去に交尾と産卵は各々一度だけ見たきりでした。

そして、先日オオカマキリの交尾を見ました。

以下、ドキュメンタリー タッチで(笑)


(12時 28分 50秒)
葉陰に右複眼の黒いオオカマキリが

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(12時 29分 38秒)
その近くに、もう一頭が

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徐々に黒複眼の方へ近づいてゆきました。もしかしてそんな予感が・・・


(12時 29分 54秒)
予感的中・・・30cm程の距離から突然
黒複眼の背後の翅の付け根あたりに飛び付きました。

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これを見る限り、黒複眼が♀、そして飛び付いたのが♂だったのですね。


(12時 29分 57秒)
かなりの早業で、♀の肩口をしっかりと挟み込み交尾の体勢に

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(12時 30分 36秒)
興奮冷めやらぬ様子、♂の翅はまだ半開き

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(12時 39分 39秒)
腹端の繋がり部ははっきり確認できませんでしたが
♂♀とも落ち着いた様子。

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そこで気になる、あの噂

交尾の後に♀が♂を食べてしまうというのは本当なのだろうか?

30分程粘ってみましたが、これと言った動きもなく、観察も限界

ファーブルだったら交尾が終わり離れるまで、観察し続けるのだろうなぁ
などと思いながら・・・・一応近くに目印をたて他の散策に



2時頃再訪して見たものの、変わった様子もなく
帰りがけに、もう一度寄ってみよう



(14時 46分 10秒)
あれから2時間余、離れる様子もなく

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こころなし、掴んだ♂の前脚の力も抜けているような


(14時 56分 38秒)
明日へのメッセージ、仲睦ましいところを一枚と思いましたが
なかなか♂♀平等にピントが合わず、止む追えずの2コマ

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噂の確認をすることもなく、現場を後にしました

帰宅後、調べて見ましたが、・・・と言うこともあるという程度で実際のところは
交尾後♂は食べられない様に離れるようです。
ジョロウグモなどは交尾のために♂は♀に近付くのも命がけのようです。
昆虫の世界の交尾事情も様々のようです。


また気になったメスの右複眼ですが・・・

「カマキリの複眼は、夜になると表面に近い所に色素細胞が上がってきて真っ黒になり
暗い所でも獲物を見やすくする働きがある」とのWEB上での記載もありましたが
今回の♀の黒い左複眼はちょっと知gすような・・・どんな経緯があったのでしょうね?
(1日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)







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# by pastel24c | 2017-10-14 23:55 | 虫たち | Comments(0)

MF の キビタキ ? 


昨日、MFでは見かけない鳥が二羽いました。

ヒタキ類の一種だとは思うのですが、メスや幼鳥の見分けは筆者には難しく
いつも他力本願なのですが、この日に限り鳥類の詳しい方にお会いすることもなく
同定は ?マーク付きの暫定と言うことになります。



「 キビタキ ? ♀ 」

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「 キビタキ ? 幼鳥 ? 」

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同定に必要な色々な角度から詳細な写真が撮れれば良いのですが、生き物相手
そんなに都合よく行くはずもなく、また今回ちょっと聞きなれない鳴き方に感じた
のですが、鳴き声による判定の技量もなく・・・結果、撮れたは良いが中途半端に

さて、暫定のキビタキだとすると嬉しい初見、それも身近なMFで・・・・
欲が出て、もしかして♂もいるかも知れないなんて想いで今日も同じぐらいの
時間帯に訪ねて見ましたが、世の中、そんなに甘くはありませんね(苦笑)

夏鳥のキビタキと入れ替わりに、次はアトリやマヒワの冬鳥たちが
今季も立ち寄ってくれるといいのですが・・・
(11日 観音崎) (トリミングあり)




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# by pastel24c | 2017-10-12 23:54 | | Comments(2)

盆 と 正月 が 一緒にやって来た!!


当面の散策の課題にしていた、「 アサギマダラ 」 と 「 ヒナカマキリ 」

有ろう事か・・・ 今日一日でこの二種に会ってしまいました!!
筆者にとっては、盆と正月が一緒にやって来たということに



そんな訳で、今日は豪華2本立てです(笑)


「 アサギマダラ 」

ヒヨドリバナやアザミの咲く斜面にて、♂を2頭、♀を1頭、確認出来ました

* ヒヨドリバナ と ♂ です

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* アザミ と ♂ です

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* そして、♀です。

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* 花離れになります。

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独特のふわりふわりの優雅な飛躍姿もこのチョウの魅力ですが、花離れが精一杯でした。

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夏の信州などの高原では、当たり前のチョウですが、春と秋の渡りの一時期に
当市でも見る事が出来るのですが、出会いは神出鬼没で運次第
今春はとうとう見る事もなく寂しい想いをしただけに、市内では確率の高い
ポイントへ10月に入ってから通う事4回、やっと遭遇出来ました。

なんのためかは分かりませんが、海を越え長い距離を移動、ロマンを秘めた
このチョウには惹かれるものがあります。今季も旅の途中で会うことが出来
良かったです




「 ヒナカマキリ 」

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こちらは逆にMF観音崎を主体に探索していたのですが、先に浮気先で会うことが
出来ました。 アサギマダラ同様、年に一度は見ておきたい昆虫の一員です。

限りなく地味な装いですが、人前での恥しそうな仕草は愛おしく感じます

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そうだ 一円玉と一緒に撮らなければと思い、準備している隙に草むらの中へ
落着いて写真をと・・・思っていたのですが、不覚でした。


日本一小さなカマキリと言われ、体長20mm程、日本でのこの種は♂♀とも翅は退化して飛ぶこと
は出来ず、落ち葉の下などを徘徊してショウジョウバエの仲間などを食べて暮らしているようです。

落ち葉の中から見つける事は至難の業ですが、どう言う訳か保護柵の上などで見掛けることがあります。 


今回は、なんとトイレの中で・・・トイレには変わった蛾などもいることがある
のでなるべく立ち寄ることにしています。 でもまさか会いたかったヒナカマキリ
に、こんなところで会えるなんて、公園のトイレには入って見るものですね(笑)

写真撮影には不向きな場所でしたので、失礼してつまんで道路脇に移しました。
葉上にしようか迷いましたが、葉上ですと下に落ち見失うリスクもあったので
道路脇にしたのですが、逃げ足が速かった。

男子トイレにいたので、てっきり♂かと思いましたが、腹端を見ると♀のようでした。
何のためのトイレだったのでしょう? 筆者に見てもらいたかったのかなぁ・・・




両種共、運次第でMF観音崎でも見る事は出来るので、次はMFのアサギマダラ
MFのヒナカマキリと言うことで紹介できるといいのですが・・・
とりあえず、至近の課題がクリアー出来た、秋と言うには熱すぎた一日でした。
(10日 市内 [衣笠山] にて) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2017-10-10 23:59 | 虫たち | Comments(0)

海日和 イソシギ一羽


秋晴れ、どこに行こうか迷った挙句、海へ・・・

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もしかして、オオミズナギドリの御一行様がそろそろという思惑が
あったのですが、鳴かず飛ばずの終始穏やかな海でした。


そんな中、岩影に唯一、「イソシギ」の姿を見つけました。

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やがて、岩上に出てきたり・・・

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やや距離があったこともあり、こちらを気にすることもなく
この日のイソシギはのんびりとした感じでした。

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岩から岩へ、飛躍のサービスも何度か

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穏やかな海日和、こんな陽気ではあくびの一つも出るよね。

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今日は海でゆっくりしようと思い、椅子まで持参。と言っても一時間余でしたが
海を眺め、イソシギに出会うまで筆者も心地よいあくびが何度か出ました。
いつ来るか分からぬ客待ちの間に・・・

昨年実績よりは、ちょうど一週間程早いのでまた出掛けて見よう。
(9日 市内 [浦賀] にて) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2017-10-09 23:58 | | Comments(0)

花と昆虫(2)


在庫整理を兼ねて、気になる植物で見かけた昆虫たちの続きです。


― オミナエシ にて ―

「 ムモントックリバチ 」 (0817・C04)

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「 オオコンボウヤセバチ 」 (0821・B09)

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細くて長~い産卵管、そしてスマートすぎる容姿
10頭身美人と言ったところでしょうか?



「 キオビツチバチ 」 (0810・B09)

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「 オオモンツチバチ 」 (0817・C04)

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「 プチヒゲカメムシ 」 (0817・C04)

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「 ヤマトシジミ 」 (0810・B09)

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「 オオカマキリ 」 (0905・A)

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大本命はルリモンハナバチ狙いでしたが、コンボウヤセバチをはじめ
色々な虫たちに会えたので、まぁいいかぁと言うことで・・・・




― キフネツリ にて ―

「 ホソヒラタアブ 」 (0810・B09)

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「 クマバチ 」 (0925・B09)

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「 イチモンジセセリ 」 (0925・B09)

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虫たちはあまり来ませんでしたが、市内では貴重な植物と位置付けております
毎年、楽しみにしている花、来季も宜しくです。




― ハマカンゾウ にて ―

「 カラスアゲハ 」 (0905・A)

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吸蜜は 頭隠して尻隠さず です

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花芯の奥に、なにやら怪しげな気配が・・・・

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あけてビックリ玉手箱(笑)

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突然、「 キアゲハ 」(0905・A) が飛び立ちました!!

こちらは、花の中に全身を埋めての吸蜜していたのですね。

当MF(観音崎)では、ソナレマツムシソウと共に増加傾向にあるように思います。
博物館やボランティアの方の尽力に感謝です。
来季は、当地の海をバックにハマカンゾウとチョウを撮ってみたいです。


この4種の他に気になる植物として、カリガネソウ、ナンバンキセル、ワレモコウを掲載
しましたが、これらの植物での昆虫の絡みは見られませんでした。


尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A :観音崎
       B :横須賀市
       C :三浦市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモとして





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# by pastel24c | 2017-10-07 23:46 | 虫たち | Comments(0)

花と昆虫(1)


先のアップでは紹介できなかった、花が頼りの昆虫たちです。


― ソナレマツムシソウ にて ―


「 ヒメアカタテハ 」

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「 イチモンジセセリ 」

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「 コハナグモ 」 と 「 イチモンジセセリ 」

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大きさ、そして腹部の容から♂のコハナグモが、花上でじっとしていました。

そこへ、イチモンジセセリがやって来ました。
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まるでクモなど眼中にないように夢中で吸蜜していました。
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以前、♀でしたがイチモンジセセリの捕食現場を見たことがあったので、かなり
危険な状態と思い観察していましたが、今回は襲うことはありませんでした。 
大き過ぎて、リスクを冒してまで狩りをするつもりは無かったように見えました。

せめて次にアップのハチ程度でしたら、絶好の獲物だったかも知れませんね。
食事を調達出来そうなところでじっと待つ、受け身的な狩りでは、なかなか思い
通りに事は運ばないのが常でしょう。辛抱強いクモですね。


「 アカガネコハナバチ 」

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「 シロオビノメイガ 」

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「 ナミハナアブ 」

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「 ウラナミシジミ 」

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最近、色々なところで見るようになりました。
このチョウを見ると秋ですね。



そして、近くの「アメリカデイゴ」の低木では
盛んに産卵に励んでいる個体もいました。

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こんな樹に、以外に思いましたが、この木はマメ科で食樹になるのですね。
既に〇印の部分には、卵らしきものが産み付けられていました。

花絡み、それなりに楽しむことが出来ました。
(9/5日&10/4日 観音崎) (トリミングあり)





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# by pastel24c | 2017-10-06 23:56 | 虫たち | Comments(2)

気になる野草たち


在庫整理を兼ねて、気になった近郊の野草たちです。


「 カリガネソウ 」 (0923・C01)

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神奈川県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
昨年は数輪あったはずですが、今季はこのひと株しか見当たりませんでした。
たとえ、ひと株でも、有って良かった。



「 ソナレマツムシソウ (アシタカマツムシソウ) 」 (1004・A)

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漢字で書くと磯馴(ソナレ)、海の近くが好きなのでしょう。
こちらは環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類に指定されており貴重種のようですが
当地では、博物館の方などの尽力で、毎年増えているように感じています。



「 キフネツリ 」 (0929・B09)

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ムラサキがかったツリフネソウは市内でも時々見かけますが、「キフネツリ」は
市内では大変珍しく、昨年と同じ場所で同程度がひっそりと咲いていました。



「 オミナエシ 」 (0810・B09)

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秋の七草の一員ですが、筆者の知る限り市内で見られるのは4カ所です。
それもほんの一つまみ。なぜかルリモンモンハナバチをはじめ、昆虫たちには
人気があるので、是非増えてほしいと願うばかりです。



「 ワレモコウ 」 (0919・A)

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花言葉のひとつに もの想い と言うのがあるそうです。
何となくこの季節にピッタリですね。



「 ナンバンギセル 」 (0918・A)

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名前は以前から知っていましたが、初めて目にしました。それも二カ所で

ススキなどのイネ科の単子葉植物の根に寄生する。 
そんなこともあり周囲は煩雑で写真に撮るのは不向きでした

花の終わった、萼を正面から覗いて見ました。 (0911・B10)
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中は空洞のようで、ちょうど上から見たキセルのようですね

ちょこんと突き出た、残り雌しべでしょうか?
使い終わったマッチ棒のようにも見えました。



「 ハマカンゾウ 」 (0926・A)

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ご当地画像です。

花期も過ぎ、ハマカンゾウが一輪、そして
今夜は 十五夜、ススキも仲間入り・・・



在庫整理を兼ねて、気になる野草たちでした。

また、市内では見たことはありませんが、この季節好きな花で「センブリ」や
「アケボノソウ」なども、いつの日か近郊で会えるといいなぁと思っています。

尚、種名の後の()内は(撮影月日・場所記号)です。
場所記号 A : 観音崎
       B : 横須賀市
       C : 三浦市
英文字の後の数字は詳細場所ですが、筆者の忘備録メモとして






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# by pastel24c | 2017-10-04 23:59 | 草花 | Comments(0)

秋の聴覚 コオロギ たちと その悲劇


最近は家の近くで、虫たちの鳴き声を耳にすることも少なくなりました。

フィールド回りの時には、この時期の風物詩とばかりに、意識して探して
は見るものの、警戒感も強くピント合わせの前に落ち葉の下や草陰に潜り
込んだり、CM泣かせのピンボケも当り前の被写体です(苦笑)


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注 記
一部については同定に自信がありません。 近似と言う程度です。
名前の前の鳴き声はWEBから適当に借用しました。写真は産卵管が
確認できる♀もいますが、♂の鳴き声になります。

名前の後の( )内は(参考体長)(撮影日・場所記号)


― 第 一 部 ―

『 鳴き声 いろいろ 』



① グリーグリー ・ ・ ・ 「 クチキコオロギ 」 (25mm)(0926・A)

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② ヒロヒロヒロリー ・ ・ ・ 「 エンマコオロギ(♀幼体) 」 (20mm)(0812・A)

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③ リーリーリー ・ ・ ・ 「 コオロギ(ツズレサセコオロギ) 」 (18mm)(0929・B09)

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④ リーリー ・ ・ ・ 「 ミツカドコオロギ 」 (18mm) (0925・B09)

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⑤ リリリリリ・リリリリり ・ ・ ・ 「 ハラオカメコオロギ 」 (13mm)(0908・A)

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⑥  ・ ・ ・ ・ ・ ?  鳴かないそうです 「 ウスグモスズ 」 (8mm)(0822・A)

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1970年に東京渋谷区で発見された新種ですが、その位置づけは
原産地不明の外来種(帰化昆虫)とのことです。 そして♂♀共に
鳴かないとのこと。 名前も含め、謎めいたコオロギですね。


⑦ ビービービー ・ ・ ・ 「 マダラスズ 」 (7mm)(0925・B09)

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⑧ チン・チン・チン ・ ・ ・ 「 カネタタキ 」 (10mm)

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上が♀(0822・A)、下が♂(0918・A)です。
♀には翅は無く、♂も飛ぶための翅ではなく、鳴くためのものです。


⑨ ジジジジ ・ ・ ・ 「 ヒメクダマキモドキ 」 (20mm)(0923・c01)

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南方系のツユムシの仲間ですが、勢力を拡大中のようです。
上方に反った立派な産卵管を持った♀ですが、翅の感じから終齢幼虫でしょう。
ちなみに、♀はブチッ・ブチッ・ブチッと鳴くそうです。



― 第 二 部 ―

『 コオロギ の 悲劇 』

秋の聴覚を満喫、ところがハッピーエンドで終わらないのも自然界

「 トカゲ(カナヘビ) 」 には、コオロギは秋の味覚のようです。

トカゲやヘビが平気な方、ややグロテスク感のある写真ですが、興味のある方は

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# by pastel24c | 2017-10-01 23:56 | 虫たち | Comments(0)